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家族旅行NO11 須我神社へ

2013年08月27日 | 日記

2日目3番コース 雲南市大東町 須賀 日本初之宮 と言われる 須我神社へ

NO9をご覧下さる方 クリックお願いします。) 

 

須我神社の鳥居と隋神門

スサノオノ命は妻のイナダヒメと新居探しに、見晴らしの良い この須賀地で

「我が心すがすがしい・・・」と宮を造りました。

「日本初之宮」とされ この神社の由来と言われています。

 

本殿への石段の脇に歌碑。

新居地に決めたその時 雲が立ち昇るのを見て

「八雲たつ 出雲八重垣  妻籠みに 八重垣つくる その八重垣を」の

歌を詠んだことから「和歌発祥の地」であり、最も古い和歌と言われています。 

授与所

 スサノオノ命イナダヒメ夫婦とその御子神が 主祭神として祀られています。

 夫婦円満 、子授かり、安産、除災、招福の神徳があるそうです。

 

荒神社

五穀成就 家畜安全 守護と書いてあります。

荒神様は何でもの守護神のようです。

 熊野大社では甘雨、霖雨 の守護神 と説明がありました。

 子どもの頃、火や かまどの 神様で おくど の近くへ

荒神様のお札が貼らっていた記憶もあります。

海潮神社(うしおじんじゃ) タツノオトシゴだ~に書いています。

多分海に関係の守護をなさる神様でしょうね

 お社のまわりに 狐さまがいます 稲荷神社です。

 隋神殿の仮殿でした。、 鳥居から石段を上ると真新しい隋神殿ができていました。

 出雲の国神仏霊場巡りは 日本で初めての 神仏和合の 巡拝を企画され

「社寺縁座の会」に参画している 宍道湖 中海を囲む20番の神社、寺院の霊場を巡拝し

「ご縁の道」 「心の旅」をするそうです。

須我神社は神仏同居でしたでしょか 本殿と並ぶように

普賢院の本堂がありました。お寺への石段も並んでいます。

明治の始めの神仏分離令で別れさせられたのかな・・・

なんでもない事を考えながら須我神社を後にして

お昼は 出雲そば 

2日目4番コース 雲南市木次町新町 「八俣の大蛇公園」へ

なかなか見つからなくて やっとで・み・つ・け・た・ ミニミニミニ公園でした。

 

   

石を積んでいるのは 大蛇のウロコと うねっている様子の表現?。

 

スサノオノ命がこの地で上流から流れてきた箸に気ずいたことから

大蛇退治がはじまった伝説の ゆかりの地です。

、スサノオノ命と八俣大蛇の 対決のモニュメントの石像と 

「箸拾いの碑」が建立されています。 

次は伊佐の浜と出雲大社へ向かいます。

おしまい

 

 

 



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