こんばんは!
お久しぶりです。
本当にお久しぶりです笑
前に書いたのが1月の末の方だったので、丸2ヶ月以上放置していたことになります…
しかもその間、ほとんどこのブログ自体を開いていなかったという。
とにかく学業が忙しく、学業が落ち着いたと思ったらアルバイトと就職活動で本当に忙しい日々を送っていました。
今はもっぱら就活がメインで、ちょうど山場を迎えているところです…。
ただ、そんな中で大学の1番の親友と一緒に出かけました。
そこで久しぶりに高校生の時の話をしたら、色々なことを思い出して。
特に高校生の私と体調の話は切っても切り離せない関係です。
軽い気持ちで「高校生の時ずっと熱あったんだよね〜」という話をしたら友達にすごく驚かれました。
本人は熱がある状態が当たり前で、体調不良だってそんなに自覚はしてこなかったので、友達の反応が新鮮でした。
というわけで今回は、前からうっすらと思っていた「もしコロナ禍に私が高校生だったら大変だったのでは?」という想像を文章にしたいと思います。
若干お酒が入っていて変なテンションかもしれませんが悪しからず。
コロナ禍の今、マスクの着用やソーシャルディスタンスが当たり前のように求められています。
今もオミクロン株の影響か、連日数千人単位での感染者が発生しています。
そんな中、検温をする機会もこれまでと比較すると格段に増えたと思います。
ということは。
私が高校生だったら毎日のように体温を測って、学校でも測られていたのではないかと思うんです。
でも、高校生の時の私は毎日の様に発熱していました。
当時は37.5℃まではセーフという、私にだけ適用される特別ルールがありましたが、今となってはおそらく37度以上は早退の対象になってくると思います。
そうなると、高校にまともに通うことすらできなかったのではないかと思うのです。
自主的に保健室に行くこともあれば、周囲に勧められて致し方なく保健室に行くパターンもありましたが、結構な頻度で熱を測って発熱が発覚していました。
風邪の症状があるわけではない、でも日常的な頭痛と慢性的に続く微熱がある。
感染ではないだろうと思っていても、本当に感染していないかどうかはわからない。
そうなると大事をとってお休みさせられていたような気がします。
しかも。
周囲の先生をはじめ、友人たちだって周りの人間の体調には敏感だと思います。
そうなると本人が意図しないところで検温されて、発熱がわかってしまっていたのではないかなと…
発熱しやすい体質。
そしてそれに気づかれやすい環境。
学校に行きたくても行けない、そんな事態があり得るくらいの体調だったのだと今更ながら実感しています。
きっとこれはコロナ禍に私が高校生だったら大変だったこと。
ただ、1つだけメリットというか…気づかれやすい環境にいた方が良かったんじゃないかと思うことがあります。
それは私が誰にも言えずに悩んでいた体調不良について話す機会ができるかもしれないことです。
毎日のように続く微熱、倦怠感、頭痛。
これらの症状以外にも何かある?と聞かれれば、立ちくらみが、とか頻脈が、とか色々言えた気がするんですよね。
話す機会に恵まれずというか、私の決心がつかずに隠し続けていた辛さに気づいてもらえたと思うんです。
電車の中で意識を何度も飛ばしそうになって、仕方なく駅で休んだこと。
ベンチにすら辿り着けずに階段やホームに座り込んだこと。
毎日起きるだけで息が切れて目の前が真っ暗になること。
体調に敏感な世の中になるということによって、熱以外に私が隠していた?体調不良にも気づいてもらいやすい環境になったのかもしれません。
コロナ禍に高校生だったらまともに学校に通うことすらできなかったのではないか、というのが1つの結論です。
まぁ通わせてもらえないよな〜とは思う。
感染じゃないとしてもそれは見ただけではわからないから。
ただ、もう1つの結論として体調不良に気づいてもらいやすい環境になったのではないかというものもあります。
自分で言えなかった辛さに触れられる機会が必然的に増えると思うからです。
コロナ禍の今、高校生の時のような辛さがほとんど無いことに感謝するしかありません。
そして、ある程度普通の人と同じような生活が送れるようになってきた今、高校生の自分に無理をさせすぎてしまったと反省しています。
もし今後、高校時代の先生と話す機会があれば高校生の時の私がどんな風に見えていたか、聞いてみようと思います。
そしてそれが今だったらどうなっていたと思う?という話も。
それでは、ただの殴り書きになってしまいましたがこれくらいにしようと思います。
今度は就職活動が無事に終了したというご報告のブログになればと思うのですが。
まだ準備が全然終わっていないので、明日からまた頑張ろうと思います。
ではまたどこかで。
おやすみなさい。
