kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

付けはまとめてやってくる

2024-09-30 19:17:42 | 日記
昨夜寝てる時なんとなく腰が重だるい気がしてたけど

今朝起きてからは

腰が痛い!

これね、原因はわかっていて

最近悪い姿勢で座ったり歩いたりしてた💦

普段は特に歩くときは猫背気味なのをいつも気にしてて

その都度胸を張るように直してたんだけど

このところぶり返しの暑さで疲れていたのか

一昨日くらいにハッと気づいて

「そういえば、最近姿勢直して歩いてない」

で、その時はちょっと直したんだけど

たぶんそのまま忘れていて

よくない姿勢のまま数日過ごして

で、この結果💦

痛みももっと早くから出てくれれば早く直せたと思うけど

今まではほとんど痛みも出なかったから

全然気づかなかった、なんて言い訳してみても

今日は座っても立っても痛いし

腰を伸ばすときも痛い

はぁ、わかっていたことだけど・・・

ってことで

今日はものすごく姿勢よく過ごしてるわたし

最初からこうしておけば

痛い思いしなくても済んだのにね

まあ自業自得だったっていう

残念なお話でした

もう胸が反り返ってるくらいの感覚で、ちょうど姿勢がまっすぐです💦

年取りました・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました
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どこでも起こりうること

2024-09-29 16:34:32 | 日記
9月20日からの北陸地方を中心とした記録的豪雨で

能登半島は多くの河川が氾濫して洪水が起こり

10名を超える死者・行方不明者を出し

今も懸命に捜索が続けられているけれど

わたしがショックだったのが

1月の大地震のあと建てられた仮設住宅のうち74カ所が(全部で90カ所)

浸水や土砂災害のリスクがある場所に建てられていて

実際床上浸水の被害に遭ったところが6カ所もあったこと

これは元々心配されていたことだけど

この地域は平坦な土地が少なく、仮設住宅の土地確保が難しかったため

こういう場所に建てざるを得なかったという

そして地震の影響で地盤が緩んでいたため

浸水や土砂災害の想定以下の雨量でも被害が出てしまい

結果的に大きな災害となった

これは今後日本のどこでも起こりうることで

一度大きな災害に見舞われると

人の生活はもちろん、地盤などもなかなか元通りに固くはならないから

そういう土地に仮設住宅を作って住んでも

別の災害でまた被害が起こることはあり得るし

そうなると被災者の気持ちもさらに立ち直れなくなってしまい

生きていくことが難しいケースも増えるかもしれない

特に高齢者は経済的にも肉体的にも厳しい状況となり

何を目標にがんばって行けばいいのかわからなくなる

だからと言って安全だけど地元からは遠い地域に避難するのは難しいだろうし

いったいどうすればいいのかはまだわからないけど

いつか自分のところでも起こるかもしれないから

やはり日本全体でどうすべきか考えていかないといけないと思う

そうでなければ

今後日本は土地も人もどんどんダメになっていってしまうだろうから

災害が起こっても

何とかみんなが生きてまた元気に生活できるような方法を早く見つけて

必要なら制度作りも進めていかないといけない

日本はいまそういう時期に来ているんだと思う



遊びに来てくださって、ありがとうございました
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やっぱり大人気

2024-09-28 18:00:33 | 日記
上野動物園のジャイアントパンダ、リーリーとシンシンが

中国に帰ることになったのは

みんな知ってることだと思うけど

その後特に報道がなかったので

シャンシャンみたいな人気ではなかったのかな?と思ってたけど

今日、観覧最終日を迎えてニュースを見たら

えっ、やっぱり大人気

ファンの皆さんは昨夜から観覧のため並び始めて

今朝には2000人を超えたため

開園前に観覧受付を終了したという

って、昨夜から・・・?!

リーリーとシンシンは2011年2月に来園して(東日本大震災の直前だったんですね)

13年半にわたってわたしたちを楽しませてくれたけど

去年の11月頃からともに高血圧となり、治療が続けられていて

健康状態を鑑み、今回一緒に中国に帰ることになった

日本でも十分な治療ができるならば

長い間住んだところを離れて、環境も言葉も違うところで

一から始めるのはどうかなって思う気持ちもあるけど

健康ではないこの子たちを受け入れる中国側だって大変だろうし

やはりこの子たちにとって何が一番かを考えて決めたことだろうから

仕方のないことなのでしょうね

今後は新しい環境に早く慣れて

十分な治療を受けて

のんびりゆったり長生きしてほしいと思う

2匹は19歳の高齢だそうだけど

和歌山のアドベンチャーワールドにいた永明は

今年32歳になったそうですからね!

