ニセコすのぼの旅～ニセコ初滑り～

来ましたよ～！！

ニセコ！！
車ではヒルトンホテルまで送ってくれるので
すぐさま、ゴンドラへＧｏ！出来ます。



ゴンドラを降りるとそこは・・・



真っ白な世界。

いや、白すぎでしょ！！
ガスってて、数ｍ先が見えないよ。

人の後についていかないと、コースがわからんし、
どっちが下なのか、スピードがどれくらい出ているのか
平衡感覚がさっぱりつかめず
怖い。
半分くらいまで降りてくるとこのガスり具合は引くんだけど。
う～ん　怖かった。

もう１本滑ったくらいに比羅夫への連絡通路が開通した模様。
で、比羅夫へ移動。

もっふもふの雪がたっくさん！！
たらふく食べました～☆☆☆

本日のランチ。

ヒュッテ　キングベルにて

ピタサンドとマルゲリータ。

とりあえず、の、軽食だったんだけど
この後、猛吹雪になり　目標としてた１０００ｍヒュッテへ行くリフトが停止してしまい断念。

滑りで帰れないことが確定していまい、
比羅夫を楽しむことに。

さぁ、午後、楽しむかってときに、
「あれ？？」

「リフト券が無い。。。。」

腕にバンド式のものでつけてたものが
コース上でこけた時に外れたのか、
休憩中になくなってしまったのか　わからないけど。
キングベルの館内を探してみたり、店員さんに聞いてみたりしたけど
見つからず。

結局、matsuがたまたま持っていたチャージ式カードを使わせてもらうことに。
チャージせんといかんので
比羅夫の一番下までとりあえず降りましょう。

センターフォーでさっきのキングベルまで戻るころには
吹雪がさらにひどくなっていて。。。

何本か滑った後、
レストハウス　エースヒルでお茶タイム


どんどん吹雪がひどくなってく。




あ、matsuが・・・




yummyの板も風に呷られ、コースを下っていきかけ
ダイビングキャッチ！

いやぁ、初日にしてはハードな一日だぁ。

バスで比羅夫からの巡回バスもこの大雪で３０分近く遅れ。。。

アワグラスへはこの巡回バスで帰れます。
ミルク工房で下車して近くです。
でも、雪道を板もって歩くのは　それなりに大変よ。
今日は、yummyはヒルトンで預けてもらった荷物を受け取りに行きのミルク工房では下車せず、
板はmatsuが持って帰ってくれたから、その分、楽だったけど。。。
風強いわ、板あるわ、じゃ、数分の道でも大変です。
雪国、恐るべし。。。

お世話になったヒルトンの方も、
すぐに荷物を持ってきていただいたおかげで
乗ってきた巡回バスにまた、乗れちゃいました♪　らっき～

ニセコすのぼの旅～朝食～

７:００　起床

７:３０　朝食

トムさんがせっせこキッチンで作ってらっしゃいました。

奥様お手製のロールパン♪

やきたてほかほか♪

小麦は「はるゆたか」を使用しているもよう。
ピザもこの小麦。
おそらく酵母も天然酵母では？
パン大好きyummyには　たまらん朝食です☆☆☆
バターも　ふだんは使うことなく食べる派ですが、
朝食で出してくれたバターは美味しかったなぁ。

ご飯派の方も心配なし。
おにぎりが握ってあります。
パンとおにぎり、自由に取り放題ですよん。

お腹いっぱい頂いて
さぁ、着替えなきゃ♪

８:３０　送迎バスでゲレンデへ


アワグラス周辺の風景

ニセコすのぼの旅～ｎｉｓｅｋｏ ｈｏｕｒｇｌａｓｓ～

今回のお宿、「ｎｉｓｅｋｏ　ｈｏｕｒｇｌａｓｓ」（ニセコ・アワグラス）
到着しました。
ヒルトンから車で１０分くらい。


ゲストハウス宿です。

matsuが数回泊まっていて、
ここのおじちゃんが面白いのと料理がおいしいのとで
すっかりリピーターとなっておりますのです。

コンセプトは「親戚の家」

まさしく、友達んちに遊びに来た感じ。
おうちに入った途端「いらっしゃ～い」と温かく迎えてくれました～♪

こういったゲストハウスって、yummyは初めて♪

畳の居間はテレビがあり、くつろぎ空間。
夜の懇談会会場です。

ダイニングは大きなテーブルが並び、お食事会場。

基本、Ｂ＆Ｂ（１泊朝食付き）なのですが、希望すれば、夕食もこちらで戴けます。
当日予約制な感じ。
堅苦しくはありませんが、お宿についたときに「夕食どうする？」
連泊中は朝食後「今日の夕食どうする？」と言った感じ。

周辺に徒歩圏内での飲食店がないので、
帰ってくる前に買ってくるか、ここで食べるかになりますね。

今日の夕食は
「カレーライスグラタン」　９８０円


matsuは
「カツカレー」９８０円


真っ黒のカレーがめちゃ美味しい☆☆☆

そうそう、ここのお宿は１泊目はカレーかピザのメニュー。
アワカレー（ノーマル）とカツカレー、エビカレー、ビーフカレーカレーライスグラタンなど。
カレー８００～９８０円　
ピザ１２００～２４８０円（Ｓサイズは１０００円台　Ｍサイズは２０００円台）
　　ハーフ＆ハーフやクワトロも可能
連泊者には　これら以外のメニューもあり。
今後の更新でお知らせしましょう。

