JDさんのブログ

頑張りたくても自律神経の乱れであまり無理はできず…。日々の発見や不安について書いてます!

戻れる場所。

2017-03-31 18:48:29 | 日記
そういえば!

私がすごく気にしていた中学校時代の保健室の先生ですが…来年度もそのまま残ることになりました!

昨日別れが重なっていたので、これはすごくいいニュース。

これで先生が異動だって分かったらどうなってたんだろう笑笑

高校の先生がいなくなり、町内の方が亡くなり。

私の学校は複数配置だから、保健室の先生の片方は残るし、町内の方とだって、すごーーーく親しかったわけじゃない。

でも、やっぱり別れは辛いんだよなぁ…。

私を支えてくれた柱が一気になくなった今、私を助けてくれるのは、友達と、中学校の時の先生なんだろうと思う。

家から20分、学校帰りだったら5分で着く場所に先生がいてくれて本当に良かった。

卒業してるのに何やってるんだろう私。笑

でも、私に新たな道を見せてくれた人だから。

私はあんまり素直じゃないから、先生に

「先生のせいで夢変わっちゃったじゃ〜〜ん」

なんて言っちゃうんだけど、本当は感謝してるんだ。

まぁ、医者だったら医学部に行くしかないから、今みたいに散々学部選びで迷う必要もなかったんだけど笑

でも…私にここまで合う職業って養護教諭以外にあると思えないし。

こんな風に思えたのはきっと、いや、絶対中学時代の先生が素敵だったからだよ。

極端な私だから、もう嫌!嫌い!って思ったこともあったんだけど、結局

「ね〜先生聞いて!」

って保健室に行っちゃってた笑

話聞くのがすごく上手で、生徒との距離もいい感じで。

近すぎず遠すぎず。

先生方も、すごく生徒思いの先生だよ〜って言ってたし、私もそう思う。

絶対に勝てない!笑笑

最後は絶対、

「はい…その通りです…」

「よろしい!」

で終わるもの笑

かなりの時間話に行ってたから、私がどこでつまづいてるのかちゃ〜んと分かってくれてた。

もちろん本人には分かってなかったこと。

それを教えてくれた。

最後の最後でだけど笑

ちなみに、私は自分が極端だなんて全く思ってなかった。

でも、先生に言われて初めて気づいたんだ。

それは私の人生の中でかなり大きなこと。

人間関係でつまづきにくくなったし、何より自分が楽になった。

また極端な考え方してるんじゃないかな、って思うと、自然とイライラが消えていくんだもん。

先生は、多分だけど、私に伝えてないことがあるはず。

それは生きて行く上で見つけなさい、ってことなんだろうけど…笑

それが人生の楽しさってやつかもしれないしね。

これを教わったのはやっぱり保健室の先生なんだよなー。

そんな先生が来年もいてくれて本当に本当に良かった!


これから勉強も人間関係も大きく変わる。

あんまりメンタルが強くない私にはとてもキツい時期。

去年も、多分ストレスからの吐き気に微熱でまともにご飯が食べられず、入学して1ヶ月で5キロ痩せた。

あれだけいいクラスだったのにその有様ってことは、今年はどうなってしまうんだろうか…。

でもまぁ2年生が一番楽しい(だからこそ中だるみしやすいんだろうけど)っていうし、期待しとこうかな笑

修学旅行もあるしね!

