2019 MALTAの旅。2日目 ドーハ発

ドーハ　現地時間　4：50着。


ドーハらしい。


クリスマスぽさも。


砂漠なので、水は貴重品。
500mlがなんと5ユーロ！絶対買いません。。。

ターミナル移動用の電車もありました。


電車がスケルトンで面白い。

乗ってみたい〜
3分置きくらいでジャンジャン来ます。
空港全体は　どんだけ広いのでしょうね〜


トランジット。4時間は長かった。
空港のfree WiFi ありがたや〜
空港で見る日の出、綺麗でした。


こちらもカタール航空　383便　ドーハ　8:55発。


ちょっと小さめ3列-3列の座席。
お隣、窓側にはアラブっぽい青年。トイレが近かったなぁ(笑)

フライトして約一時間後。
3回目の機内食。

今回は6時間5分のフライト予定。

マルタ空港　現地時間で 13時到着。

マルタ空港自体は小さな空港。小松や松山空港みたいな規模でした。

2019 MALTAの旅。 1日目 カタール航空機内食②

離陸して6時間後。

おやつタイム。


数種類あるスナック菓子から、なんとなくとってみた
このキャラメルポップコーン、結構美味しかったです。


このポテトチップも塩気控えめで美味しかった〜
ドリンクをもらった時に、何故か持ってけって感じで
ポテトチップを3つもくれたCAさん。
このCAさん、お食事の時の担当でもあって、
この時にもらったドリンクを覚えててくれた〜。
違う飲み物をもらったけど、なんか嬉しいです。

10時間後。
2度目の機内食。
朝食のような軽い食事の内容です。


オートミールとミックスベリーのコンポート。

オートミールのおかゆとミックスベリーソースかけですね。

予想してたけど、甘い。デザート感覚。

obasanのお食事。
ポテトと枝豆のフリッタータ。

チキンソーセージ、ラタトゥイユ。
ご飯らしい。
もう一つは、海老入り焼きそばのオリエンタルソースかけ、ミックスベジタブル。
でした。食べてる人を見かけられない。

こんだけ長時間フライトで時差があると、何食か不明になってきます。
今回の面白い添乗員さんも「航空会社は食事の時間に関わらず、
2回お食事を出すようになっているから出しているんです。
何食か考えないでください」とおっしゃってました。(笑)

「食べたけりゃ食べればいいし、いらないなら食べなければいい。」
その通りです。
不思議と動いていなくてもお腹が空くし、
空かない時もある。(ジュースの飲み過ぎもありますが)

過去は、機内食は食べなきゃ損！なんて
貧乏性の想いもありましたが、最近は食が進まなければ残してもいいやと
思えるようになりました。

さて、ドーハ到着です。




ドーハ空港で4時間のトランジット。




広い空港を予想してたけど、20分もあればお店全部回れるくらい。
カフェもあるけど、お腹も空いてないしな〜。

2019 MALTAの旅 1日目 日本脱出&カタール航空機内食①

カタール航空　成田空港　22：30発。



さぁ　長い空の旅が始まりました。

3列 4列　3列のシート。
通路側を希望。JALカード持ってきておけば良かった。
マイル登録が　面倒な事後登録です。



離陸してすぐに配布されたのが、こちらのグッズ。


安眠セットというのでしょうか。
開けただけて、何も使うものはありませんでした。

さてと、映画は何観ようかな〜。
種類は　尋常じゃなくめちゃくちゃいっぱいあります。

音楽も。コーランも(笑)
なのに、日本映画が2.3本！！

アニメの方がいくつかありました。ドラゴンボール、ドラえもん、サマーウォーズ、ライオンキング等。

洋画はローマの休日から。

選んだのは、唯一と言ってもいいくらいの日本ドラマの映画版。
あーなんだっけ？
石原さとみさん主演のドラマの映画版だったと思う。。。

を観て、ピカチューの実写映画版、この二つ。

音楽には、BTSのアルバムが4枚、TWICEもあるんなら、東方神起も入れて欲しいな〜
ほかのJPOPは、西野カナやいきものがかりとか4アーティストくらい。
日本発だから　もっと色々あると思ってた。





