JDさんのブログ

頑張りたくても自律神経の乱れであまり無理はできず…。日々の発見や不安について書いてます!

新たな発見

2019-12-31 00:11:00 | 日記
こんばんは🌇

またまた夜中の更新になってしまいました。笑

最近あまり楽しい内容のブログではないなぁと思いつつ、今回も楽しくない内容です。


ここ2週間ほどで新たに知ったことが3つあります。

私が

・HSS型HSPであること
・夜型であること
・Aセクシャルであること

の3つです。

HSS型HSPについては既にブログに書いているので、今日は夜型であることとAセクシャルであることについて書いていこうと思います。

まず一つ目。

私は夜型人間なんだそうです。

世の中には朝型、中間型、夜型人間の3種類がいます。

9〜17時勤務というのは朝型の人向けの勤務です。

この世の中は朝型の人を基準に作られているんですね。

そんな中、私は夜型です。

これを知るきっかけになったのが、『キレイ研究室』のコラムです。



↑このサイトです。(余談ですが、こんな形でwebを共有できるようになったんですね!びっくりです笑)

下の方に

朝型・夜型は、質問紙で簡単に測定することができますので、インターネットで朝型夜型質問紙を検索して、ご自分の朝型・夜型を測定して参考にするのもよいでしょう。

という記載があったので、私も実際にやってみました。

こちらから調べることができます。

その結果がこれです↓


ギリギリといえばギリギリなんですが、中間型でもなく夜型と判定されました。

私は夜更かしが苦手なことから朝型かと思っていたので、驚きでした。

コラムに書いてある通り、夜型人間は色々と損をするにもかかわらず、遺伝的な要素が多いため自力ではどうにもできないそうです。

日光を浴びることは積極的にしていこうと思いますが、朝型になる方法がないに等しいのは悲しいです...

ですが、このタイミングで夜型だとわかったので無理はしないようにします。


2つ目のAセクシャルについてですが、こちらもネットニュースを見ていて偶然知ったことです。

そして私がそれに当てはまることも...。

AセクシャルはLGBT同様、セクシャルマイノリティです。

Aセクシャルとは何なのかは奥が深いのですが、ざっくりいうと「他者に対して恋愛感情や性的欲求を抱かない人」です。

私は高校生時代にお付き合いをしていたことがあります。

その時は告白されたから付き合って、そのうちに好きになるだろうと思ったのですが...

結局好きが何なのかはわからないままでした。

同時に、性的欲求は皆無でした。

恋愛感情は「あったのかなぁ?」というレベルなのですが、性的欲求に関しては「ない」と断言できます。

潔癖症も関係しているのかもしれませんが、とにかく嫌なのです。

結局1年半断り続けました。

むしろキスをしたいと思う彼氏の方が異常だと思っていました。

どちらかというと異常だったのは私のようです。

普通は付き合うとなると性的欲求もついてくるものなのですね。

でもそんな感情を抱いたことがないからわかりません。

今考えると彼氏はかわいそうですね...多分そういうところも別れに繋がったんだと思います。

嫌なものは嫌なので仕方ないですが...

