kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

だんだん出てきた

2021-03-31 19:25:35 | 日記

もうご存じの方は多いんだろうと思うけど

わたしはアルコールは飲まないので

今日のニュースで知ったのが

今度発売になるアサ〇スーパードライの生ジョッキ缶

これはふたがフルオープンで

開けるときめ細かい泡がいっぱい立って

本当にジョッキに注いだ生ビールみたいになる

このところ家飲みが多くなったビール好きの方のために開発されたようで

缶のまま生ビールが家で飲めるっていう

とっても便利な代物

もちろん開けた缶の切り口は手や口が切れにくくなってるそうだし

グラスに注がなくてもいいから洗い物も少なくて

ビールを楽しむのにはいいんじゃないかな、って思った

この泡は缶の中に凹凸を作ることで

きめ細かい泡ができるようにしてあるそう

ちょっと前に家で生ビールが飲めるようなビールサーバーの話を聞いたけど

缶をセットするのはそれほど大変じゃなくても

それを置く場所のこととか

サーバーを洗浄したりとかはちょっと手間になる気がしてた

だから

缶で生ビールみたいな泡を楽しめるなら

簡単でいいですよね

昨日は今の時期に外食を楽しむための手持ちマスクの話を書いたけど

おうち時間を楽しむこういう商品も

もっと出てくるといいと思う

ちょっと足りないとか、もう少し上のお楽しみが欲しい、って思うことは多分たくさんあるから

そういうのを、じゃあどうしたらいいかって考えるのも楽しいし

実際できてみて、みんなが楽しんだらもっと嬉しい

そんな風にして

みんなのアイディアがどんどん広がるといいですね

コロナに負けないで今を楽しむために・・・

 

遊びに来てくださって、ありがとうございました

コメント (2)
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次につながる工夫

2021-03-30 18:55:37 | 日記

緊急事態宣言が解除されたばかりなのに

またぞろ感染者が増加しつつあり

一向にコロナ終焉の兆しが見えない中

浜松市が「手持ちマスク」なるものを開発し

焼き肉店などのパーテーションがつけにくい飲食店に

そのマスクを配布するという

それは団扇のような形で

食べ物を口に入れるとき以外は口の前に当てて

唾液などの飛散を防ぐというもの

確かに焼き肉とか鍋とかみんなで一つのものを囲んで食べるときは

パーテーションはつけられないし

普通のマスクををその都度上げ下げするってけっこう面倒で

女性はマスク上げ下げでお化粧が落ちちゃったりするから

そんな手間をかけてまでお店に行こうっていう風には

なりにくかったと思う

だからこういった手に持って飛沫を防げるものは

完全ではないにしろある程度感染予防になると思うし

それでお客さんが安心してお店に来られるようになれば

みんなハッピー

こういうことが大切だなって思うのは

今回のパンデミックだけじゃなく

将来また同じようなことが起こった時

こういう細かい工夫がきっと活きてくると思うから

この手持ちマスクが本当に効果を発揮して広まるかどうかはまだわからないけど

ただただ手をこまねいているばかりじゃなく

小さくてもこういう工夫をして何とか乗り切ろうとすることって

気持ちも上がっていい効果を生むと思う

残念ながらコロナの終わりはまだ見えないから

これからもみんなで少しずつ工夫して

将来も安心できるようなあれこれを打ち出していけるといいですね

 

遊びに来てくださって、ありがとうございました

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黄砂軍団がやってくる

2021-03-29 16:53:25 | 日記

27日にゴビ砂漠で発生した砂嵐の影響で

今日から黄砂が日本にも飛来してる

これは過去10年で一番多い量だそうで

4月1日まで4日間、日本を覆いつくす規模らしい

って

わたしたち、息できるかしら・・・?

すでに九州の一部では黄砂で景色がかすんでるようで

こんな空気吸いこんだら肺へのダメージも懸念される

こんな時はやっぱり外ではPM2.5対応のマスクをして、室内では空気清浄機を使って

洗濯物は室内干しにして

自分を守るしかない

この3月は日本だけでなくアジア全体で気温が高く

それで大地の乾燥が進んで砂嵐の発生や黄砂の飛来につながったようだけど

場合によってはこの黄砂は北米まで飛んでいくこともあるそうだから

すごいを通り越して恐ろしい気もする

まあ確かに黄砂は花粉より小さいから

上空に舞い上がるのも簡単だし

強い風に乗れば北米まではそれほど難しくないのかも・・・

ところで

世界中で黄砂が発生する場所は

北アフリカ、アラビア半島、中央アジア、中国なんだけど

これらで1年間に発生する砂ぼこりは10~30億トンにもなるよう

って、想像がつかない量だけど

世界中で1年間に発生する廃棄物が20億トンだそうだから

そう考えたらすごい量ですよね💦

しかもこの黄砂は毎日発生するわけじゃないから

1回量が相当すごいってことで

それ吸いこんだら確かに大変なことになるでしょうね

だって黄砂の実態は、微生物やその死骸、金属、化学物質など

アレルギーの原因になるものが多く含まれているから・・・

だから今アレルギー症状が出ていない人でも

極力吸い込まないよう注意が必要

黄砂のシーズンは3月~5月といわれているので

これから先しばらくはコロナのみならず

黄砂にも注意していく必要がありそうですね

 