とりあえず、いくら高校が辛くなっても、戻る場所がある。

それが今の私にとって一番ありがたいこと。

ご冥福をお祈りいたします。

2017-03-30 23:02:03 | 日記
今日は町内でお世話になった方のお通夜でした。

母は、

「お話ししたことはあるけど…まぁ行きたいなら行っておいで」

みたいな感じだったのですが、私はつい先月お餅つき大会で手返しを教えていただいたので、どうしても行きたくて…。

それに、その時にいた同級生に、その方の訃報を伝えたら

「お通夜行くでしょ!」

と言われたので、行ってきました。

やっぱり実感はなかったけど、焼香のときに遺影を見て、

「本当に亡くなったんだな…」

と思ったら、涙が止まらなくなってしまいました。

最近まで元気にお話ししていたから、なおさら…。

下を向くと鼻水が垂れてしまうくらい泣きました。

色々お別れがあったのに、泣くのを我慢してて、そのぶんも泣いちゃったのかな…。

目がウルウルしてきて、我慢してたんだけど、一回流れ出したらもう止まらない止まらない。

もう会えないんだ、っていう事実が重かった。

一生会えないんだ、って…。

はっきり言って、相手が私のことを認識してくれているかは非常に微妙笑

それくらいの関わり。

でも、私にとっては大切な時間だった。

来年もお餅つき大会で会えると思ってた。

すごく辛い…。

焼香の後に、お通夜に来ていた町内の方々とお話しする機会があって、やっぱりそこにはお餅つき大会に来てた人も多かった。

「若い人好きだったから、喜んでると思うよ〜」

って言ってくれた人がいて、またボロ泣き。

なんで高校生がいるの?って言わずに、優しく声をかけてくれて嬉しかった。


死ぬってこういうことなんだ。

「死は悲しみしか残さない」

って担任の先生は言ってた。

そこまでではないと思うけど、やっぱり辛いもの。

自分からこんな状況にするなんてことがなくてよかった。


…学んでばっかりだったな。

私は何かできていただろうか?

今日が初めて自分だけで行ったお通夜だから、不慣れなことばっかりだった。

でも、お通夜に行く、っていうのが私なりの恩返しだと思ったんだよね。

たくさんのことを教えてくれてありがとうございました。

安らかにお眠りください。

出会いにありがとう😊

2017-03-30 17:29:32 | 日記
まだ明日がある。

ずっとそう思ってた。

でもそうか…もう会えないのか。

保健室のドアを開ければいつもいた先生に。

教室に入ればいたクラスメイトに。

今まで当たり前だったその存在が…。

なくなるんだね。

はっきり言って、修了式、離任式が終わっても講習があるから、クラスメイトたちにも、先生にも会えた。

今日だって、最後の最後まで実感できなかった。

実感できたのは…今。

ちなみに今は電車に乗っているところ。

危うく泣きそうになったよ〜危ないなぁ。

しかも聴いてる音楽が栄光の架橋だなんてなんていうタイミング…。

今日は用事があったから、早めに帰りたくて。

みんなと教室で乾杯してそのまま帰ってきちゃったのね。

そしたら、普段挨拶程度の友達に、

「1年間お世話になりました」

って言われて。

最後だから声かけてくれたんだなぁ…なんて思ったらジーンときてしまいました。

当たり前が当たり前じゃなくなる瞬間に、人は悲しさ、寂しさを感じるのかな…。

最近の私は、悲しいことをブロックしてる気がする。

だから感情がずれるんだよね。

今悲しさ感じたもん。

先生が、

「どうしてこんなに涙って枯れないんだろ〜今日も泣いちゃった〜」

っていってて。

あぁ泣きたい、なんて思ってしまった。

まぁこれから泣かざるを得ないんだろうけど。

大好きだった人との別れは辛いなぁ。

でも、再会するためにはまず生きてなきゃいけないよね。

頑張って生きていよう!

