JDさんのブログ

頑張りたくても自律神経の乱れであまり無理はできず…。日々の発見や不安について書いてます!

もうすぐ卒業

2019-01-31 23:36:10 | 日記
こんばんは🌆

今日はお昼寝をしてしまった影響か眠くないので、ブログを更新してから寝ようと思います。


私は高校3年生なので、もうすぐ卒業します。

受験シーズンということで、あと4回学校に行けばもう卒業式になってしまいます。

大変なことも多くありました。

ストレスで体重が減ったり、立ちくらみで倒れそうになったり、熱が下がらなくなったりといった、体調面の不調。

学校が遠かったこともあって、遅刻や欠席は3年間を通して結構多かったと思います。

なにせ行くだけで一仕事でしたから。

それだけでなく、学生の本分、勉強も大変でした。

自慢にはなりませんが、私は中学時代は勉強そっちのけで部活ばかりやっていました。

そのため、勉強をする習慣が全くなかったのです。

そんな私が毎日の7時間授業や、土曜授業、必修の季節講習や合宿に追われることは、苦痛以外のなにものでもありませんでした。

奨学金がかかっていることもあり、1年生の頃は特に根を詰めて勉強をしていたと思います。

成績を下げられない、という一心でした。

最終的には1年生の時の頑張りのお陰で、2年生で少し手を抜いても公募推薦で進学できることになったので、よかったのですが...。

勉強をしている最中は辛かったです。

こんなふうに色々と大変な毎日でした。

しかし、友人に恵まれたのか、友人関係が理由で学校を休むことはありませんでした。

これは本当にありがたいことだと思っています。

また、友人との出会いはもちろんのこと、先生との出会いはかなり大きなものだったと思います。

私の夢を諦めさせた...というと少し語弊がありますが、医者を目指すのはやめようと思うきっかけになった数学の先生との出会い。

学校に行こう!と思わせてくれた物理の先生との出会い。

そして私が養護教諭になりたいと改めて思うきっかけになった保健室の先生との出会い。

本当に良い出会いでした。

私と関わった先生はみんな良い先生だったと思います。(これには特進コースだということが関係しているらしいのですが)

勉強面でも、第一志望の公立に入っていたら無縁だったであろう大学に入ることができました。

また、3年間ほとんど学年1位だったことも誇りです。

これは全て今の高校に進学したからこそできたことだと思っています。

制服も可愛い学校でしたし笑


最初こそ公立に行きたかった、と思いました。

私の大好きな先輩と同じ学校に行きたかったからです。

ですが、その思いも今では消え去り、この学校に来てよかったと思えています。

置かれた場所で咲くことができたようです。笑


入学して少し経った頃、中学の先生には

「学校に通えるか心配」

だと何度も言われましたが、その予想は無事に裏切ることができました。

1年生の頃は保健室や中学校を上手く頼りながら、2.3年は高校の友人や先生を頼りながら辛いことを乗り越えて来られました。

その証拠に、私はもう1年高校にいたいと思っています。

そのくらい楽しい高校生活でした。

あと数回、学校らしいことはしないし、できないそうですが、私なりに楽しみたいと思います!!

今日の血圧&心拍数

2019-01-30 10:34:43 | 日記
おはようございます☀

珍しくこんな時間に起きました笑笑

昨日は17時過ぎまで布団いたことを考えると、かなり優秀だと思います笑


先日、冬になり、落ち着いたと思っていたOD症状が悪化していたことに気付きました。

今日は朝一番に血圧と心拍数を測りました。

安静時→1回目 106/63 73
2回目 104/67 73
平均 105/65 73


ここまでは順調です。

血圧も正常値の範囲(ギリギリではあるけれど)、心拍数は合格です。

ここから立ち上がりました。

すると、直後に立ちくらみがやってきました。

目の前が暗くなるだけではなく、今回は沈み込みそうな感覚もありました。

起立時→1回目→エラー(脈圧が小さいか、不整脈)
2回目→90/53 113
3回目→117/50 122
4回目→100/64 126
5回目→ 98/68 129
平均 →105/61 126(3〜5回目の平均)

1回ごとにどんどん心拍数が早くなっていく様子が、とても面白いです笑

特に2回目から3回目にかけて、血圧も低く、心拍数が少ないことによる立ちくらみを感知した体が、一気に血圧と心拍数を上げたようで...笑

血圧の上が+27、心拍数が+9回と大きな変化です。

そこからは血圧は低めの正常値に戻りつつ、心拍数が少しずつ、でも確実に上がっていきました。

あのまま計測を続ければ、多分130をオーバーしたと思います。

今日は安静時+53回かつ心拍数125以上。

重症と捉えられる数値です。

日や時間帯によって左右されますが、やはり朝一番はしんどいですね...。

体質だと思ってお付き合いしていく方法もあるし、診断によって病気と捉える方法もあるし、なんともいえないところです。

久々の起立時頻脈

2019-01-28 15:04:54 | 日記
こんにちは!