下の記事で私はアセクシャルを知り、同時に自分がアセクシャルだと気付きました。

この記事の真ん中あたりに書いてある内容が、私の考えていることそのものです。




HSS型HSPにしろ、夜型にしろ、アセクシャルにしろ、マイノリティなのはたしかです。

それに加えて自律神経失調症もあります。

自分で言うのもなんですが、そこそこ生きにくい世を生きているようです。

でも、どれも努力で変えるのは難しいので、上手く付き合っていく方法を模索したいと思います。



決して

2019-12-23 08:47:00 | 日記
おはようございます☀

最近は朝の更新が多いような気がします。

だいたい夜は課題をやっているせいですが。笑

さて、本日の内容は。

例によって全く楽しくないです。

むしろ重いです。

でも、素直に自分の感情をぶつけられるのがブログくらいしかないんですよね...。

誰かに話すことは出来ないし、紙に書くと時間がかかるしで、結局スマホを使うしかないのです。

...決して。

周りを信用していないからではありません。


つい先日、生徒と

「自分のことを話して誰かを傷つけたくない。同級生にはこんな気持ちを背負わせられない。」

という話をしました。

思わず、

「それなー!!」

と言ってしまいました。笑

それくらい的を射た表現だったんです。

誰かを傷つけたくないが故の選択なのであって、周りを信用していないからではありません。

周りを傷つけたくないが故の選択...それを上手く言葉にしてくれたんです。

誰かに言えずに一人で悩むのは優しさなんです。

私なりの、不器用な。


正直、私はいつも

「このまま死ねたらどんなに楽だろう」
「生きていたくない」
「消えたい」

と思っています。

日によって差はあるし、思わない日もありますが、私の心の奥底にはこの気持ちがあります。

ですが、この気持ちを人に言うことはなかなかできません。

自分の身近な人が常に「死にたい」と思っていると知ったら傷ついてしまうからです。

しかも、死にたいと思うのはその人たちのせいではありません。

傷つけたくない人を傷つけないために、自分の中に閉じ込めておくのです。

私が我慢すればいいだけの話です。

毎日毎日「死にたい」なんて聞かされていたら、周りがかわいそうすぎます。

でも私の中から死にたいという気持ちが消えることは無いと思います。

一度思ってしまったら最後、多分死ぬまで付き合わなくてはいけない感情なんだと思います。

実際、何をしていてもつきまとってきます。

寝る前でも勉強をしている最中でも関係ありません。

私はかつて死を「選べなかった」だけであって、決して自分から生きたいと願ったわけではないからです。

死ねば解決するのに死ねなかった。

死にたいという気持ちが他の気持ちに変わることなく、ずっと残っています。

「あの時死ねていれば」
「今からでも死ねれば」

どちらのパターンかは場合によりますが、死にたいという気持ちに変わりはありません。


私にとって、リストカットは究極的には死なないための手段だったのだと思います。

医学的に死ぬのが難しいことはわかっていました。

私も手首を切れば死ねるなんて思っていませんでした。

単純に、行き場のない感情を吐き出すための手段だったからです。

リストカットは、自分以外の人には優しい解決策だと思うのです。

自分の腕は傷だらけになるし、痛いし、血は出るけど、周りの人に「死にたい」と漏らさずにすみます。

周りの人に気付かれさえしなければ、周りの人を傷つけることなく死にたいという気持ちを乗り越えられます。

傷つくのは自分だけです。

自分は別に傷ついてもいいから、周りは傷つけたくない。

自分を傷つけてでも周りを傷つけないことを選びたい...私にとってのリストカットは他人への当て付けではないのです。

人に話せないことも同様です。

私の気持ちが誰かに影響を与えてしまうこと、傷つけてしまうこと、悲しませてしまうことを避けたいのです。

誰かに私のマイナスな気持ちを背負わせることはできません。

こんなに苦しい思いをするのは、私一人で十分なんです。


私は実習で「生きたい」と願う人の姿をたくさん見ました。

生きるための治療だからです。

良くなって元の生活に戻りたい。

そう願う人がいる場所です。

そんな中、死にたいと考えてしまう私がその場にいるのです。

なんとも言えない居心地の悪さを感じました。

生きたいと願う人の隣には、死を考えている私がいるのです。

こんな私に看護師が務まるとは思えません。

私が死にたいと願う限り、看護師にはなれないと思います。

看護師は、患者さんの「生きたい」を支える立場の人間だからです。

