Brighter Day

うれし♪ たのし♪ おいし♪ あたらしいであい♪けんぶんろく
fromふくおか

2008 F1 第2戦 マレーシアGP 

2008年03月23日 | F1


結果:第1位 K.ライコネン(フェラーリ)
   第2位 R.クビサ(BMWザウバー)
   第3位 H.コバライネン(マクラーレン・メルセデス)

いよっ!! ライコネン、今季初優勝☆☆☆


スタート、ポールはマッサ。2位に、ライコネン。
ワンツー、フェラーリ♪ いいっすね~♪♪

調子よく、走ってた2人。
一度目のピットストップで、ライコネンがマッサの前に出て、
3位との差を順調に広げてたのに・・・
18週目、まさかのマッサ、単独スピン!!
         あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・
  これで、早くもリタイヤに。

ライコネンは、独走状態で、最後まで走りきり、チェッカーフラッグを。


ライコネン、優勝!も 嬉しいけど、
マッサと、一緒にワンツーで表彰台へ上って欲しかったなぁ。

気になる、ハミルトンは、5位。 アロンソ8位。

佐藤琢磨、16位。
中嶋一貴、17位。

2008 F1 開幕戦 オーストラリアGP

2008年03月16日 | F1
春がやってきたよぉ~♪
 とうとう 待ちに待ったF1のシーズンが帰ってきたぞ。


                            (シェルHPより)

結果:第1位 L.ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)
   第2位 N.ハイドフェルド(BMWザウバー)
   第3位 N.ロズベルグ(ウィリアムズ)

スタートポジション、マッサは4位、ライコネンは まさかの15位から。
予選時のエンジントラブルがあったよう。
でも、ライコネンのスタートは良かった!
あっという間に ポジションアップ♪
セーフティーカーが入って、1ストップ作戦が調子よく当たってたとき、
最高3位までなってたんだけどね。。。
オーバーテイクした途端、コースアウトやっちゃった。

マッサも、他車との接触のダメージが残り、リタイア。

ちょいちょいと、ライコネンのミスが続いて(??)
少しでも前にという頑張りも空回り状態。
せっかく前に出ても また後退。
う~~~む。  ライコネン。
最後、スローダウンしちゃって、チェッカーは受けてないけど、
完走扱いで9位。
んでもって、ラッキーなことに、試合後、発表させたバリチェロに対する
罰のおかげでランクアップし、8位入賞。
猛暑のせいか、20台中、完走8台と開幕戦から波乱万丈なレース展開でした。
ハラハラ、ドキドキ 
よぅ 楽しませてくれるぜぃ♪

あ、アロンソは、古巣のルノーに移籍してたんだね。
ルノーVSマクラーレンもなかなか面白かった♪
先シーズンのように やっぱ同じチーム内で優勝を争いあうって大変なことだよね。
これで、正々堂々と戦える姿勢が出来たね。


                            (シェルHPより)

中嶋一貴の6位入賞も 素晴らしい☆
あの一貴スマイルにやられちゃったわ♪
今シーズン、これからも活躍期待したいな!
もちろん、佐藤琢磨もね♪
もちろん、スーパーアグリもね♪

F1 第17戦 ブラジルGP

2007年10月21日 | F1
ブラジル、インテカルゴラス サーキット。

結果:第1位 K.ライコネン(フェラーリ)
   第2位 F.マッサ(フェラーリ)
   第3位 F.アロンソ(マクラーレン・メルセデス)


いやったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~~♪♪♪♪♪
おめでとう、キミ・ライコネン。

もう、レース始まってから、ゴールフラッグまで約2時間、
ハラハラ ドキドキ
       ハラハラ ドキドキ ずっとしてた。本音、疲れた。
予選結果では、マッサ、ライコネン、ハミルトン、アロンソの順で、四巴の戦いなのは
覚悟してたけど、ここまで すごいレースになるなんて♪

スタート、マッサいい位置に出たね~。完全にハミルトンを抑え、トップをキープ。
で、キミ・ライコネンもいいスタートだった。抑えられたハミルトンとマッサの横にすぐ着いて、あわよくばマッサを抜いちゃうか?!ってくらいに。
アロンソも、ハミルトンを抜いて3位に上がってくるし。一周目から もう目が離せない展開になっちゃったよ。トイレ行けないじゃんね。

突然、ハミルトンがコースオフして、順位を大幅に18位まで落とした。
その後、2回くらいスローダウンして その度に順位ダウンしていったけど、
流石、ハミルトン。ぐんぐんとオーバーテイクしてしまって、気がつけば、ポイント圏内にまでいるじゃんか。そうなったら、どうすれば、ライコネンが勝てるのか???