久しぶりに普通の時間に更新できそうです笑

今日のブログの内容はタイトルの通りです。


最近、多少の頭痛を除けば体調が悪いことはありませんでした。

むしろ元気だったと思います。

それなのに、今日トイレに行こうと思ったらひどい立ちくらみと動悸に襲われてしまいました。

ほんの少しの距離にもかかわらず、息切れまで...。

布団に戻って、すぐに横になりました。

15分ほど安静にして、血圧と心拍数を測りました。

1回目→124/79 心拍数 80
2回目→117/75 心拍数 80

安静時心拍数が80回というのは、決して異常ではありませんが、少し早いようです。

(私にしては80回でもゆっくりめなのですが笑)

その後、立ち上がって血圧と心拍数を測りました。

立ってすぐに目の前が真っ暗になり、胸の中心に痛みを感じました。

1回目→116/77 心拍数 117
2回目→111/78 心拍数 122
3回目→114/75 心拍数 121
平均→114/77 心拍数 120

心拍数120というのは普通の人の有酸素運動時くらいの速さだそうです。

安静時心拍数+40回...ひどいときに比べればましですが、これでもまだまだ基準値外。

元気だと思っていただけに、突然の心拍数の上昇は堪えます。(´・ω・`)

あまり急に立ち上がったり、動いたりしないように気をつけます。

初恋

2019-01-18 15:50:19 | 日記
夜になると人肌が恋しくなるというか、寂しい気持ちになる時があります。

今がちょうどそんな感じです。

そこで思い出したのが、私の"初恋"と呼べる恋のお相手のことでした。

いつもとはだいぶテイストが違いますが、たまにはこういうのもアリかな、ということで。笑

ここには一応私の生い立ち?というか性格も関係しているので...。


私の初恋はちょうど3年くらい前、中学校3年生の時にやってきました。

中学生時代は、自分の不安な気持ちや悩みを一番身近な親に話すことができなくて、色々とすれ違っていた時期です。

親からの愛情不足に悩んでいたんですね。

それは親のせいではなくて、たまたま起きてしまったすれ違いだったと思いますが...。

愛情不足の私は、まず先輩(女性)に頼りました。

この先輩は私の人生を大きく変えてくれた人です。

そして、保健室の先生に頼りました。

保健室の先生との関わりは今までにもたくさん書いてきた通りです。

最後が...初恋の相手でした。

初恋の相手は私の話を色々聞いてくれました。

その人は私の第一志望の高校の卒業生だったこともあり、受験のこともたくさん聞いた覚えがあります。

その相手は...先生でした。数学の。

初恋が先生だなんて、自分でもありきたりだと思います。笑

でも恋は気づいたら始まっているもので、いつのまにか恋をしていました。

その先生は3年生になってから出会った人で、しかも私の部活の顧問になってくれました。

私はそれが運命だと思っていました。(本当はなるべくしてそうなっていたのですが)


その先生とは卒業式まではそんなに関わった記憶がありません。

もちろん受験の話は聞いてもらったし、謎に38度の熱が出た時も心配してくれました。

ただ、卒業式が終わってからが私にとって忘れられない関わりになったのです。

一つは私の自傷行為のお話をした日のことです。

定期演奏会の1ヶ月半前にリストカットをしたばかりで、まだ治りきっていない傷があったので、私は湿布を貼って演奏会に出ていました。

しかし、振り付けなどをしている間にかなり剥がれてきてしまったのです。

たまたま袖に入ったタイミングで、湿布をこのまま剥がしてしまおうか、それとも貼ったままにするか悩んでいました。

独り言のようにどうしよう、と呟いてぐるぐるしていたら、

「どうしたの?」

と聞かれて、

「湿布剥がそうか迷ってるんですーーー」

と言ったら、

「剥がせばいいじゃん!」

と返されたのですが、結局貼ったままにしたんですね。

先生は不思議そうな顔をしていました。

その日の帰り道、私たちはたまたま2人で話すことができて。

そのとき、

「私が湿布剥がさなかった理由聞きます??」

と思わせぶりなことを言ったんです。

そうしたら、先生が

「聞く」

と言ってくれたので、

「私の手首と腕には自傷行為の傷跡がたくさんあってですね...。

手首は1年の時のものなのでいいんですが、湿布のあたりには最近のものがあったので...

