kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

謎のエプロン

2025-03-09 18:14:56 | 日記
相変わらず地道に実家の片づけをしているけど

全く終わりが見えない💦

もう残りの人生が実家の片付けで終わってしまうんではないかと

心配してしまう(そこまで多くはない😅

それはともかく

ここまでやってきてかなり多いものがはっきりしてきたので

ちょこっとランキング(服とか肌着とか普段着るものは除外)

で、ダントツの1位は「タオル類」

これは誰でも納得できると思うけど

タオル、バスタオル、ハンドタオル、ハンカチ、手ぬぐいなどは本当に多くて

すでに使ってあるものはゴミにしたけど、新品だけでも山にするくらいある💦

わたしが使えるものはもらうけど、後はリサイクルに回すしかない

元気なうちに使ってくれればよかったのにね

で、2位はバッグ類

ハンドバッグ、トート、手提げ、ポシェットからボストンバッグ、カート、スーツケースまで

一体いくつあるんだろうと思うくらい出てくる💦

相当古いのもたくさんあったから、そういうのは早くに捨ててもらいたかったな~

使えそうなのは一部もらって、後は差し上げたりリサイクルに回したけど

新品も多くてね

なんで使わなかったんだろうと不思議に思う(っていうか、なんで買ったんだろう)

そして3位はなぜかエプロン

ブランド物からシンプルなデザインまで種類も豊富で

たぶん40枚近くあったんじゃないかな

これがなぜこんなところから?みたいなところからも出てきて

この先もまだ出てくる可能性も・・・

母はそんなにエプロンつけてる人じゃなかったのに

買うのは好きだったのかしら?

まあわたしがプレゼントしたのも2~3あったかもしれないけど

お歳暮とかでもらったとか?

エプロンはわたしも全く使わないので

きれいなものはほぼリサイクルに回すしかない

まあ多いものはこんな感じで

あとはとにかくいろんなものが出てくるし

たぶん今の実家に引っ越してくる時持ってきて、そのまましまったんじゃないかっていう荷物もあって

箱を開ける先からゴミ袋へ直行、っていうのも多い

こういう片付けの大変なところは

遺品であり思い出の品だから

人任せにできないこと

手伝いを申し出てくれる人はいるけど

やっぱり自分のペースで自分の判断で片づけたい

ま、ほとんどはただのごみなんですけどね💦

ってことで

まだまだ先が長そうな実家の片付け

これね、もっと早くに少しずつやっていけば

こんなことにはなっていなかったはず

皆さんも、ご両親がご健在でもそうでなくても

実家の片づけは早めに手を付けたほうがいいですよ

どう考えても今が一番若いし、体力も今後はどんどん落ちていくだけですから・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました
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やっぱりこういうの出てきた

2025-03-08 19:12:35 | 日記
以前から思ってた

視覚障碍者の歩行サポートの件

今は盲導犬も一般的になってきてるけど

犬は生き物だから、犬自体の日々の体調の変化とか病気もあるし

なにより犬の日々のお世話をきちんとするのは

視覚障碍者の方々にはかなり大変なんじゃないかと思う

だからそういうことに煩わせられない機械があればいいのにと思ってたら

「AIスーツケース」というのが開発されてるんだそう

これは小型のスーツケース型で

中に「今の位置を推定するセンサー」や「人工衛星からの電波で位置情報を取得できる機能」

「ルート上に人や物が現れた時自動で避ける制御ができるカメラ」などが搭載され

AIスーツケースも歩行速度で自動で動き

視覚障碍者はスーツケースの持ち手を持って一緒に歩くというもの

既に日本科学未来館で試験運用されていて

視覚障碍者は誰でも利用できるのだそう

実際の様子を見ると

首にネックスピーカーをかけて言葉で指示が出せるし

曲がったり障害物がある時はちゃんと声で教えてくれるから

かなりスムーズに歩ける感じがするし

実際この機械を使った方々からは

好評を博しているという

この先は大阪・関西万博など大きな催しで実証実験を重ね

最終的には一般的に活用がなされるようにしていく方向だそう

また目的地に到着しても、入り口の場所とか物の場所がわからないなどの場合に備え

スマホでオペレーターとやり取りができる「アイコサポート」というサービスもあるそう

機械はメンテナンスは必要だけど、日々のお世話はいらないし

病気にかかることもないから

視覚障碍者の方々にはいい相棒になるだろうし

個性もないから一つ壊れても、次のものの取り扱いに時間がかかることもない

これからはこういうのが視覚障碍者の皆さんの生活を支えていくのだと思う

もちろん白杖を使うのも選択肢だけど

こちらは歩行訓練士の不足がかなり深刻で

訓練を受けるのに2年待ちという現状なのだとか

だから現実的には白杖を使いたいけど

まずはAIスーツケースで生活していくっていうのが

この先の一般的なやり方になるのかも

なので

AIスーツケースができるだけ早く実用化して

視覚障碍者の皆さんの日々の生活が少しでも広がるといいなと

心から思います



遊びに来てくださって、ありがとうございました
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いや、気づこうよ💦

2025-03-07 18:51:33 | 日記
これはわんこにはありがちなことだとは思うけど

米・カリフォルニア州で飼われていた

生後7カ月のバーニーズマウンテンドッグが

ある時突然嘔吐し、腹部が膨らんでぐったりしたため

飼い主が動物救急センターに急いで連れて行ったところ

レントゲン写真に胃や腸が異物でパンパンに膨らんだ様子が見られ

腸閉塞を起こして危険な状態だと判明

すぐに手術が行われ、異物を取り出す処置がなされたんだけど

その異物とは

靴下24足、シュシュ1つ、ヘアゴム2つ、靴の中敷き1つ、小さなロンパース1つ、布切れなど

合わせて44個も入っていたそう

う~ん、さすがの大型犬の子供でも

これだけお腹に詰め込んじゃったら危険

というより

飼い主さんはなんでこんなに物がなくなってるのに

気づかなかったかな?

