こんばんは🌇
お久しぶりです。
いったいいつぶりの更新なのでしょうか・・・お恥ずかしながら自分でもよく分かっておりません汗
10月に入ってから部分的ではありますがオンライン授業が始まり、同時に新学期ということも相まってアルバイトの忙しさも日々増しています。
今月はアルバイトのない平日が1日だけ(当然ですが学校はあります)、土曜日も午前中はアルバイトがある中で趣味の野球観戦にも行くため、充実というか慌ただしいというか・・・なんとも言えない日々を送っています。
課題があるのですがなかなか手をつける気にもなれず、現実逃避の一環として新しく買ったiPadでブログをかこう・・・そう思い立って今に至ります笑
何とも情けない話ですが、あまりの忙しさに息をつく暇もなかったので久しぶりの息抜きです笑
息抜きと書いておきながら、内容はあまり明るくならないような・・・コロナの影響で学校の保健室も事実上使用禁止になっており、保健室ネタはないし高校にも行けていないし・・・。
明るく書ける内容がなかなかないのです。
野球の話もしたいのですが意外と語れるほどでもないことに気が付き、いつも通りの随筆になりそうです笑
今年に入ってからのブログの使い方として、何となく心が落ち着かない時に自分の気持ちを書き綴ることが多いので、今日もそのパターンなのだと思います。
ではそろそろ本題に。
前置きが長くて文章がダラダラしがちなのは私の悪いところですが、レポートじゃないので仕方ありませんね笑
今年に入ってから人の死に触れる機会が多すぎます。
志村けんさんの訃報がその始まりだったでしょうか。
新型コロナウイルスで亡くなった有名人の話やコロナに罹患した人の最期の様子など、コロナ関連で死に触れる機会が必然的に多くなっていたのが今年の春。
夏が本格的に始まった7月、日本中・・・いや世界中を震撼させる訃報が届きました。
三浦春馬さんの訃報です。
あの時の衝撃はきっとこれからもずっと忘れられないと思います。
速報のテロップの無機質さが気になったのはあの日が初めてでした。
あまりの出来事に心が悲鳴をあげ、ブログを更新した覚えがあります。
それから程なくして芦名星さんの訃報が伝えられ、傷も癒えないうちに・・・
今度は竹内結子さんの訃報が伝えられました。
亡くなるなんて全く想像していなかった方々の死があまりに衝撃的でした。
今でもこの方々が亡くなったことを受け止め切れているとは到底思えません。
特に日の浅い竹内結子さんについては尚更・・・笑顔の素敵な女優さんで知らない人なんていないのではないかというほどの知名度。
きっと私だけでなく日本中の人々がどこか死を受け止めきれないまま、消化しきれないまま惰性で日々を過ごしているんじゃないかと思います。
また、私が触れた死は日本人のものだけではありません。
本当にごく最近、1週間ほど前に韓国の俳優であるチョン・テスさんが亡くなっていたことを知りました。
チョン・テスさんを知ったのはスベクヒャンというドラマの中でした。
主要キャストの一人で、本当にかっこいい役どころでした。
悪役ではありましたが、笑顔が印象的でひたすら目の保養・・・と思っていました。
最近はどんなドラマに出ているんだろうか・・・そう思って彼の名を検索し、画像欄を開いて絶句しました。
トップヒットが遺影だったからです。
何かの役でのことだと思い、何も疑問に思いませんでした。
恐る恐るその画像の詳細をクリックして彼の訃報を知りました。
おそらく自殺なのではないかと言われています。
今もスベクヒャンは続いていて、その役の中では相変わらず素敵な彼がいるので信じられませんでした。
このイケメンがもうこの世にはいないなんてそう簡単には信じられないのです。
うつ病を患っていてたくさん苦しんだ彼の決断を否定することはしたくないのですが・・・それでもやっぱり生きていて欲しかったです。
今も生きていたら、きっと素敵な俳優になって数多くの作品に出演していたと思うのです。
ひたすら惜しいし何よりも悲しいです。
ドラマは佳境に差し掛かっていて、毎回ドキドキしながら見ているのですがどうしても彼が出てくると複雑な気持ちになり、作品自体を楽しむことができません。