レース中、アナウンサーが「この順位だとドライバーズポイントの優勝は」と細かに説明してくれるんだけど、アロンソが有力で始まり、ハミルトンの可能性もホツホツと出てきて、中盤過ぎて やっとライコネンの有力性が高まり・・・
今季、通してもそう。レースの中でもそう。
ライコネン・アロンソ・ハミルトンの戦いは激しいね。

ハミルトンがぐんぐんと順位を上げてくる迫ってくる中、ライコネンも最後まで意地を見せた!! 少しでも可能性を高くするためにも、目の前のマッサを抜くこと。チーム同士の戦い。マッサは母国GPだし、ライコネンはドライバーズポイントチャンピオンのチャンス。フェラーリチームも大変だったね。
ここまで来たら、もう本人同士の実力で戦ってもらうしか。

2回目のピットで、動いた!!
1回目は1周差でのピットインだったけど、2回目ライコネンは引っ張られるだけ引っ張って3周だれよりも一番早く走った!!
そして、ほんのちょっとの差でマッサの前に出たライコネン!!
鳥肌ものでした☆ 涙が出た☆
でもでも、ハミルトンの動きが気になるし、
F1の怖さも知ってるから、最後まで何が起こるかわからないのが本当に怖い。
残り17周くらいで、もう!もう!もう!終わってくれ~~~いと何度叫んだことか。

1、2フェラーリで ライコネンが優勝して♪
  なんて欲張りなんだろう私はとか思ってたけど、それが本当に現実になるとはね。

興奮して今夜は眠れない。
私も、ライコネンとマッサとジャン・ドットとクルーみんなとシャンパンで乾杯しよ。


F1って 本当におもしろいスポーツだよ!!!!
  大好き♪ F1♪ フェラーリ♪ ライコネン♪ マッサ♪

ドライバーズ コンストラクターズ
第1位 K.ライコネン 110P
第2位 F.アロンソ  109P
第3位 L.ハミルトン 108P
第4位 F.マッサ    94P

今みても、やっぱり激しい戦いだったね。今シーズン。
キング、キミ・ライコネン 本当におめでとう♪


F1 第16戦 中国GP

2007年10月20日 | F1
上海インターナショナル サーキット。

結果:第1位 K.ライコネン(フェラーリ)
   第2位 F.アロンソ(マクラーレン・メルセデス)
   第3位 F.マッサ(フェラーリ)

富士に引き続き、今回も雨。
ウットコンディションの中でのスタートにもかかわらず、
スタート直後から3位マッサと4位アロンソの競り合いが激しく始まる。
が、流石マッサ!3位を取り返した!!

1回目のピットストップ後、しばらくして、
突然、1位走行のハミルトンが リアタイヤの一部が剥離してしまうというトラブルでスローダウン。
28周目、ライコネンがすんなりと抜いてトップに♪
ハミルトンは、31周終えてピットロードへ向かうがレーン手前のコーナーを曲がりきれずコースオフ。ハミルトンにとって 今季初のリタイア、ノーポイントとなってしまった。

ライコネンは そのまま1位でチェッカーフラッグをうけ、ゴール♪
今季最多優勝となる5勝目!!!  イェイ♪


マッサおめでとう♪


本当にF1って何が起こるかわかんないスポーツだよね・・・
今回の結果で、ドライバーズポイントは
  ハミルトン 107P
  アロンソ  103P
  ライコネン 100P
これで、ライコネンの優勝の可能性も 難しいことには変わりないけどゼロでもない。
最終GPでの奇跡を願って
  そしてライコネンが悔いのないレースが出来ますように。

さぁ、さぁ、今季最終GP ブラジルだぁ~~♪
マッサ、母国GP。気合張ってくるだろね~
確か、去年はミハエルを抑えて優勝してたはず。
1、2フェラーリで締めくくってくれい!!