これが私が湿布を剥がさなかった理由です。」

と説明しました。

すると、先生は

「○○がそういうことすると悲しむ人はいっぱいいるんだよ。過ぎたことは仕方ないけどさ。」

と言ってくれました。

私は自分の一大秘密を先生に打ち明けたわけです。

「先生は悲しいのかなぁ」

と思わず考えてしまいました笑

これが1つ目の忘れられない関わりです。


そして2つ目。

リストカットのことを話したからか、もう一つ私の過去について話そうという気になりました。

その時点では家族しか知らなかったことです。

親には口止めされてきました。

しかし、勢いに任せて過去についてメモにまとめ、先生に送りました。

そして、

「こんな私を見てどう思った?」

と今考えればかなり大胆な質問をしました。

そこでドン引きされても、もう2度と会わない関係だから、と開き直ったおかげで出来たんだと思います。

私はそのメモを朝7時半くらいに送りました。

朝から読む気がするわけがありません。

先生からは

「あとで返す」

と言われて、携帯を握りしめて返信を待ちました。

すると、私が送ったのと同じくらいの長文が返ってきました。

大変残念なことにその時のラインのスクリーンショットもトーク履歴も消えてしまったのですが...。

少なくとも私が傷つくような内容はありませんでした。

なんとなく覚えているのは、

「親からの愛情が足りなかったなら、その愛情を他の人に求めてもいいんじゃない?」

と書いてあったことです。

この一言には衝撃を受けました。

その手があったのか...と。

家族という枠組みにとらわれて、自分で自分を苦しめていたんだということにも気づきました。

自分の過去を受け止めてくれて、アドバイスもくれた先生には本当に感謝しています。

勢いで言ってしまったので、先生との関係が悪くなったらどうしようとか、言わなければよかったかなとか...言ってしまったあとに沢山考えました。

ですが、先生の返信は思いもよらぬもので本当に安心したことを今でも覚えています。

もちろん先生のラインの返信を見たあとは泣きました。

どうせ会わない相手なんだから、突き放すことも出来たはずです。

傷つけてもブロックすればいい話です。

もしくは内容の薄い返信でもよかったはずです。

でも、先生はそれをしなかった。

私のために考えてあれだけの長文を送ってくれた...それが本当に嬉しかったんですね。

しかも私のことを責めたり怒ったりすることもなく...。

感動しました。

そして、初めて言ったのが先生でよかったな、と思いました。


この出来事以降は深い関わりはありません。

私が高校に入学し、先生は異動してしまったので、お互いに時間がなかったんです。

その間に私は1人の男性とお付き合いをしました。

その方と関わる中で、私の初恋はいつだったんだろうと思うようになりました。

その方に向けた気持ちと同じものを感じたのはいつだったのか...そう考えた時に、私は気付きました。

私の初恋の相手は先生だったと。

会えると思うだけでワクワクする気持ちや、疲れていることを素直に言えること。

辛い時に抱きしめて欲しいと思うこと。

その時の彼氏に抱いていた感情は、先生に向けて抱いたのが初めてだったんですね。

それに気づいた時、私は泣きました。

今好きなのは彼氏。

先生のことも忘れられないけど、恋の感情を抱いている相手は先生ではない。

自分の初恋に気付かぬまま1年を過ごし、思いを伝えることもしないうちに他の相手とお付き合いをして。


恋をしていた。


それに気づいた日、私は失恋しました。

思いを伝えることができないからです。

初恋の相手とは結ばれないっていうけど、それは本当だったな、とか。

もっと早く気付いていれば何か変わっていたのかな、とか。

そして何より恋で私の世界を輝かせてくれた先生への感謝の気持ちで涙が溢れたんです。

先生に恋していた時間は本当に幸せでした。

その証拠に、私は3年生の時はインフルエンザで出席停止になったのを除くと、欠席をしていません。

先生に会うために健気に学校に通っていたんですね。笑

恋は辛いものであると同時に、世界が輝くものでもあると気付かせてくれたのは先生でした。

私に幸せを与えてくれてありがとうございました。

いつか「いい思い出」として先生にこの気持ちを伝えられる日が来るといいな...。

以上、初恋のお話でした!長い!笑

危なかった

2019-01-16 00:20:10 | 日記
続けて...。

これは昨日の夕方の出来事です。


私は久しぶりの休みで15時過ぎまで寝ていました。

流石にお腹も空いてきたので、体を起こし鏡の前に立ちました。

そして腰のあたりまである長い髪の毛をとかし、顔を上げた途端に体が左に大きく傾いて倒れそうになってしまいました。

突然バランスを崩してふらぁ〜っと。

立ちくらみも感じていなかったので驚きました。

たまたま近くに台があったので、パタンと倒れることはなかったのですが...。

こんな風になったのは初めてで焦りました。

しかも、落ち着いたと思って顔を上げたのにまだクラクラするという...。

その後も少し動くだけで心臓がはちきれそうになったり、息切れがしたりと苦しかったので、もう一度横になって休みました。

そうしたら治ったので良かったのですが、原因がよくわかりません。

突然動いたのがいけなかったのかもしれませんが、横になってしばらくしてもクラクラして気持ち悪かったので...。

血圧を測っても低いどころかいつもより高く、謎のままです。

またならないことを祈ります。