その私に「生きたい」という気持ちがなくて、どうやって患者さんを支えるというのでしょう。

看護師の仕事には魅力を感じました。

同時に、私には務まらないと思いました。

死の呪縛、リストカットの呪縛から逃れられない限り...。

この話だって本当は誰かに聞いて欲しいのです。

私の中で抱えるには大きすぎる問題です。

でも、こんなことを言って困らせたくありません。

きっと聞いてくれる人はいます。

私の気持ちを受け止めてくれる人はいると思います。

周りには優しい人がたくさんいるからです。

そんな優しい人たちだからこそ、大切にしたいのです。

自分を犠牲にしてでも。


結局、誰かを傷つけるのが怖いのです。

でも、一人で抱え込んでいても誰かは傷つけてしまいます。

私はどうするのが正解なんでしょう。




本音

2019-12-16 23:22:30 | 日記
おはようございます😃

朝は寒いですね...

でも空気は綺麗だし天気も良いので、嬉しい限りです😊

なんだか最近更新しまくっている気がするのですが...気のせいでしょうか?笑

のちのち、この時の私が何を考えていたのかがわかるようにしたいので、ちょうどいいかもしれません。笑


今から綴るのは、私の偽らざる本音です。

高校生の時にも軽く触れましたが、今回はもう少しちゃんと書こうと思います。


実習の前、私には悩んでいることがありました。

それは自傷行為の傷跡をどうするべきなのか、です。

ただ、友達に相談しようとしても、誰も実習に行ったことがありません。

そうなると聞ける相手は先生くらいしかいないのですが...

残念ながらその先生とはほとんど接点がなかったのです。

挨拶くらいしかしたことがなくて、先生の方からも認識されていたとは思えません。

実習担当の先生が発表になった時には、「この程度の接点じゃ、こんなこと相談できない...」と思いました。

結局実習の直前まで相談できませんでした。

しかし、初めて先生と顔合わせをした時に先生の優しい言葉を聞いて、

「話しちゃえ!」

と思ったのです。

私に向けて言った言葉ではなかったのですが、色々と感動的で...!

結局、意を決して話し始めました。

先生は予想通り優しかったです。

私は極力本題に触れたくないので、オブラートに包んでいたら

「話が見えない」(こんなこと言われてないけど、言いたいことはこんな感じ)

と言われて、

「かつて自傷行為をしていて、腕が傷だらけなんです!」

と核心に触れました。

そうしたら、先生は

「OK、わかった。そういうことね」

と言って、深く追求はされませんでした。

そして、

「隠していた方が安心できるでしょ...?そしたら隠した方がいいよ。こっちもやり方はいっぱい知ってるし。包帯とか、絆創膏とかどう?」

と言ってくれたのです。

ものすごく頭のいい先生だからなのかもしれませんが、私の気持ちをこんなにもわかってくれて嬉しかったです。

その言葉通りに、実習中は防水タイプの透明な絆創膏を貼っていました。

先生は何があったのか知っているから、貼っていても何も気にならなかったですし。

先生には本当に感謝しています。


ただし...。

自傷行為のことを話すのってすごく難しいのです。

人を試すことにつながるからです。

だから友人にはなかなか言えません。

実際、1番仲のいい女の子には11月になってから打ち明けました。

実習後にもう1人の女の子に話しましたが、まだ2人しか知りません。

私が話せないのは友人に負担をかけたくないというのもそうなんですが、

「こんな私でも仲良くしてくれるよね?私はあなたのことを信用して話したんだから」

ということを暗に意味してしまうと思うからなんです。

だから友達にはなかなか言えません。

後者は私の方から話しましたが、前者はバレたので仕方なく白状した感じです。

逆にバレさえしなければ、あと半年は話さなかった気がします。

それくらいに慎重にならざるを得ないと思います。

私自身にとってもデリケートな話題ですし、相手からしても、これからどうやって接していくべきなのか悩まざるを得ないからです。

幸いにも、リストカットないしアームカットそのものは現在進行形ではないので、高校生の時ほど話さなくてもいいと思っています。

ただ、消えない傷跡が残ってしまっていることは事実です。

話しておいた方が楽だ、というのは私の都合でしかありません。

話せて楽なのは私だけだからです。

だからなかなか言えませんでした。

今でも話して本当に良かったのか迷っています。

先生は大人だからまだしも、同級生に過去の傷痕の話などして良かったのか、まだよく知らない相手からそんなことを聞かされてどう思ったのか....色々なことを考えてしまいます。

