2019 MALTAの旅 1日目 福岡脱

12月6日からマルタ島へ5泊8日の旅へ出ます。
夜発なので、実質5泊7日。
地図では、ブーツの形をしたイタリアの爪先の先にある
小さな島です。
正式名称は、マルタ共和国。(イタリアだと思ってました。)
土地としては、東京都の半分くらいとも言われているくらい
小さな島ですが、これで立派な一つの国です。

先に書いておきますが、この旅行を通して感じたこと。
交通手段としてのバスがとても便利。
たいていの観光地にも　簡単に行けちゃいます。
規模も小さいですし、マルタ島をゆっくり楽しみたい方は
個人旅行でも、全然大丈夫だと思います。
ホテルは首都ヴァレッタでなくても、yummyたちが泊まったセントジュリアン地区や、
そのお隣のスリーマなどもおすすめです。
夏のベストシーズンであれば、ビーチサイドも良いのでしょうが、
バスですぐに行けちゃうので　あまりビーチサイドにこだわる必要性は感じませんでした。
(個人的見解です)
ホテルからの眺めはオーシャンビューが良いですね。

公用語は、マルタ語または英語。最近は語学留学先としても人気なんだそうです。
かくいうyummyの周りにもマルタに留学行った方がいらっしゃいます。
お金は、ユーロ。ありがたや〜。
時差は、日本のー8時間。
歴史としては、ざっくりと。
フランスやイギリスなどの支配下にあり、
1964年に独立。結構、最近の新しい国です。

まずは愛する福岡を出ないと。
ピーチ航空　17:00発(到着機遅れからの結果30分ずれ)
チェックインカウンター4機がフル回転してました。
思わず長蛇の列にびっくり。
しかも、やっと来た自分たちの番に　まさかの用紙切れ。
スタッフさんは、当然周囲におりませんので、
奥のカウンターのお姉さんを呼んで。
それからの荷物預け。
これも、なかなかの行列。こんなに荷物を預ける人が多いとは　思いませんでした。
LCCの場合、預け荷物にも別途料金が発生するので、
yummyとしては、預け荷物があるとLCCの利点を全く感じませんが。
手荷物でも良さそうなものを預けている姿を見ると不思議です。

改めて思ったのは、LCCを使うときは、時間の余裕が必須ですね。
時間休の予定が午後休になって　本当に良かった〜
成田空港　19:00着

荷物をピックアップして、
第二ターミナルにある集合場所へ。
(集合時間19:50)
カタール航空のチェックイン。
再集合は、搭乗口なので、また2時間の暇つぶし。
成田空港は、遅くまで便が飛び交っているにも関わらず、
飲食店も含め閉店時間が早い印象があります。
そんなにゆっくり食事する時間もなさそうだし、
そんな気分でもないし、日本最後の食事は
セブンのおにぎりで済ませました。(笑)

出国審査。
スタンプは希望者のみ。
パスポートを機械にかざして、カメラ目線をして　はい！パス。
その後にスタンプ押して欲しい人はお姉さんのところへ寄る。
相変わらず無愛想な方が、なんの一言もなしにポンッ
インク、めっちゃ薄！日付しかわからんやん！
楽な仕事やね〜なんて　失礼にも思っちゃうね。

さて、長旅が始まりますよ〜。