このところ政治の世界では
がっかりさせられることが本当に多いけど
最近びっくりしたのが
103万円の壁を見直した場合
国と地方で7~8兆円の減額が見込まれているけど
それをどうやって補填するのかその財源について
言い出しっぺの国民民主党が
「財源は政府・与党で考えてほしい」って
丸投げだったこと
つまり
国民の興味が高い件について大いにあおって選挙で議員を増やしたけど
中身は何にもなかったってことですよね
一般市民が考えるならともかく
政党が考えるなら
減ってしまった財源をどう補っていくのは
あらかじめ考えるのが当然じゃないかな
だって
減る部分はその多くが地方のものだそうだから
そうなると結局減った財源はわたしたちの生活に直結することになる
つまり
103万円を超えて働けるようになった人が増える一方
今まで受けてきた県や市町村のサービスが減ってしまう可能性も・・・
こんなこと丸投げして、政党と言えるんだろうか?
昔、沖縄から米軍をなくすって言って与党になった政党があったけど
今回もまた内容が本当にずさんで
笑うしかないし
こういう人たちに政治任せちゃいけないんじゃないかって
なんとなく不安になってる
わたしなのでした
日本は大丈夫?
遊びに来てくださって、ありがとうございました