今日は1日曇りで最高気温も26℃くらいなので
本当に過ごしやすく
汗をかくこともほとんどなくいろんなことがサクサク進む
毎日こうだったら本当にいいのにね~なんて思うけど
湿度が高めのせいか、ちょっとだるくて
知らないうちに眠ってしまったらしい
すると
夢に出てきたのがおとうと犬で
目が見えないのに家の中走り回って元気にしてる
それでたまにはちょっと外に出してあげようと
窓の外に誘うんだけど
なかなかそっちに誘導できないので
抱っこして外に出ようとしたら
夢の中の話だから、どういうわけかなかなか外に出られず
すぐそこに見える窓にたどり着こうと必死
けどそんな中、「あ、今日のことはおとうと犬のノートに書いておこう」って思い
そのあたりでなんとなく目が覚める
で、ノートどこだったっけ?って思い出そうとして
「いや、そんなノートないし!」って気づき
もうおふたりがいないこともようやく思い出す(そしておとうと犬の姿はほとんど見てなかったことに気づいてショック)
あ、そうか、夢か~・・・ってちょっと寂しい気持ちになったけど
ふと思う
あれ、わたし、こういう感じのおふたりの夢、時々見てるような・・・
なんかね、はっきり思い出せないんだけど
なんとなく時々おふたりの夢は見てるって感じがしたんですよね
だからたぶん
おふたりの夢は見ててそれを忘れてるだけなのかも💦
あ~、もったいない・・・
そして今日は秋分の日だし、今は秋のお彼岸中だから
きっとおふたりもやって来てるんでしょうね、って気づき
慌ててお供えをしたわたしなのでした
物忘れがどれほどひどくなっても
おふたりの夢は忘れちゃいけないよね
わたしの働きが悪い脳細胞、おふたりの夢、返して!
遊びに来てくださって、ありがとうございました
今日はおとうと犬のお話で
彼は鬱になってしまったおにいちゃん犬のいい相棒になるようにと
わたしが勝手に連れてきたんだけど
犬より人が好きなおにいちゃん犬は
初顔合わせから吠えまくり
その後ずいぶん長く近寄らせなかったんだけど
おとうと犬の方はおにいちゃんに一目ぼれだったらしく
吠えられても吠えられてもおにいちゃん犬に寄り添い
ついにはとっても仲良しになったっていうつわもの
そんな彼は皮膚が弱く、たるみのところはすぐ赤くなっちゃうし
目はクリっとして大きくかわいらしい顔立ちで
性格も穏やか
抱っこされるのは好きじゃなかったけど
ふと見るといつもそばにいるような感じでとっても癒されて
これぞ ザ、シーズーって感じの子だった
けど、一つだけ難点だったのは
嫌いなことをされると本気で噛むところ
彼はお風呂は大好きだったけど、カットは大嫌い
バリカンの刃が触る感じが嫌だったのか
逃げ回ることはしなかったけど
カット中はいつもムッとしてたし
イライラが高じると逃げ始め
それを捕まえてカットしようとすると
ガブっとやられる
これがけっこう痛いし、何なら出血もするから侮れない
けど中途半端なカットは恥ずかしいので
その後のお風呂を餌に、何とかなだめながらやったけど
本当に大変だった(トリマーさんも苦労してたみたいです)
さて
わんこは同じ犬種でも本当に違うんだなってことはたくさんあるけど
おとうと犬に教わってすごくありがたかったのは
飲むお水の量
おにいちゃん犬は好きにさせれば1時間以上お散歩しちゃうくらい運動が好きなのに
飲むお水はそれほど多くなかった
だから
おとうと犬が来て、お水の量が多いのにびっくり
それでちょっと調べたらやっぱりおにいちゃん犬は水分量が少なくて
それからご飯にお水を入れて水分を摂るようにさせた
それで体調が悪くなることもなく
17歳まで元気に生きられたのは
お水のこともあったのかなった思って
おとうと犬には本当に感謝
それと
おにいちゃん犬にずっと寄り添ってくれたおかげで
おにいちゃん犬は元気を取り戻して過ごせたのだから
それも心から感謝
その分おにいちゃん犬がいなくなってからは
だんだんと元気がなくなっていってしまい
それにいろんな病気も重なって
15歳で命を終えたけれど
今は向こうでおにいちゃん犬とまたまったりした日々を送っているのかなって思うと
それがおとうと犬にとってベストなんじゃないかと思う
今考えてもうちにはできすぎくらいいい子だったおとうと犬
おにいちゃん犬もそうだけど
うちの子になってくれて本当にありがとうという気持ちでいっぱい
それがうちのおとうと犬です
なんか自慢ばかりになってすみません💦
遊びに来てくださって、ありがとうございました
わたしはわんこはもちろん猫も大好きで
ブログとかSNSの投稿をよく見ているんだけど
最近ふと思うのは
猫は群れないし、呼んでも来ない、でも気が向いたときは寄ってくる
これって・・・
おにいちゃん犬のことじゃない?!