F1 第15戦 日本GP

2007年09月30日 | F1
結果:第1位 L.ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)
   第2位 H.コバライネン(ルノー)
   第3位 K.ライコネン(フェラーリ)

とうとうやってきたぞ! 日本GP!!
      富士スピードウェイ サーキット!!
どんなにか このサーキットへ行きたかったことか。
でも今回は いけなくて正解だったかも。
だって、すんごいこの雨。アメ。あめ。

この大雨のせいで、セーフティカー先導によるローリングスタート。
うむむ、、、 あのスタート時の緊張感が、、、

結局、セーフティカーが戻ったのは20週目。
このまま、レースが終わってしまうかとも覚悟したけど、
なんとかレーススタートしてよかった。
でも、ドライバーにとっては視界ゼロの世界でのレースは
尋常にないくらいつらいものだろね。
やっぱり すげーぜ!!F1ドライバーってやつらは。


セーフティーカー先導中に なんとマッサは2回もペナルティを受けてしまった。
でも、最後まであきらめずに ガンガン プッシュしていたのはアグレッシブで楽しかったね~♪

そして、42週目のアロンソのまさかの単独スピン!! 大破!!
この雨の中、多くの車がスピンをしてたんだけど、
アロンソにとってはこのレースをノーポイントで終えるなんて。。。

そして、一時は最下位を走ってたライコネンが、この雨の中でも
グングンを攻めていき、順位を上げていった!! 
気がつけばもう3位じゃん!!
最終ラップまでコバライネンとの激しい接戦を見せてくれてありがとう♪


波乱万丈な日本GPだったけど、でも 改めてF1の面白さを教えてくれたGPでした。

さぁ、気になるドライバーズポイントは・・・
 ハミルトン  107P
 アロンソ    95P
 ライコネン   90P
 マッサ     80P

F1 第14戦 ベルギーGP

2007年09月19日 | F1
結果:第1位 K.ライコネン(フェラーリ)
   第2位 F.マッサ(フェラーリ)
   第3位 F.アロンソ(マクラーレン・メルセデス)

いやぁ~ 今回のレースは よかったね~♪
予選からフェラーリ2台とも速かった!
ポールポジションはライコネンが取り、
予選での1、2フェラーリは今季初なのでは?

スタートもよかったね。
マクラーレンのアロンソとハミルトンの戦いが恐ろしかったけど。
フェラーリ独走っていうのが こんなにも気持ちいいものだったかなぁ♪
なんて 感じちゃったよ。
本当はこういう気持ちをいっぱいいっぱい感じたかったとこだけど、
今季は なかなかなかったもんなぁ~

本当に気持ちよくレースが見れたよ☆

ライコネン、マッサ よく頑張った!!


これで、コンストラクターズポイントはフェラーリに軍配が上がった!!

そして、チャンピオンシップもさらに混戦!!
ライコネンとハミルトンの差は なんと13Pに!
アロンソとハミルトンの差は1P。

あぁ~~~~ 次は日本GPよ!!

            めちゃくちゃ楽しみね~~~~~♪♪♪



F1 第13戦 イタリアGP 

2007年09月15日 | F1
イタリアGP モンツァサーキットにて。
結果:第1位 F.アロンソ(マクラーレン・メルセデス)
   第2位 L.ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)
   第3位 K.ライコネン(フェラーリ)

フェラーリの母国グランプリ。
なのに、予選でライコネンは車大破する大クラッシュ!!
生きててくれてよかった。。。
波乱万丈な予感を残しつつ、本戦へ。

予選順位はアロンソ・ハミルトン・マッサ、5位にライコネン。

スタートすぐ、マッサがハミルトンを押さえ第2位へ浮上!!
いい調子と思いきや 10周目、緊急ピットイン。
その後も調子は上がらず、マシントラブルにてリタイヤとなってしもた。
残るは ライコネン。君ダーーー!!

ライコネンの調子は素晴らしく良く、ハミルトンにくっついてプレッシャーかけてるよ。
2回目ピットインで、まさかの逆転か?!とアロンソまでは手が届かずとも
ハミルトンの前に出て2位へ。
しかし、スピードのあるハミルトンがオーバーテイクしていってしもたぁ。。。

でも、あの大クラッシュ後の全身ムチ打ち状態の身体でよく頑張ったよ、キミ・ライコネン。最後まで応援するよ!

