JDさんのブログ

頑張りたくても自律神経の乱れであまり無理はできず…。日々の発見や不安について書いてます!

ひとりごと

2020-03-04 22:28:00 | 日記
こんばんは。

2日続けて更新するのなんていつぶりでしょう...?笑

携帯の充電がもたなくなってから、更新頻度がぐっと下がってしまいました😢

しかし、今は家にいるので充電の心配はいりません。

今日はわたしのひとりごと...


私の身体は果たして弱いのか。

これはずっとわたしが悩んでいること。

弱かろうがそうでなかろうが、大して変わらないと思うけれど、心持ちが違う。

幼いときはアトピーがあって、卵が食べられなかった。

アトピー自体は小学校中学年くらいでかなりよくなったけれど、今も肌は弱いまま。

現に、こうしている今も右瞼が何かにかぶれているし、化粧をすればすぐに肌が荒れるから、化粧もろくにできない。

小さいうちは熱を出しやすいとはいえ、保育園の頃は「内線がかかってくるたびにお迎えかと思った」と母が言うほどには熱を出していた。

小学校に入ってからは熱を出す頻度は減った。

インフルエンザとおたふく以外ではほとんど熱を出さなくなったように思う。

それと引き換えに、小学校2年生で花粉症になった。

今も花粉症は続いているし、年々悪化の一途を辿っている。

中学生になってから私の体はよりおかしくなった。

小4で発症した偏頭痛が急に悪化して、毎日鎮痛剤を飲んでいた。

そしてテストのたびに熱を出した。

熱を出したまま無理をしてテストを受けているうちに悪化して、ほぼ喘息のようなものだったと思う。

息が吐けない、ゼーゼー・キューキュー音がする。

何度この症状が出たかわからない。

アレルギー素因もあるし、おそらく喘息の気もあったのだと思う。

そして中学校3年生になる頃、急に起きられなくなった。

5時50分に起きて6時20分に朝練に出かけるのが普通だったのに、いつのまにか普通の登校時間にもギリギリになった。

3年生だったから怒られはしなかったけれど、朝練はほとんど出られなくなっていた。

同じ頃、微熱が続くようになった。

休み時間のたびに保健室にいって熱を測っていたが、常に37度を超えていた。

あるとき甲状腺の触診をされて、その時にも甲状腺・リンパの腫れ、頻脈、熱感を指摘された。

高校に入ってからも微熱は続いた。

この頃から本格的に熱が下がらなくなって、保健室では「37.5まではセーフ」という私だけの特別ルールが出来上がった。

高1の8月、脱水症状をきっかけに街中でひどい立ちくらみを起こし、目の前が真っ暗になった。

立っていられなくなって、近くの階段に座り込んでしまった。

それ以降、電車に乗ると同じような症状に襲われるようになった。

同じ頃、立ちくらみと同時に頻脈を起こしていることに気付いた。

酷い時は立つだけで心拍数が170にまでなった。

そして、これは今も続いている。

いつしかカイロプラクティックで「心臓が悪い」とも言われた。

大学生になってからは比較的健康な毎日を送っていたが、疲れがたまるとやはり体調を崩す。

この前のインフルエンザもおそらく勉強疲れから来ている。

父に、「お前は生まれた時からアレルギーだし、体が弱いんだ」と言われた。

たしかに家族の中で1人だけインフルエンザになることが多い。


どれもこれも病院に行っていないから診断されていないだけで、診断されたら病弱になるのかな。

喘息もPOTSも病院に行かないと、確定診断はできない。

仮に診断されたら私は病弱な人になるのかな。

疲れやすいし、息切れも頻脈ももう友達のようなもの。

体が強いとは間違ってもいえないと思うけれど、私は病弱なんだろうか。

みんなこれくらいの体調不良は経験してきているんだろうか。

私がアピールしているだけで、私が悲劇のヒロインなだけなのか。

ただのかまってちゃんで、私が我慢できなくて、こっちを振り向いてほしいだけなのか。

完全に健康な人っているんだろうか。