相手も、離れた場所で頑張ってるはず。

そしていつかまた会いたい。

個人的に、写真に写ってる自分の笑顔ってどうもぎこちないのね。

でも、みんな私の笑顔が好き〜!って言ってくれる。

その笑顔を絶やさないように。

人間らしい感情が出せるように。

もっともっと自分のことを好きになりたいと思います。

たくさんのことを気づかせてくれたこの出会い。

本当にありがとう。

青いブレスレット運動

2017-03-29 21:54:13 | 日記
このブログでちゃんと書いていたかどうかは忘れてしまいましたが、私はずっとリストカットをしていましたを

自傷行為、ってやつです。

中学校3年間はずっとリストカットとともに過ごしていたし、高校に入ってからも何度かしているので、完全にやめられたとは言えません。

気づいた周りの人に、

「やめなよ!話なら聞くから!」

って何度止められても、やめられずにきました。

そうやっていってくれるような人たちだから、繰り返すたびに同じこと言ってくれてたけど…。

ただ、今年は割とクラスに恵まれていて、人間関係でのストレスはあまりありませんでした。

要するにリストカットをするような理由がなかったんです。


傷跡のせいでたくさん後悔しています。

半袖になるときに気を遣わなきゃいけないのが一番かな…。

衣装なんかで絶対半袖じゃなきゃいけない時なんかはかなりつらい。

メイクで誤魔化しきれなくなってきたし。

湿布貼るしかないのね。

…そんな思いをしてもなぜかやめられない。

まぁ一朝一夕でどうにかなるような問題でもないし、ゆっくりどうにかしていきます。


そんなことより、このリストカット、傷跡の生々しさかもしれないけど、あまり人から理解されません。

していたらすぐに精神障害だ、って言われてしまいます。

そういう考えを取り払うために考案されたのが、

「青いブレスレット運動」

です。

これは今自傷行為をしている人、身近な誰かが自傷行為をしている人、また、過去に自傷行為をしていた人などが、腕に青いブレスレットや腕時計、ヘアゴムなどをして理解を求める運動だそうです。

起立性調節障害のオレンジブレスレット運動とほぼ同じです。

このブログを見てくれる人がいるならば、どうか協力してください。

…私の経験上、案外近くにリストカットしている人、していた人はいます。

もしかしたら、その運動を見た誰かを救うかもしれません。

どうぞよろしくお願いします。

はぁ〜。

2017-03-29 07:53:56 | 日記
私が笑顔でいるのはデフォルト。

初期設定。

基本的に表情は変わらない。

無理やり変えようとするから不自然な仕上がりになってしまうんだけど。

そんな中でも

「大丈夫?」

ってなにかしらの異変を察知して声をかけてくれる担任はどこで判断してるんだろうか。

私だって頑張ってるんだけどね。

表情出す練習しなきゃいけないなんて。

昔は感受性豊かな子だ〜って言われてたのになぁ。

それと同時に頑張り屋さんだね、とも。

今でも感受性は豊かだと思う。

すぐ泣けるしね。

それと私はちゃんと人の死には泣けた。

中2ぶりに別れを体験したからかもしれないけど。

でも、ちゃんと泣けた。

ていうかそんなに表情豊かな人なんているかな?ww

昨日、

「生徒から好かれる先生って表情豊かなんだよ〜」

っていう話をしたのね。

それで思いついたのは現代文の先生だった。

現代文の先生は、私が好きなのはもちろんのこと、みんなから好かれてるのね。

話面白いし。

授業わかりやすいし。

確かにすごく表情豊か。

羨ましい…。

仏頂面の保健室の先生なんて嫌だよね


それと。

今日、理科の先生に

「今日遅刻してきたけど、なにか嫌なことあったの?」

と聞かれて、ただ起きられなかっただけなので、

「いや…そういうわけじゃなくて…」

って言ったら、

「最近授業に身入ってないし、中だるみしてない?」

と言われてしまいました。

これ以上私になにを求めるの?

ちなみに、学年末の成績は上がってる。

後期に入ってから、遅刻ギリギリの日はあったけど、遅刻はしてない。

…これで中だるみですか?

今日間に合わなかったのは私が悪いんだけどね。

春期講習だから…っていう部分がなかったとは言えないし。

でもなぁ〜。

これ以上なにしろっていうのかな。

ふふっ、それなのに

「無理しないでね」

「体調崩しやすいし…休んでね」

なんて。

どっちかだけにしてよ。

確かに、私にもっと頑張れ、っていうのはきっと私を思ってのこと。

でも、やっぱりきついものはきつい。

無理しないで頑張るって一体…?

頑張るには無理しなきゃいけないの。

無理したら体調崩すし。

私は今やれることを頑張ってる。

もちろん、今のままでいいかと言われればそれは違う。

直さなきゃいけないところはあるよ。

でも、

「中だるみ」

だなんて…。

やる気を無くさせたいのか。

しかも今の時期はかなり体調崩しやすい。

先生も実際今日風邪引いてたように、あんまり丈夫じゃない。

無理ができない体だっていうのは本人が一番わかってるはず。

…先生ならわかってくれるかもな〜なんて思った私が馬鹿でした。

多分この先生が来年度の私の担任。

やっていける自信…ない。

もう辛すぎる。

プレッシャーとの戦い。