お久しぶりです。
本当にお久しぶりです笑
前に書いたのが1月の末の方だったので、丸2ヶ月以上放置していたことになります…
しかもその間、ほとんどこのブログ自体を開いていなかったという。
とにかく学業が忙しく、学業が落ち着いたと思ったらアルバイトと就職活動で本当に忙しい日々を送っていました。
今はもっぱら就活がメインで、ちょうど山場を迎えているところです…。
ただ、そんな中で大学の1番の親友と一緒に出かけました。
そこで久しぶりに高校生の時の話をしたら、色々なことを思い出して。
特に高校生の私と体調の話は切っても切り離せない関係です。
軽い気持ちで「高校生の時ずっと熱あったんだよね〜」という話をしたら友達にすごく驚かれました。
本人は熱がある状態が当たり前で、体調不良だってそんなに自覚はしてこなかったので、友達の反応が新鮮でした。
というわけで今回は、前からうっすらと思っていた「もしコロナ禍に私が高校生だったら大変だったのでは?」という想像を文章にしたいと思います。
若干お酒が入っていて変なテンションかもしれませんが悪しからず。
コロナ禍の今、マスクの着用やソーシャルディスタンスが当たり前のように求められています。
今もオミクロン株の影響か、連日数千人単位での感染者が発生しています。
そんな中、検温をする機会もこれまでと比較すると格段に増えたと思います。
ということは。
私が高校生だったら毎日のように体温を測って、学校でも測られていたのではないかと思うんです。
でも、高校生の時の私は毎日の様に発熱していました。
当時は37.5℃まではセーフという、私にだけ適用される特別ルールがありましたが、今となってはおそらく37度以上は早退の対象になってくると思います。
そうなると、高校にまともに通うことすらできなかったのではないかと思うのです。
自主的に保健室に行くこともあれば、周囲に勧められて致し方なく保健室に行くパターンもありましたが、結構な頻度で熱を測って発熱が発覚していました。
風邪の症状があるわけではない、でも日常的な頭痛と慢性的に続く微熱がある。
感染ではないだろうと思っていても、本当に感染していないかどうかはわからない。
そうなると大事をとってお休みさせられていたような気がします。
しかも。
周囲の先生をはじめ、友人たちだって周りの人間の体調には敏感だと思います。
そうなると本人が意図しないところで検温されて、発熱がわかってしまっていたのではないかなと…
発熱しやすい体質。
そしてそれに気づかれやすい環境。
学校に行きたくても行けない、そんな事態があり得るくらいの体調だったのだと今更ながら実感しています。
きっとこれはコロナ禍に私が高校生だったら大変だったこと。
ただ、1つだけメリットというか…気づかれやすい環境にいた方が良かったんじゃないかと思うことがあります。
それは私が誰にも言えずに悩んでいた体調不良について話す機会ができるかもしれないことです。
毎日のように続く微熱、倦怠感、頭痛。
これらの症状以外にも何かある?と聞かれれば、立ちくらみが、とか頻脈が、とか色々言えた気がするんですよね。
話す機会に恵まれずというか、私の決心がつかずに隠し続けていた辛さに気づいてもらえたと思うんです。
電車の中で意識を何度も飛ばしそうになって、仕方なく駅で休んだこと。
ベンチにすら辿り着けずに階段やホームに座り込んだこと。
毎日起きるだけで息が切れて目の前が真っ暗になること。
体調に敏感な世の中になるということによって、熱以外に私が隠していた?体調不良にも気づいてもらいやすい環境になったのかもしれません。
コロナ禍に高校生だったらまともに学校に通うことすらできなかったのではないか、というのが1つの結論です。
まぁ通わせてもらえないよな〜とは思う。
感染じゃないとしてもそれは見ただけではわからないから。
ただ、もう1つの結論として体調不良に気づいてもらいやすい環境になったのではないかというものもあります。
自分で言えなかった辛さに触れられる機会が必然的に増えると思うからです。
コロナ禍の今、高校生の時のような辛さがほとんど無いことに感謝するしかありません。
そして、ある程度普通の人と同じような生活が送れるようになってきた今、高校生の自分に無理をさせすぎてしまったと反省しています。
もし今後、高校時代の先生と話す機会があれば高校生の時の私がどんな風に見えていたか、聞いてみようと思います。
そしてそれが今だったらどうなっていたと思う?という話も。
それでは、ただの殴り書きになってしまいましたがこれくらいにしようと思います。
今度は就職活動が無事に終了したというご報告のブログになればと思うのですが。
まだ準備が全然終わっていないので、明日からまた頑張ろうと思います。
ではまたどこかで。
おやすみなさい。