うちのおにいちゃん犬はまさしくそういう性格で
犬より人が好きだから、お友達でもわんことは群れないし
おとうと犬とだって慣れるのに半年くらいかかってた
それに名前呼んでも来ることはほとんどなく
おもちゃは投げろっていうから投げるとそこに行くけど
持ってくることはほとんどなく、わたしがそこに取りに行ってまた投げる(これって何の遊び?)
でも気が向いたらやって来て、わたしのお膝にどっかり座り
一度座ったら永遠にどかないんじゃないかと思うくらいずっとそこにいる
それから体臭はほとんどなく
トイレは一度場所を決めるとだいたい同じところでしてた
って
これ猫の特徴に近くない?
うちのおふたりはシーズーだったんだけど
おにいちゃん犬はシーズー犬の特徴があまりなくて
あ、見かけの毛の色合いはシーズーだったけど
けっこうマッチョで皮膚のたるみはほとんどなく
皮膚が弱いとかもなく、目はむしろつぶらな感じで
性格も穏やかからは程遠く、「俺が一番!」な感じ
だからね
血統書はあったけど
もしかしたらどこかで違う血が混じっちゃってるんじゃないかな~って気はしてた
けど
もしやそこに猫の血も混じってる・・・?!
まあ人と同じように犬にもいろんな性格があっていいと思うけど
考えれば考えるほど
思い出せば思い出すほど
猫に近い気がしてきてしまう
うちのおにいちゃん犬のお話でした
でもまあそんなところもかわいいと思ってしまう
飼い主馬鹿なわたしでもありました💦
遊びに来てくださって、ありがとうございました
6月も終盤となり
富士山開山まで10日ほどとなった今(開山期間:山梨側は7/1~9/10、静岡側は7/10~9/10)
富士登山を管理する人たちがかなり心配してるのが
登山者数の急増
今年は山小屋の宿泊受付が始まったと同時に予約が殺到して
すでにほとんどの日が満室状態
コロナ禍で宿泊者をかなり減らした去年までより少し人数を増やしたそうだけど
それでもこの時点でほぼ満室なのは異例だそう
理由のひとつは今年が富士山の世界文化遺産10周年に当たるのと
海外からの登山者(ツアー)が殺到しているのもあるとのこと
ここ数年はコロナのせいで海外からは日本に来れなかったから
数年分の希望者があるのかも・・・
そして今後心配になるのは
山小屋での休息をとらない弾丸登山者で
例年こういった人たちは体調を悪化させて救護所に運ばれることが多く
その数は山小屋を予約した人の14倍にもなるそう
富士登山は気軽に行けるものじゃないから
軽装とか気楽な気分で行くのはもってのほか
高山病にだってかかる可能性があり
トレーニングなどきちんとして万全な状態で臨み
さらに山小屋で十分な睡眠と休息をとらないと
大変危険
それにね
みなさんもニュースで画像を見たことがあるんじゃないかと思うけど
登山者が殺到すると山頂付近は渋滞になるんですよ!
さらにトイレも大行列
山頂には都会もびっくりってくらいの人があふれてて
とても気持ちのいい登頂ってわけにはいかないし
富士登山は下山の方も大変なんです
実際事故のほとんどは下山中に起こっていて
体力が限界状態で下山すると大変な事態に陥ることも・・・
そして実際事故や病人が多発したり、みんながイライラしていさかいなどが多くなった場合
今後は登山規制も検討されるかも
少なくとも入山料は義務になり、料金は上がる可能性が高くなる
だからね
富士登山は今年じゃなくてもいいんじゃないかなぁ
富士山はずっとそこにあるから
山小屋の予約ができて、ちゃんと体力もつけてから
気持ちよく登って美しい朝日を眺めてもらいたいなって思うし
安全に下山して、元気におうちに帰ってほしい
登山希望者はそのあたりをしっかり検討したうえで
お越しくださいね
富士登山を本当にいい思い出にしてほしいから・・・
遊びに来てくださって、ありがとうございました