起立試験の数値

こんばんは🌆

相変わらず夜の更新です笑

2日連続でブログを更新するのは本当に久しぶりです笑

昨日の記事を投稿した後に気がついたのですが、昨日の更新はちょうど1ヶ月ぶりだったのですね笑

20歳になって早1ヶ月が経ちましたが、お酒を飲むこともタバコを吸うこともしておりません笑

お酒はほんの少し飲んだのですが、予定が詰まっていることもありほとんど飲むタイミングがありません・・・。

恐ろしいことに、来週からはバイトが本当に忙しくなるので、より一層飲酒の機会は減るでしょう・・・来週末はプロ野球が開幕するというのに、私はアルバイトでいつまで経っても試合を見られません・・・悲しい。


さて、私が2日連続で更新するのにはそれなりのわけがあります。

昨日に引き続き、体調に関する記録のために更新することにしました。

春休みだからといって決して時間はありませんが泣、受診をするなら今かもしれません。

3年の後期からは本格的に実習が始まるので、その頃までには気になる症状をなんとかしておきたいという真面目な理由が一つ。

もう一つ、趣味の野球観戦にも影響を及ぼすという理由が・・・。

夏は、『気温が高くなる→血管が拡張する→血圧が下がる→立ちくらみ・動悸・頻脈が悪化する→運動しなくなる→下肢の筋力が低下してさらなる血圧低下・・・』という負のスパイラルに陥りがちです。

しかし、野球が楽しくなるのも夏です。

プロ野球はナイターが多くなるとはいえ、暑い時期でもデーゲームはあります。

デーゲームを観戦することは、正直かなり辛いです。

全ての症状が今まで以上になって襲いかかるからです。

でも夏の暑い日に野球を見ること、球場でお酒を飲むことは野球の醍醐味な気がします。

私の体ではそれが難しい・・・そう思うと寂しいです。

だからこそ、ちゃんと受診した方が良いのではないか・・・そう思った次第です。

受診するときに、今の状態を確実に伝えるためには客観的な数値の利用が必要です。

私の悩んでいる立ちくらみは主観的なものですが、動悸や頻脈は具体的な数値として表すことができます。

だからこそ、ここにきちんと記録をしておくことで、正確な診断につながるのではないかと思うのです。

今回は、朝と昼の2回に分けて測定してみました。


午前11時ごろ

○安静時
101/59/81
98/54/82
97/57/83
平均99/57/82

○起立時
95/49/118
100/50/144
104/55/143
103/60/131
104/63/136
平均101/55/134


午後2時ごろ

○安静時
106/67/88
106/64/85
108/61/89
平均107/64/87

○起立時
88/51/127
89/48/148
106/53/156
112/54/156
113/57/158
97/60/152
平均101/54/150


朝起きて一番の時よりも、少し時間が経ってからの方が数値が悪化しやすい傾向にあるのですが、今日もその通りでした。

朝起きてすぐの数値の場合、血圧は少し下が低いものの異常はありません。

脈拍数は安静時＋52回でした。

立った直後の脈拍が少なめなので平均をとると低めに出たかもしれません。

3時間後の数値は、血圧は上が90を切った場面があること、下が−10だったことから、起立性低血圧にも相当する可能性があります。

脈拍数は安静時＋63回でした。

朝と比較すると、血圧は下がりやすく、脈拍は増加しやすいようです。

特に心拍数が158まで上がっていたので、自覚症状も強く出ました。

ちなみに、測定のために立ちっぱなしでいるので、なおさら辛いです。

日常生活の中では、少し歩いたり足踏みをしたりすることができるので、ここまでの数値になることは稀です汗

逆に言えば、少し立ちっぱなしでいると途端に脈が速くなってきます。

なかなか生きづらい体です。

ただ、自分の体ながら感謝をしたいのは、この症状が強く出始めたのが中3だったことです。

受験真っ只中だったのは迷惑極まりないですが、精神的に参っていた中1で同じ症状が出ていたら、きっと再起不能でした。

不登校になっていた可能性も十分にあります。

人に頼る術を覚えた後でよかったな、と思うのです。

前兆はだいぶ前からありましたけどね・・・覚えているのは部活の振り付けで上を向いた時に、目の前が急に真っ白になってしまったことです。

意識が飛びかけて、周りよりも早めに元に戻したのでことなきを得ましたが・・・当人は酸欠だと思っていたのですが、今となっては全ての始まりだったかもしれません。