気温が30度を超えても
夕方はずいぶん涼しくなるのが早くなってる今
もう猛暑のピークは越えた感じで
これからは少しずつ秋に向かっていきそう
で、この夏のおとうと犬だけど
暑くなりはじめにはいつも通り「シュワッチ」の姿勢で床に寝転び始めたけど
その後はどんなに暑くなっても
シュワッチよりもう少し両前足が外側にひらく「開き」にはならなかった
原因はたぶんいくつかあって
ひとつは今年の暑さは35度を超えることがほとんどなくて
ややマイルドな暑さだったこと
それから
そんな暑さの中汗が全然止まらなくなったわたしが この夏のホットフラッシュは最悪です・・・
仕方なく冷房の温度を下げ
いつもは28~29℃で過ごしてたのが
今年は26~28℃にさせてもらったこと
更に除湿もかなり使ったから
室内はかなり涼しい感じがしたと思う
それでも今年おとうと犬は例年よりキッチンにいる時間が長かったから
どれくらい涼しかったかはわからないけど・・・
でも
「開き」がなかったってことは
やっぱり今年は快適だったのかもしれない
そういうことならもうちょっと早く気付いてあげればよかったかな・・・
うちのおふたりは長いこと実家にいて
そこでは冷房のない生活をしてたので(2階で四方の窓開けっぱなしだったので、それなりに涼しかったと思う)
わが家に住むようになってからは
冷房をそれほど喜んだ感じはなかった
なので
様子を見て調整したのが28~29℃だったけど
まあ昨今の暑さは度を超えてるから
ここ数年はもう少し温度を下げてもよかったかもね
ってことで
「開き」もなく熱中症にもならずに終わりそうな今年の夏
相変わらずごはんでは苦戦を強いられてるけど
何とか乗り越えられそうでちょっとほっとしてる
飼い主なのでした・・・
遊びに来てくださって、ありがとうございました