相変わらず遺品整理が続いているうちの実家
もう当分終わらないのは目に見えているので
時間のある時に実家に物を取りに行き
ゴミにするものとわたしが必要なものだけうちに持って帰って
処理してるんだけど
この間大変だったのは
大昔に使っていたらしいバスマットとかトイレのカバーセットなど
もう十分使った様子があったので
なぜ取っておいたのかわからないけど
昔の物ってすごく分厚くて、切るのが大変
前に汚れた敷布団をカットした時も本当に大変だったけど
それに準じるくらいの大変さ
また指にまめができないよう持ち方を少しずつ変えつつカットして
ようやく終了
けどちょっと笑っちゃうこともあり
それはわたしの卒業証書や卒論(当時は手書きでした!)
若いころ習ってた茶道のお道具なんかが出てきたとき
卒論なんかはそのうち捨てなくちゃならないけど
こんなのよく取っておいたね、って思うし
茶道のお道具(袱紗とかお扇子とか黒文字など)は以前かなり探しても出てこなかったのに
あ~、こんなところにあったのね、なんて感心して
中身を出して確認しちゃう
だからなかなか整理が進まないけど
楽しいからいっか!
まあがんばってもお宝は一切出てこないけど
昔のことあれこれ思い出して
それが意外と楽しい時間
あぁ、こういうことがあるから何とか整理ができるんだな~ってこともわかり
この先もゆっくり片付けていこうと思った
遺品整理のお話でした
でもものすごく古いものは出てこなくてもいいかも・・・
遊びに来てくださって、ありがとうございました