うちからはそう遠くない、時々通りかかるお宅が
改装工事をしてたのは知ってた
けっこう大きな一軒家で
そこは断酒会のグループホームみたいなことをやってるらしく
そう若くはない男の方たちが何人も出入りしてて
でも、その人たちは近くの酒屋さんでしょっちゅうお酒買ってて
普通に飲酒してたから
時々けんかなどのトラブルが起こるらしく
時々パトカーが止まって警官があれこれやり取りしてて
近所の方たちは大変そうだった
だから
あの男の人たちを連れてのお引越しは
短期間でも大変だろうな~、なんて思ってたけど
ある日そこを通りかかったら
オープンハウスの旗が・・・
え、どゆこと?と思ったけど
家に戻ったらポストに「中古一軒家販売」のチラシが入ってて
ようやく納得 7DKの大きな家だったので、お値段もそれなりでした~
でも
そういう事情になってたことは全然気づかなかった
コロナが問題になってからはご近所づきあいがものすごく減って
以前は顔を合わせたら二言三言でも話したのに
今はちょっと会釈するだけで言葉もほとんど交わさないから
ふと気づくとご近所やその周りがどうなってるのかさっぱりわからないし
それで不安になるっていうのもほとんどなくなってた
これって
井戸端会議がなくなったせいだけじゃなく
私自身が鈍感になってるのかしら・・・?
もしかしてこういう生活が続いていったら
わたしくらいの年齢でもだんだんいろんなことに興味がなくなって
認知症に突入していくのかも、なんてことをふと思い
ちょっとぞくっとしたわたしなのでした~
遊びに来てくださって、ありがとうございました
あまり、意味がないような・・・(汗)
断酒は、続ける事に意味があるんですよね~。
って、断酒してないこた母が、言えた義理では
ないですが(汗)
お家時間が増えてるので、なかなかご近所情報が
入ってこないですよね~。
立ち話も、ささっとで切り上げる事が増えて、
人間関係が簡素になってます(汗)
そうなんですよ!
一体どういうことなんだか、周りは誰もわかりませんでした。
それに、怪しすぎますよね。
だからまあここからいなくなってくれたのはよかったと思いますが・・・
去年の秋くらいからは本当にご近所づきあいが減ってしまって、時々見かけて会釈するとき「お元気でよかった」と思うくらい。
このあたりも高齢者が多いので、本当は声かけあってが一番いいのでしょうが、かなり難しいです。
コロナ明けに「あなた誰?」とか言われたらどうしよう・・・