遊びに来てくださって、ありがとうございました

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知らなかったわ~

2021-03-28 17:03:04 | 日記

数か月前からSNSで

色覚障がいのある方たちが特殊なメガネを付けると

色がちゃんとわかるそうで

それを初めてつけた方の動画を何度か見てた

それで

その方々が初めて自分の周りの世界がこんなにも豊かな色に満ち溢れていたことに感動して涙するのを

本当によかったなぁって思うと同時に

これがすぐに世界中に広がればいいのに、って思ってた

それで調べてみたら

何ともう数年前から日本でも普通に売られていて

多くの方が使っているらしい

色覚というのは目の網膜にある「すい体細胞」というセンサーが

光の三原色(赤・青・緑)をとらえて脳に信号を送り

その信号の強さを脳が処理することで色を認識してるそう

つまりこの3色の強さの組み合わせで様々な色を脳が作り出してるんだけど

そのおおもとのセンサーの感度が通常は赤100:青100:緑100なんだけど

遺伝の問題でこの感度が異なると色覚障がいが生じるそう

そしてその数は、日本人男性の20人に1人、日本人女性の500人に1人

日本全体では300万人以上に上るという

こんなに多くの方が苦労されていたとは・・・

そしてそれをどのように矯正するかというと

例えばセンサーが赤100:青80:緑70とすると

感度を一番低い緑に合わせて赤70:青70:緑70に補正することにより

バランスがとれたきれいな色が見られるようになるそう

これね、色が全然違うらしいですよ

今では色覚障がいの方の色の見え方がわかるメガネも開発されていて

皆さんが体験することもできるそう

個人的な話をすれば

色覚障がいなど障がい者の方々はそれによってまた別のきらめく才能がある気がするし

そういう力が将来の人類を救うかもしれないと思ったりもしてて

どんな個性も大切な能力だと思っているけれど

いかんせん今の世の中は健常者といわれる人に便利なようにできてるから

こうして補正メガネを使うことで色覚障がいの方々も世の中の便利さやすばらしさを享受できるなら

それに越したことはないですもんね

ってことで

もうずっと前からあったのに

知らなかったのわたしだけ?って

ちょっと恥ずかしくなったわたしなのでした~

この年になっても知らないことばかりです!!

 

遊びに来てくださって、ありがとうございました

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難しい「差別用語」の世界

2021-03-27 17:23:40 | 日記

ファミリーマートが「はだいろ」という肌着を回収したそう

理由は「はだいろ」が人種差別に当たるから、とのこと

確かに最近はそういう風潮だし

日本も世界各国から多くの方々が来ているから

そういうことは大事なんだと思う

そういえば日本テレビでアイヌ民族の方々に対して失礼な物言いがあって

今その対応に追われて大変みたいだし

これからは差別用語はなくして

みんなが穏やかな気持ちになれる社会を目指すべき

だけど

そういう言葉は今までけっこう使われてきていて

自分も使ってるから

今は何が差別用語なんだかはっきりわかってない気がする

ってことで

ちょっと差別用語を調べてみた

すると

障がいのある方々に関する言葉はわかったけど

「高卒」「外人」「在日」「紅一点」「処女作」あたりも差別用語って

皆さん知ってました?

わたしは知りませんでしたし

時々使ってました・・・

まあ差別に当たるような場面で使わなければ大丈夫だとは思うけど

なんだかこうなってくると

常に使っていい言葉かどうか考えてしまって

スムーズな会話ができなくなるような・・・

それと

インディアンとかエスキモーって差別用語と言われてるけど

どうやらそういう方々はそう思ってなくて

むしろインディアンの方がネイティブアメリカンといわれるのを嫌がったりしているそう

だから

本当の差別用語かどうかはよく確かめないと

いつまで経ってもなくならない、ってことにもなりそう

そういった問題も含んでる差別用語問題

その原点は相手が嫌がることはやめようってことだから

結局はコミュニケーションを密にして

お互いの理解を深めたら多少の間違いは許されるし

本当の差別用語は何かもはっきりわかる、ってことなんだろう

一番肝心なのは

お互いを思いやる心なんじゃないかな

っていうところに落ち着いた

差別用語のお話、でした

 

遊びに来てくださって、ありがとうございました

コメント (2)
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