F1 第12戦 トルコGP 

2007年08月26日 | F1
トルコGP イスタンブール・パーク・サーキットにて。

結果:第1位 F.マッサ(フェラーリ)
   第2位 K.ライコネン(フェラーリ)
   第3位 F.アロンソ(マクラーレン・メルセデス) 

マッサ、ポール トゥ ゴール♪ おめでとう!!
んでもって、フェラーリの1・2フィニッシュ♪ やったね!!

予選では マッサ、ハミルトン、ライコネン、アロンソの順で、
チャンピオンシップ争いの4強勢ぞろい。

スタートダッシュはライコネンのコメントどうり、
奇数グリッドが優勢にスタート!!
これで、ライコネンがハミルトンの前にでた!!
タイヤもハードタイヤをチョイスしているチームがほとんどの中
フェラーリはソフトタイヤで。
この戦略がよかったのか?! フェラーリ2台はグングン引き離していく。


後半、ハミルトンのタイヤがバースト!!
運良く(チェッ・・・) ピット近くだったもんで、
ピットへ駆け込み5位でゴール。

ライコネンとマッサの戦い!!
コレこそが、私が観たかったレースなんだよ☆
出来れば、ライコネンにオーバーテイクして欲しかった。
今回のマッサは、強かった。
 

IMS カーフェスタ 2007

2007年08月19日 | F1
この日 天神をぷらりと歩いておりました。

いやぁ~ 大好きだと運が私を呼んじゃうんでしょうか?
本当に、気まぐれで たまたま通りかかったら
イムズで「カーフェスタ2007」なるものが開催されてたよ!!
しかも、今日で最終日!運命としか言いようがないよ。


なんと

本物のF1カーの展示アリ!!!


        



流石にフェラーリはございませんが、TOYOTAのF1カー♪
興奮して 気がつけば何回もシャッターを斬ってしまってた。。。
いいね~ やっぱり♪♪♪


本当は この間に入って写真を撮りたかった。
ね~ そう思うでしょ?? ね~~!!

F1 第11戦 ハンガリーGP 

2007年08月07日 | F1
ハンガリーGP ハンガロリンクにて。

結果:第1位 L.ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)
   第2位 K.ライコネン(フェラーリ)
   第3位 N.ハイドフェルド(BMWザウバー)

今回もまた 波乱万丈です。
予選からやってくれるよ、もう。

マッサが、まさかの14グリッドスタート。
予選でのピットイン時、給油し損ねて、Q2トライできず・・・
そして、アロンソが、ハミルトンの妨害をしたということで、5グリッド降格処分。
せっかくポールポジションだったのに。
アロンソにしてみれば、チーム指示に従っただけという。
皮肉にもそれでポールを取ったのは ハミルトンときた。
ハミルトンも、今回初めて、監督の指示を無視したという。
とうとう、頭角が出てきたか???
アロンソの件で、チームには、今回のコンストラクターズポイント剥奪という厳しい処分に。

で、レース開始そうそう、ハミルトンとライコネンの独走状態。
なんとか、ライコネンに抜いて欲しかったんだけど、
この追い越しにくいコースとも言われてるし、相手が相手だから、
チャンスもそうそうないし。。。
ピット戦略で!と願ったけど、結果は。。。
でも、ライコネン、頑張ったわ♪


こういう時に1点でもポイントを縮めて欲しかった。
マッサはポイント圏外の13位。

中盤も過ぎたところで、中間発表♪

<ドライバーズポイント>      <コンストラクターズポイント>   
1 ハミルトン 80P       1 マクラーレン・メルセデス  138P 
2 アロンソ  73P       2 フェラーリ         119P
3 ライコネン 60P       3 BMWザウバー        71P
4 マッサ   59P       4 ルノー            33P
                  5 ウィリアムズ・トヨタ     20P
                  6 レッドブル・ルノー      15P
                  7 トヨタ            12P
                  8 スーパーアグリ・ホンダ     4P
                  9 ホンダ             1P

ドライバーズポイントでは、ハンガリーでマッサを抜いて3位にライコネンが。
この調子でチャンピオンを~~~~!!!!!
意外なことに、スーパーアグリ4Pも♪
スゲ~じゃん♪ アグリさん♪