靴下24足なくなったら、絶対気付くでしょ!

それが家中どこにもないなら

わんこが食べてるかもって疑うべきですよね・・・

これね、実際画像を見てみると

靴下も小さなものじゃなくて、大人用の大きなものだし

ロンパース(赤ちゃん用のつなぎ服)なんて、よく飲み込めたよね💦

まあわんこは楽しくてそうしていたんだろうから

こういう異物の飲み込みは

飼い主さんがちゃんと気をつけていかないとね

でもこういうことはやっぱりあるようで

この記事のコメントには

「愛犬の糞から靴下が出てきたことがある」っていうのもあったそう

わんこは楽しく命がけなお遊びをすること

みなさまお忘れなく!

そしてペットを飼っているみなさまは

大切な子が嘔吐したりお腹が膨らんでるのを見つけたら

早急に受診を、とか言うレベルじゃなく

おもちゃとか靴下とかボタンとか

何か物がなくなった時点で

とりあえず病院受診したほうがいいかも・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました
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その後のテニス肘

2025-03-06 18:03:03 | 日記
そういえばそんなこともあったなぁ、みたいだったらよかったけど

テニス肘

症状が出始めてからたぶんそろそろ1年で

受診してからは半年が過ぎたところだけど

今はパソコンのマウス使う時とか水道の蛇口をひねる時などは全然問題なく

ピリッとした痛みももうない

だから完治したのかなって思っていると

そうでもないらしく

重い荷物を一定時間持っているのがどうもダメで

その後は肘から下全体が重だるくなるし

力がちょっと入りにくいような・・・

で、それを放置していくと、またピリッとした痛みが出てくる

だから

牛乳など1kgを超えるもののお買い物がある時は

近くても必ず車で行って、重いものは持たないようにしてる

でもね

買う予定は全然なかったけど

偶然見かけてほしくなったっていうのは時々ありますよね

それがジャガイモとか重い野菜の場合もあるし・・・

で、また車で出直してくるのも大変だし

ちょっと迷うけど結局買って

腕を気にしつつ家まで歩いて帰るけど

その後はやっぱり肘から下が重だるい

けど、その後は家で普通に生活して一晩寝ると

だいたいよくなってる

なので

これはもう完治はしないけど

上手に付き合っていけば大丈夫そう

まあこれからもっと年を取っていくと

そうも言ってられなくなるのかもしれないけど

その時はまたその時考えて対応していこうと思います

年が行くといろいろありますね💦



遊びに来てくださって、ありがとうございました
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途方もない時間

2025-03-05 19:06:31 | 日記
ネットの記事で途方もないって思ったのが

今、世界で最も正確な次世代時計「光格子(ひかりこうし)時計」が

初めて実用化され販売されるっていう話

これは2001年に東大の香取秀俊教授が原理を考案し

1秒の長さを定義している現行のセシウム原子時計より

100倍以上精度が高いそうで

100億年で1秒しか誤差が起こらず

香取教授はノーベル賞の有力候補なんだそう

そんな光格子時計を島津製作所が共同開発し

サイズが幅114cm、高さ109cm、奥行き65cmで、重さが200kg!

これでもかなり小型化できたそうだけど

でかい、でかすぎる・・・

これは特殊なレーザー光で作った格子状の空間にストロンチウム原子を閉じ込め

原子の振動回数を測定して時間を刻むもので

うるう秒などの補正も必要ないんだとか

で、こんなすごい時計を何に使うかというと

わずかな標高差なども正確に測定でき

火山や地殻変動の観測など幅広く応用ができるとか・・・

時計は正確すぎるともう時計じゃなくなっていくんですね💦

まあこの理屈は一般相対性理論の

「重力を強く受ける場所ほど時間がゆっくり流れる」というのが基本になっていて

地球上では標高が低いほど重力は強くなり、標高が高いほど弱くなるため

標高の異なる2地点に精度の高い時計を置けば

時間の進み方の違いから標高差を測れる、ということなんだそう

ま、おばさんには何が何やらですが・・・💦

ともかく、ものすごい正確な時計が発売されたってことで

みなさん、欲しいですか~?

してそのお値段は

5億円!

まあそれくらいするでしょうね

もちろん1つ買えば一生もの!でしょうし

100億年先に誤差が本当に出るのかどうか

いったい何世代人類が続けば、それを確認できるんでしょうか

あ、もちろんメンテナンスは必要でしょうし

機械自体は100億年もずっと動くってことはないと思いますが・・・

100億年先、地球はどうなってるんでしょうね

あまりに遠い先の話に

なんだかちょっとめまいがしてきた

わたしなのでした~



遊びに来てくださって、ありがとうございました
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