世の中では本当にいろんなことが起こってるけど
そんなことが!と思ったのが
デルタ航空の飛行機がアトランタからバルセロナに向かっていたんだけど
バージニア州のあたりで引き返すことになったっていう話
して、その理由が
機内の通路に汚物(下痢便)が散乱して
機内に悪臭が充満し、消臭剤でもどうにもならなかったため
引き返してカーペットを引きはがして清掃しなければならなくなったから
その際引き返す理由としてパイロットは
「バイオハザード(生物災害)の問題が発生した」と言っていたそう
確かに大腸菌とかのあれですから・・・💦
結果的にこの飛行機は8時間ほど遅れてバルセロナに到着したそうだけど
パイロットや客室乗務員、地上スタッフなどは
いい仕事をしてくれたと好評だったそう
確かに飛行機は空の密室だから
そんな臭いに何時間もさらされていたらみんな気持ち悪くなるだろうし
何かのウイルスが下痢の原因だとすると
そのウイルスが拡散して病気が広がることだって考えられる
そういうことなら一刻も早く乗客を安全なところに移して
ウイルスも匂いも消し去るのが一番大事
その下痢を引き起こした乗客についてはなにも書かれてなくて
どうなったかちょっと気になるけど
ひどい下痢がわかってて搭乗したなら「それはどうか」って思ったりもするけど
下痢って急に来ることもあるし
どうしても行かなければならない事情があったかもしれないし
まあ仕方なかったのかなぁ・・・
それにしても
飛行機のトラブルっていうと
乱気流に巻き込まれるとか、目的の空港に降りられなくなったとか
それくらいしか思い浮かばなかったけど
いろんなことがあるんですね~
何はともあれ
スタッフの皆さんも乗客の皆さんも
ほんと、お疲れさまって思った
飛行機での珍しいトラブルのお話でした
遊びに来てくださって、ありがとうございました