もちろん寿命には個人差があるけど

お元気な先輩目指してがんばってほしいなって思う

リーリー、シンシン、ありがとう

そしてお疲れさまでした



遊びに来てくださって、ありがとうございました
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ほぼ1系統・・・?

2024-09-27 18:15:10 | 日記
ようやく気温が少し下がって

これからは秋が深まるし

ごはんがおいしい季節

まあ地震などの影響でちょっとお値段は上がってるけど

新米が続々登場して

今年もおいしいご飯が食べられると思うと、ついうふふってなっちゃう

日本のお米はどんな品種でもおいしいと思うけど

やっぱり一番頂くのはコシヒカリ

栽培してる地域が多いっていうのもあるけど

もちもちして甘みもあって毎日おいしく食べられる気がする

ところが

お米の味って東日本と西日本ではちょっと違うんですってね

東日本のコシヒカリはやわらかくて粘りがあり、ふっくらして甘みとうまみがある

それに対して西日本のコシヒカリは、しっかりした食感で粘りも少なめ、甘みとうまみも控えめなんだそう

これは作る土地によって味が変わるのと、その地域の好みっていうのもあるのかしら・・・

いつか東日本と西日本のコシヒカリを食べ比べてみたいですね

さて、お米と言えば

日本はうるち米だけでも440種あり(もち米やお酒用など全部含めると800種以上)

ご飯用として作られているものが282種なのだそう

そんなたくさんの品種をどうやって開発したんだろう、と思って調べたら

ほとんどはコシヒカリ系統だったことにびっくり

以前コシヒカリと並んでササニシキっていうのがあったけど

ササニシキはコシヒカリの甥っ子だそうで

栽培の難しさから今は幻のコメと言われているそう

その後はコシヒカリがほかの種と掛け合わされ

コシヒカリの子供がひとめぼれ、あきたこまち、ひのひかりなどで

孫世代が富富富、つがるロマン、はえぬき、ふさおとめなど

ひ孫世代がつやひめ、サキホコレ、さがびより、ななつぼし、きらら397など

またコシヒカリの突然変異品種としていのちの壱、五百川、ミルキークイーン、ゆめごこちなど

もちろん各都道府県でオリジナル品種も出ているけど

市場に出てるもののほとんどはやっぱりコシヒカリ1系統じゃないかな・・・?

もちろん品種改良されているから

一つの病気で全部やられちゃうようなことはないと思うけど

この先もずっと米を主食としていくならば

もう少し系統がいっぱいあってもいいかもね

ま、作り手じゃないわたしが言うことじゃないか・・・💦

それはともかく

日本食、特にコメは今や世界中で愛されているから

コシヒカリが代表する日本のコメ、すごいなって思うし

これからも温暖化や猛暑に負けず

おいしいお米がいっぱい取れますようにって心から願う

わたしなのでした

わたし、コシヒカリ系統以外のお米、食べたことあるんだろうか・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました
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そんな・・・💧

2024-09-26 14:08:31 | 日記
うちのかんきつ系の鉢植えでは

アゲハチョウのあおむし君たちが旅立ちラッシュを迎え

蛹になるためにあちこちに移動していたんだけど

今年は猛暑が辛かったせいか

体力があまりなさそうな子が多くて

へたすると木から降りた時点でぐったりする子もいて

2匹は鉢植えのすぐ近くで力尽きて死んでしまった

なので

見守っているわたしも心配になり

と言ってもできることもないので

とにかくいい場所を見つけて蛹になってくれることを祈る

で、1匹はうちの壁の下の方に張り付いて蛹になっていて

今日鉢植えから降りてきた子も

その近くにいい場所を見つけたらしく

さあ、これから蛹になろうって思っていた矢先・・・

しばらくしてわたしが様子を見に行ったら

あれ、蛹になろうとしていた子がいない

おかしいなと思ってその周りを探したら

出てきたのが大きなトカゲ💦

えっ、もしかして食べられた・・・?!

それでそのトカゲを追い払って周りを探したけど

どこにもいないし

更にもう蛹になっていた子もいない

ってことは

2匹とも食べられちゃった・・・💧

まあね

アゲハチョウの卵が成虫になる確率が0.6%ってことはわかってた

でも

こういう現実を見てしまうと本当にショックで

今日はちょっと立ち直れそうもないなって思った

わたしなのでした・・・💧

もう「唖然、呆然」です・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました
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