生ビールなどのドリンクあり。
持ち込みも可。
matsuは、サッポロクラシックビールの期間限定ものを楽しんでいました。
「富良野ヴィンテージ」
去年の秋くらいに限定醸造されるという代物らしい。
それだけ、食事会場角にある特別クーラーで冷やされているのだ。
（トムさんが箱買いしてくれているそうだけど、後日ブログで、２月９日完売したそうな）

夏の間はカフェとして営業しているのでカレーの旨さは半端ない♪
カレーライスグラタンは　カフェでは食べられない宿泊者限定なのよん。
あつあつ　スパイシー　でらぁ～美味しかったぁ～

ここの夕食は１８時から。
１８時以降におねえさんから呼ばれるまで待つのです。
どんなにお腹空いてても待つしかないのです。
順番がありますからね。
美味しいものは待たんと食べれんのです♪

食後は、これもこのお宿のお楽しみの一つ
「温泉ツアー」
宿主さん＝トムさんは三ツ星温泉ソムリエなんですよ。
で、宿泊者の希望があれば温泉へ連れて行ってくれるんです。
もちろん、私たちも連れて行ってもらいました。
連泊者がいる場合は　そこも考慮してくれて毎回違うところへ連れてってくれるのだそう。

「ニセコ　湯めぐりパス」１４００円

１４か所の温泉のうち３か所、このパスで入れちゃいますよ～というパス。
これもアワグラスで購入できるので、そのまま行けるんです。
連泊者にはもってこいのパスですよん♪
有効期限１８０日。
半年間、使用可能という太っ腹具合。

　　あ、普通にアワグラスにお風呂はあります。
　　今回使っていないのでどんなんだかわかりませんが・・・

７：４０集合
今夜の温泉は
「ニセコ昆布温泉　ホテル甘露の森」

（日帰り温泉７００円）

硫黄泉、炭酸水素塩泉、硫酸塩泉
美人の湯でござります～

流石、北海道の露天は寒い！！
でも露天、楽しみたいから行っちゃう♪

風呂上りに自由に飲めるお水がめちゃ美味しかった～
湯雪解け水？地下水？忘れたけど　
すっきり少し甘みがあって　ふぅ～生き返った～

niseko hourgulass
北海道虻田郡ニセコ町字曽我８８８番地３
tell ０１３６－４３－２１８０

ホテル甘露の森
北海道虻田郡ニセコ町ニセコ４１５番地
tell ０１３６－５８－３８００

ニセコすのぼの旅～ニセコへ～

１５:００発のホワイトライナーでニセコへ向かいます。

１５分前に集合。
時間ほぼきっかりで集合場所へ向かうと　
ついた途端、「はい！ニセコ行きの方ここへお並びください。」
なんというタイミングの良さ☆
周辺に座り込んでいた人たちを横目に先頭ゲットしてしまった。

この、ホワイトライナー。
乗客の７割くらい外国人。
英語やら中国語やらが飛び交い、日本語がほとんど聞こえてこない空間。
日本なのに日本じゃない感じ。。。

途中、トイレ休憩（１０分程度）があり

２時間半でニセコ到着。
１７：３０
予定より早く着いたね。
ヒルトンで下車しますよ～。



ヒルトンロビーで宿泊先のお迎えを待っているとき、

「あ～～～～！！！」

自分の手荷物をバスの中に忘れてしまっちゃった！！！

もう、バスはここにいないし。。。

慌ててバス会社へ電話し、
「ドライバーと連絡を取ってみます。折り返しご連絡しますので。」
との返事。　とほほ～

大した荷物が入っていないのが不幸中の幸いか。。。
おみやげがぁ。。。

ここで、待っているわけにもいかず
とりあえず、宿主さんの送迎車で今回のお宿へ。


あとで、荷物が見つかったとの連絡あり。
親切にもドライバーさんがヒルトンに預けてくれるとのこと。
ありがたや～。

ニセコすのぼの旅～雪印パーラーd eソフト～

お腹ハチキレそう！

なんて叫びながらお店を後にしたというのに、
「ソフトクリーム食べる？」の一言でまた、行き先が決まっちゃった。

雪印パーラー


美ソフトクリーム♪(400円)


