斜めに

社会を斜めに見ると裏が見える?

秋篠宮家佳子さん「焼香の作法」について

2019-10-06 08:49:11 | 社会
慰霊祭での白手袋のままの焼香、やはり正しくない。このことについて東洋ナントカの記事情報が,yahooのHP上で「間違いではない」とかあったが、日本の習慣上は神仏の前では「素手」で行うのが当然。皇室は「神社」に由来(逆で、神社は皇室に?)

そもそも「手袋」はなぜするのか。「防寒」または「穢れ・汚れを防ぐ」ためであろう。だから、葬祭や祈願のためには、手袋は不要いや避けなければならない。

この慰霊祭への出席とかをテレビニュースで「ボー」と見たが、だから気づかなかった。しかし、彼女が多分「白い大きな帽子をかぶったまま」の焼香が気になった。「皇族」の着帽ばかりでなく、最近テレビで画面に帽子やハチマキをしたままで食事をするのが、「日本人の礼儀」のハズと。
ところが「礼儀」でなく「マナー」と言いだしたことかどうかは知らないが、「脱帽」しないままの食事。それ以前に、家に「入る前にほこりを払う」その後に「冠り物などや靴を脱ぐ」は普通人の常識。

昔、大工さんに「お茶ですョ」と声をかけると、法被を脱ぎほこりを払い、手を洗い、ハチマキの手ぬぐいで手を拭き、「ごちそうになります」などを思い出す。

そういえば彼女の訪欧で、「帽子の宮様」姿がなかったが、なぜ?

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