離陸して約２時間後。
最初の機内食。
事前にメニュー表が配布されます。
英語と日本語表記。
ドリンクメニューも分かるから助かるね。



開けて。


前菜　大麦とさつまいものサラダ
メイン　コッテージパイとマッシュポテト
パン　フォカッチャ
デザート　グリーンティームース

お食事後しばらくたってから　コーヒーブレイク。

ゴディバのチョコは、いつ食べても美味しい！

2019 MALTAの旅 1日目 福岡脱

12月6日からマルタ島へ5泊8日の旅へ出ます。
夜発なので、実質5泊7日。
地図では、ブーツの形をしたイタリアの爪先の先にある
小さな島です。
正式名称は、マルタ共和国。(イタリアだと思ってました。)
土地としては、東京都の半分くらいとも言われているくらい
小さな島ですが、これで立派な一つの国です。

先に書いておきますが、この旅行を通して感じたこと。
交通手段としてのバスがとても便利。
たいていの観光地にも　簡単に行けちゃいます。
規模も小さいですし、マルタ島をゆっくり楽しみたい方は
個人旅行でも、全然大丈夫だと思います。
ホテルは首都ヴァレッタでなくても、yummyたちが泊まったセントジュリアン地区や、
そのお隣のスリーマなどもおすすめです。
夏のベストシーズンであれば、ビーチサイドも良いのでしょうが、
バスですぐに行けちゃうので　あまりビーチサイドにこだわる必要性は感じませんでした。
(個人的見解です)
ホテルからの眺めはオーシャンビューが良いですね。

公用語は、マルタ語または英語。最近は語学留学先としても人気なんだそうです。
かくいうyummyの周りにもマルタに留学行った方がいらっしゃいます。
お金は、ユーロ。ありがたや〜。
時差は、日本のー8時間。
歴史としては、ざっくりと。
フランスやイギリスなどの支配下にあり、
1964年に独立。結構、最近の新しい国です。

まずは愛する福岡を出ないと。
ピーチ航空　17:00発(到着機遅れからの結果30分ずれ)
チェックインカウンター4機がフル回転してました。
思わず長蛇の列にびっくり。
しかも、やっと来た自分たちの番に　まさかの用紙切れ。
スタッフさんは、当然周囲におりませんので、
奥のカウンターのお姉さんを呼んで。
それからの荷物預け。
これも、なかなかの行列。こんなに荷物を預ける人が多いとは　思いませんでした。
LCCの場合、預け荷物にも別途料金が発生するので、
yummyとしては、預け荷物があるとLCCの利点を全く感じませんが。
手荷物でも良さそうなものを預けている姿を見ると不思議です。

改めて思ったのは、LCCを使うときは、時間の余裕が必須ですね。
時間休の予定が午後休になって　本当に良かった〜
成田空港　19:00着

荷物をピックアップして、
第二ターミナルにある集合場所へ。
(集合時間19:50)
カタール航空のチェックイン。
再集合は、搭乗口なので、また2時間の暇つぶし。
成田空港は、遅くまで便が飛び交っているにも関わらず、
飲食店も含め閉店時間が早い印象があります。
そんなにゆっくり食事する時間もなさそうだし、
そんな気分でもないし、日本最後の食事は
セブンのおにぎりで済ませました。(笑)

出国審査。
スタンプは希望者のみ。
パスポートを機械にかざして、カメラ目線をして　はい！パス。
その後にスタンプ押して欲しい人はお姉さんのところへ寄る。
相変わらず無愛想な方が、なんの一言もなしにポンッ
インク、めっちゃ薄！日付しかわからんやん！
楽な仕事やね〜なんて　失礼にも思っちゃうね。

さて、長旅が始まりますよ〜。