何が美か？
忘れちゃいましたが、何かが入ってるようです。
そして、この空港で唯一創られてるソフトクリーム。

ミルク感が強いけど、後味さっぱりなのがスゴい。
美味し～い☆☆

matsuが頼んだ小豆アイスも、シャーベットみたいにさっぱりとした甘さで美味しかった。
食後にもってこいのアイス達じゃないの？！

さぁ

次。

ニセコすのぼの旅～まつジン～

北海道と言えば…？


そう！


ジンギスカ～ン☆☆☆


でしょ！


お腹ぺっこぺこ。
バスまでは一時間半の待ち。
ということで、荷物を受け取ったらすぐさま、「松尾ジンギスカン」へ♪
こういうのは ２人して意見が合うのよね～


昼過ぎのためか 店内の混み具合はひとピーク過ぎた感じ。

お店の前で悩んでる人を横目にシャシャッと店内へ。

今回のオーダー。
「リブロースセット」1980円。
「特上ラム肉セット」1680円。




キター！


リブから頂きましたよ。

めっちゃ、厚みがあり美味しかった☆☆☆

ラム肉も特別に特上よん♪
リブに比べちゃ薄くなるけど、こちらはこちらで 旨し☆

周りのモヤシや人参、インゲン、玉葱たちもタレをかけて焼き上げていきます。
こいつらも負けじと旨いんだ～☆

南瓜がホクホクで、めっちゃ甘かった♪

特上のセットはご飯お代わり自由。
お漬け物とお味噌汁、デザート付き。
デザートは杏仁豆腐でした。

リブは生ビールとのセットです。

ジンギスカン鍋と生ビール、最高の組み合わせでしょ～♪

ラム肉のあまりの美味しさにご飯は三杯もおかわりしちゃったぁ～！
始めっから 食べ過ぎ警報ですなぁ…。。。

でも、この時点で かなり北海道を満喫した気分になってしまいました。

もう帰るんだっけ？

いやいや。

これからでしょ。

さぁ

次!!

ニセコすのぼ旅。～福岡発～

昨日、今日、福岡は暖かいんだよね～
なかなか雪山気分に浸りきれず、とうとう出発の日が来ました。

板等は先にクロネコヤマトで宿に送ってるから、超らくちん♪
ヤマトは重さ制限、大きさ制限無いからいいですよね～
ゆうパックでは、バッグの大きさでひっかかっちまいました…。。。
お値段的には少しお安かったのですが。
25kgまでという重量制限もあります。

で、今回お世話になったクロネコヤマトさん、福岡から北海道まで片道2630円。
往復だと、数百円安くなるそうです。
今回はちょい発送先が変わるので往復料金は使えず。

福岡空港 JAL 3513便 新千歳空港行き 11:15発。


ほぼ定刻出発。

新千歳空港、13:30着。

機内でパウンドケーキ食べたけど、お腹は満たされず。。。

さ、例の場所へ行きましょう。

オオカミの口。

四国在住のyokkoが帰省しているとさ。
さぁ、みんな集まんべ～♪

当人からの声掛けで、集合～！

博多・薬院・姪浜と一人ひとり拾ってもらい、
行くお店が決まったのは、みんなが合流してから。。。

年始だから、まだ空いていないお店が多くって店選びが大変なのよ。

で、決まったのが、
「オオカミの口」という一軒家カフェ。


姪浜にもこういうカフェができてたんだね～
今度、別の友達と来てみよっかな。


カウンター席もあり、おひとり様でもゆっくりできそう。

テーブル席は２人掛けのが５脚あり。
先客の４名組が２つをくっつけて使用中。
その向かいに私たち用に（直前にTELL済み）同じくテーブル２つくっつけてあり、
溢れたテーブルがひっそりと奥に追いやられておりました。。。

店内もレトロカントリー調でほんわか　可愛い♪

キッズルームもあり。
半畳くらいの、昔は押入れだったのかなっていうスペースが
可愛いキッズルームになってます。
柵もあるから下に落ちちゃう心配はなし。
でも、奥まったところだから、子供の動きがよく見えるようではないのが
心配なママもいるかもね。
せいぜい入って２人まで？なくらいの小スペース。
１歳児には広々と使っておりました。
絵本やおもちゃや積み木など
遊び道具はてんこ盛り。


今日のお食事物はカレーだけって。

でも、お店に入った途端、カレーのいい香りが漂ってるから、
一気にカレーモードにスイッチオン！しちゃったもんね。

カレーセット（１０００円）


素揚げされた野菜たちが　めちゃくちゃ美味しい☆☆☆
辛さは全然ありませんが、いろいろスパイスは入っている模様。
身体がポカポカしてきましたよん。

ドリンクは　珈琲、チャイ、オレンジジュース、リンゴジュースからの選択。

この珈琲が　めちゃくちゃ美味しかった☆☆☆

こういう香ばしい香りが大好きなんだよね～
酸味がほとんどなく、香ばしいかほりがふわ～っと漂って口に広がっていく感じ。
久々美味しい珈琲を戴きました。
店頭では販売されていなかったのが残念。
スタッフの方に聞けがよかったかもね。

帰りにスコーンをテイクアウト。
１個２００円。
普段は６種類くらいあるようですが
この日はすでに３種類のみ。
ラスト１個のオレンジチョコとクルミチョコの２つをゲット。

yokko、jujuchan、masutaー　また、会おうね♪

jujuchan婚約おめでとう♪

西区姪浜６－３－３５
TELL　０９２－８８５－８３００
営業時間　１１：００～１８：００
　　　　　日・祝は１１：３０～
定休日　不定休

賀正。

明けましておめでとうございます。

マイペースなyummyですが、
今年もマイペースに綴っていきたいと思いますので
宜しくお願いします。