それはきっと三浦春馬さんの遺作を見ても同じだと思います。
「このドラマのなかではこんなに素敵な笑顔なのになぜ・・・」
と思ってしまうと思うのです。
多分しばらくは録画で保存して、もう少し落ち着いてからみることになると思います。
そして私は夢の中でも死に触れました。
これはあくまでも夢の中の話で事実ではないのですが、夢の中で私が応援している球団の選手が事故で亡くなってしまったんです。
しかも一押しの選手というわけではなく、なぜか急に出てきました。
LINEグループでどこかで聞いたことがある名前が報道されており、また本人とも連絡が取れないことを知らされ・・・案の定その選手が亡くなっていたんです。
ニュースを見ながら泣くことしかできず、途中からは鼻血に吐血に体調までおかしくなってきて。
気付いたら床に寝かされていました。
それだけのショックだったのでしょう。
目が覚めた時も私は泣いていて、近くになぜかいたバイト先の先輩に
「大丈夫?泣き止んだ?」
と聞かれながらまた泣いていました。
体調は落ち着いていたようなのですが、しばらくそのまま横になっていました。
そこから少し時間が経ってタピオカを買いに外に行った時、その選手の幻影が見えたんですね。
「なんだ、生きてるんじゃん。びっくりした」
と思いました。
しかしその姿はすぐに消えてしまい、現実だったことがわかりました。
現実世界でも好調な選手なので、
「なんで好調な今なんだろう」
と思って気分がふさぎ込んだところで夢は終わりました。
夢の中でも死を受け入れられずに幻影を見てしまうという描写がなされていたので、よほど私の心には余裕がないのだと思います。
しかも今は秋。
中学1年生の時の体育祭と文化祭が重なっていたこの季節、私は毎日生死について考えていました。
本当に本当に辛くて、暇さえあれば手首を切っていた時期です。
学校にも2ヶ月ほどお守り代わりにスカートに剃刀を入れて持っていっていました。
そして辛いことがあると10分休みの間にトイレで手首を切ってトイレットペーパーで止血をし、同じくポケットに入れていた絆創膏を貼って何事もなかったかのように過ごしていました。
体育祭や文化祭の練習で一人になるのが怖くて学校に行く気力がなくなりました。
それでも親にそんなことを言えるはずもなく、「仮病」「サボり」というレッテルを貼られながら学校を休んでいました。
と言っても月3回で留めていた自分は偉いな、と思います。
平日は休んでも、休日の部活には休まず通っていたので・・・。
ちょうど今くらいの時期、少し肌寒い風を感じるといつもこの頃の辛い気持ちを思い出すのです。
一度思い出すとタイムスリップしたかのようにいろいろな出来事が降ってきます。
それがあまりにリアルで思い出すだけでも辛いのです。
自分が死を考えていたこの時期にこれほどまでに一気に死に触れると、必然的に死について考える時間も増えます。
今は日々の学校やバイトをこなすのに必死でなかなかゆっくり考える時間がないのですが、むしろその方がいいのかもしれません。
余計なことを考える時間がなければ辛くなることもその分減るので・・・ただ一回崩れるとかなり長い間立ち直れないと思います。
自分で言うのも嫌ですが、私はとても脆いので何かきっかけさえあればまたリスカをするだろうし、病むとも思うのです。
今はギリギリのところで耐えていますが、このハードワークに心か体のどちらかが悲鳴をあげたら終了のお知らせです。
そのまま心身ともにボロボロになって目も当てられないような状況になるのだと思います。
そうなる前に息抜きができるといいのですが・・・現実はなかなか難しいですね。
今日のブログも一つの息抜きになりました。
言語化することで自分が今何に悩んでいるのか、何に苦しんでいるのかがわかるからです。
それに自分の気持ちの整理にもなります。
今日ここで一旦落ち着けたので、しばらくは頑張れると思います。
次に更新するブログが楽しいものであることを祈って。
明日も1限から授業なのでそろそろ寝ようと思います。
おやすみなさい。