相手のことを傷つけたいわけでも困らせたいわけでも、ましてや試したいわけでもないのに、そう見えてしまうのが嫌なんです。

それでも話してしまうのは私の弱さのせいなんでしょうね...。

私の弱さを受け入れてくれた人たちに感謝するしかありません。

HSS型HSP

2019-12-15 19:57:00 | 日記
こんばんは🌇

最近寒いですね😵❄️

今日は新発見について書こうと思います。


私は人一倍に敏感な「HSP」という特性を持っています。

だからすぐに泣くし、他人からの何気ない一言で傷つくし、人の顔色を常に伺っています。

なんにせよ、生きづらさを抱えていることは事実です。

ただ...このHSPには同時に「内向的」という特性もあるようなのです。

HSPの4つの特性「DOES」には、たしかに当てはまっています。

むしろ私の生き方そのままだと思います。

しかしながら、どうしても「内向的」という部分には引っかかってしまいます。

私はコミュニケーションは苦手ではないですし、むしろ得意な方だと思うのです。

発言もするし、初対面の人とでも会話は弾むし...

先生に話しかけるのも全然苦手ではありません。

どこからどう考えても、「内向的」という言葉は当てはまらないのです。

たしかに睡眠時間はとても長いですが...

少し引っかかりは残っていました。

しかし。

昨日、「HSS型HSP」という言葉を知りました。

私も知ったばかりなので的確な説明ができる自信はありませんが...。

ざっくりいうと、「外向的な面を持つHSP」のことなんだそうです。

HSSにはただ外向的なだけでなく、常に様々な刺激を求めるという性質があります。

私もいろいろなことに興味を持っては飽き、を繰り返しています。

同時に、社交的な一面も持ち合わせているため、周りからはHSPには見えにくいと思います。

なによりも、「発達障害を疑う傾向がある」というところに当てはまりました。

私は「自分は発達障害なのではないか」と何度か思ったことがあります。

これで、内向的ではないのにHSP、すなわちHSS型HSPだと確信しました。

内向的ではないから、私なHSPではないのかもしれない、とどこかで思っていましたが、HSS型HSPだと知ることができ、安心しています。

自分がそういう特性を持っているとわかるだけで、生きやすさはかなり違います。

今日でまた一段階生きやすくなりました。

ただ、HSS型HSP自体が生きにくさの原因になっています。

今度は、HSS型HSPとどうやって付き合っていくか、が焦点になってくると思います。

自分の特性を理解して、焦らずに生きていくのが1番です。


やっと自分の辛さがわかってよかった。

新機能2

2019-12-15 10:55:00 | 日記
goo blogからの10の質問に答えます。

【10の質問・趣味編】


1.今一番はまっている趣味は?
野球観戦

2.その趣味にはまったキッカケは?
先輩が野球観戦に誘ってくれたこと

3.その趣味の魅力を教えてください
知らない人と盛り上がれること
調べても調べても尽きないこと
何より人生が楽しくなること!

4.年間いくらくらいその趣味に費やしてる?
今年は10万円くらいでは...

5.その趣味にまつわる一番うれしかったことは?
選手とツーショットが撮れたこと

6.その趣味で今後やりたいことは??
もっとたくさんの試合を観に行く

7.趣味を仕事にしたい?
できるなら...!

8.今まではまった趣味はいくつくらい?
野球が初めて!

9.人にお勧めしたい趣味は?
野球観戦!

10.あなたにとって趣味はどんな存在?
人生を輝かせてくれるもの。
人生にやる気を与えてくれるもの。

お疲れさまでした。
読んでくれてありがとうございます。