お久しぶりです。
いったいいつぶりの更新なのでしょうか・・・お恥ずかしながら自分でもよく分かっておりません汗
10月に入ってから部分的ではありますがオンライン授業が始まり、同時に新学期ということも相まってアルバイトの忙しさも日々増しています。
今月はアルバイトのない平日が1日だけ(当然ですが学校はあります)、土曜日も午前中はアルバイトがある中で趣味の野球観戦にも行くため、充実というか慌ただしいというか・・・なんとも言えない日々を送っています。
課題があるのですがなかなか手をつける気にもなれず、現実逃避の一環として新しく買ったiPadでブログをかこう・・・そう思い立って今に至ります笑
何とも情けない話ですが、あまりの忙しさに息をつく暇もなかったので久しぶりの息抜きです笑
息抜きと書いておきながら、内容はあまり明るくならないような・・・コロナの影響で学校の保健室も事実上使用禁止になっており、保健室ネタはないし高校にも行けていないし・・・。
明るく書ける内容がなかなかないのです。
野球の話もしたいのですが意外と語れるほどでもないことに気が付き、いつも通りの随筆になりそうです笑
今年に入ってからのブログの使い方として、何となく心が落ち着かない時に自分の気持ちを書き綴ることが多いので、今日もそのパターンなのだと思います。
ではそろそろ本題に。
前置きが長くて文章がダラダラしがちなのは私の悪いところですが、レポートじゃないので仕方ありませんね笑
今年に入ってから人の死に触れる機会が多すぎます。
志村けんさんの訃報がその始まりだったでしょうか。
新型コロナウイルスで亡くなった有名人の話やコロナに罹患した人の最期の様子など、コロナ関連で死に触れる機会が必然的に多くなっていたのが今年の春。
夏が本格的に始まった7月、日本中・・・いや世界中を震撼させる訃報が届きました。
三浦春馬さんの訃報です。
あの時の衝撃はきっとこれからもずっと忘れられないと思います。
速報のテロップの無機質さが気になったのはあの日が初めてでした。
あまりの出来事に心が悲鳴をあげ、ブログを更新した覚えがあります。
それから程なくして芦名星さんの訃報が伝えられ、傷も癒えないうちに・・・
今度は竹内結子さんの訃報が伝えられました。
亡くなるなんて全く想像していなかった方々の死があまりに衝撃的でした。
今でもこの方々が亡くなったことを受け止め切れているとは到底思えません。
特に日の浅い竹内結子さんについては尚更・・・笑顔の素敵な女優さんで知らない人なんていないのではないかというほどの知名度。
きっと私だけでなく日本中の人々がどこか死を受け止めきれないまま、消化しきれないまま惰性で日々を過ごしているんじゃないかと思います。
また、私が触れた死は日本人のものだけではありません。
本当にごく最近、1週間ほど前に韓国の俳優であるチョン・テスさんが亡くなっていたことを知りました。
チョン・テスさんを知ったのはスベクヒャンというドラマの中でした。
主要キャストの一人で、本当にかっこいい役どころでした。
悪役ではありましたが、笑顔が印象的でひたすら目の保養・・・と思っていました。
最近はどんなドラマに出ているんだろうか・・・そう思って彼の名を検索し、画像欄を開いて絶句しました。
トップヒットが遺影だったからです。
何かの役でのことだと思い、何も疑問に思いませんでした。
恐る恐るその画像の詳細をクリックして彼の訃報を知りました。
おそらく自殺なのではないかと言われています。
今もスベクヒャンは続いていて、その役の中では相変わらず素敵な彼がいるので信じられませんでした。
このイケメンがもうこの世にはいないなんてそう簡単には信じられないのです。
うつ病を患っていてたくさん苦しんだ彼の決断を否定することはしたくないのですが・・・それでもやっぱり生きていて欲しかったです。
今も生きていたら、きっと素敵な俳優になって数多くの作品に出演していたと思うのです。
ひたすら惜しいし何よりも悲しいです。
ドラマは佳境に差し掛かっていて、毎回ドキドキしながら見ているのですがどうしても彼が出てくると複雑な気持ちになり、作品自体を楽しむことができません。
それはきっと三浦春馬さんの遺作を見ても同じだと思います。
「このドラマのなかではこんなに素敵な笑顔なのになぜ・・・」
と思ってしまうと思うのです。
多分しばらくは録画で保存して、もう少し落ち着いてからみることになると思います。
そして私は夢の中でも死に触れました。
これはあくまでも夢の中の話で事実ではないのですが、夢の中で私が応援している球団の選手が事故で亡くなってしまったんです。
しかも一押しの選手というわけではなく、なぜか急に出てきました。
LINEグループでどこかで聞いたことがある名前が報道されており、また本人とも連絡が取れないことを知らされ・・・案の定その選手が亡くなっていたんです。
ニュースを見ながら泣くことしかできず、途中からは鼻血に吐血に体調までおかしくなってきて。
気付いたら床に寝かされていました。
それだけのショックだったのでしょう。
目が覚めた時も私は泣いていて、近くになぜかいたバイト先の先輩に
「大丈夫?泣き止んだ?」
と聞かれながらまた泣いていました。
体調は落ち着いていたようなのですが、しばらくそのまま横になっていました。
そこから少し時間が経ってタピオカを買いに外に行った時、その選手の幻影が見えたんですね。
「なんだ、生きてるんじゃん。びっくりした」
と思いました。
しかしその姿はすぐに消えてしまい、現実だったことがわかりました。
現実世界でも好調な選手なので、
「なんで好調な今なんだろう」
と思って気分がふさぎ込んだところで夢は終わりました。
夢の中でも死を受け入れられずに幻影を見てしまうという描写がなされていたので、よほど私の心には余裕がないのだと思います。
しかも今は秋。
中学1年生の時の体育祭と文化祭が重なっていたこの季節、私は毎日生死について考えていました。
本当に本当に辛くて、暇さえあれば手首を切っていた時期です。
学校にも2ヶ月ほどお守り代わりにスカートに剃刀を入れて持っていっていました。
そして辛いことがあると10分休みの間にトイレで手首を切ってトイレットペーパーで止血をし、同じくポケットに入れていた絆創膏を貼って何事もなかったかのように過ごしていました。
体育祭や文化祭の練習で一人になるのが怖くて学校に行く気力がなくなりました。
それでも親にそんなことを言えるはずもなく、「仮病」「サボり」というレッテルを貼られながら学校を休んでいました。
と言っても月3回で留めていた自分は偉いな、と思います。
平日は休んでも、休日の部活には休まず通っていたので・・・。
ちょうど今くらいの時期、少し肌寒い風を感じるといつもこの頃の辛い気持ちを思い出すのです。
一度思い出すとタイムスリップしたかのようにいろいろな出来事が降ってきます。
それがあまりにリアルで思い出すだけでも辛いのです。
自分が死を考えていたこの時期にこれほどまでに一気に死に触れると、必然的に死について考える時間も増えます。
今は日々の学校やバイトをこなすのに必死でなかなかゆっくり考える時間がないのですが、むしろその方がいいのかもしれません。
余計なことを考える時間がなければ辛くなることもその分減るので・・・ただ一回崩れるとかなり長い間立ち直れないと思います。
自分で言うのも嫌ですが、私はとても脆いので何かきっかけさえあればまたリスカをするだろうし、病むとも思うのです。
今はギリギリのところで耐えていますが、このハードワークに心か体のどちらかが悲鳴をあげたら終了のお知らせです。
そのまま心身ともにボロボロになって目も当てられないような状況になるのだと思います。
そうなる前に息抜きができるといいのですが・・・現実はなかなか難しいですね。
今日のブログも一つの息抜きになりました。
言語化することで自分が今何に悩んでいるのか、何に苦しんでいるのかがわかるからです。
それに自分の気持ちの整理にもなります。
今日ここで一旦落ち着けたので、しばらくは頑張れると思います。
次に更新するブログが楽しいものであることを祈って。
明日も1限から授業なのでそろそろ寝ようと思います。
おやすみなさい。