昨日、ひさしぶりにパチンコに行ってきた。
その日の仕事が予想以上にうまくいったので、
気分良くして1円のやつをしたのだ。
でも、結果はプラスマイナス0だった。
1回当り、そして全部取られた・・・グワ~ン
まぁ、パチンコなんて
確率からいって
勝てませんから、
とはいえ、
「想設」好きのオイラとしては、
こんなパチンコがあったら、と
またまた勝手に想設します。
題して
CR超パチンコウルトラマン、
一応調べたら、CRパチンコウルトラマンって
既にあったのですね・・・ショック!
でも、構わん!
オイラはウルトラマン怪獣がすきなのだ。
だから、超(ちょう)を入れました。
その関係の
規制とか法令は無視して
「想設」します。
さて、ここからの内容は、
パチンコ経験者しか
ついていけないかもしれません。
まず、機械本体ですが、
チャッカーは、上部についていて、
玉が画面を遮りません。
中央は大液晶画面があり、
超キレイ画質です。
大当りになれば、
右打ちして玉が画面前を通らずに
下部のアタッカーに入ります。
スペックですが、
本機種はバトルタイプです。
大当たり確率は、
なんと!1000分の1です。
だから、なかなか大当たりがでません。
ただし、チャッカーへの入賞率は5分の1なので、
とにかく、良く回ります。
ですが、入賞球はありません。
4円パチ1000円で50回くらい回ります。
とにかく、よくチャッカーに入るので
保留は10まであります。
さて、図柄ですが、
1~10まであります。
1=バルタン星人
2=ベムラー
3=レッドキング
4=ジャミラ
5=ゴモラ
6=ジラース
7=ウルトラマン
8=ウー
9=メフィラス星人
10=ゼットン
赤図柄は7=ウルトラマンのみで
これで当ると確変確定です。
さて、大当たりラウンドは10回で短いです。
アタッカー1玉入れば、10個賞球なので
1ラウンド10個までで閉じますので
1回の大当たりは
10個入る×10個玉出る×10ラウンド=で1000個出ます。
等価交換で4000円です。
10ラウンドは少ないと思いますが、
大丈夫、確変継続率は非常に高いので・・・
さて、CPU内部を解説します。
今のアタッカーに玉が入った瞬間に
当り外れが決定する現行の機械とは
仕組みとは違います。
段階段階ごとに別の抽選ルーレットが
抽選します。
よって、抽選ルーレットはたくさんあります。
この機械はかなり高額なのですよ。
1段階目の基本抽選ルーレットは
10マスあります。
これをAルーレットと呼びます。
イメージでいうと
●●●●●●○●●●
こんな感じ。
この上を光が光速で回っており、アタッカーに入賞
した瞬間に●上にあれば、即外れ、
○上にあれば、
同時にBルーレットもAルーレットと速度は
違いますが回っています。
AとBルーレットと会わせて判定されます。
Bルーレットは、
●●□●●●◎●●●
これで、
Aが○でもBが●では即外れ、
Aが○でBが□もしくは◎ならば、
2段階目ルーレットに進みます。
ちなみに□も結果は外れですが、
スーパーリーチまで行くかもしれません。
よって、
アタッカー入球時に
○●□◎が判定されるので、
保留先読み機能も働きます。
ただし、この段階では大当りが
確定されていないので、「キュイン」は
ありません。
2段階目の判定は、
リーチ時のプッシュボタン押しで
ルーレット上に走る光はストップします。
プッシュボタンを押さない場合は、
自動的にCPUが押します。
□=●●△●●
◎=●△当●△●●△●△
↑
ここで大当たり。
(△はスーパリーチ外れ)
もちろん、外れでも、
外れパターンルーレットがあり、
外れの内容が判定されます。
(即外れ、や、スーパー外れ 等)
Aルーレット1/10
Bルーレット1/10
2段階目ルーレット□◎で1/10
これで、1000分の1のはずです。
もちろん、
大当たりパターンルーレット数段階にて設定され、
極少確率のプレミアも設定されてます。
1000円でだいたい50回転ですから、
20000円で1回の大当り確率です。
さて、大当たりラウンドは、
7当りならば確変確定ですが、
通常図柄の場合は、
ラウンド中のバトルにて、
ウルトラマンが敵怪獣に勝てば継続します。
バトル相手の勝率は、
対バルタン星人=70%
対ベムラー =95%
対レッドキング=80%
対ジャミラ =95%
対ゴモラ =85%
対ジラース =85%
対ピグモン =100%
対ウー =95%
対メフィラス星人=65%
対ゼットン =35%
であります。
7当りは自動的に対ピグモンを選びますが、
バルタン、メフィラスとなれば少し厳しい。
ゼットンとなれば、かなりヤバイことになります。
対戦相手が決まるのは
専用のバトル時ルーレットで
大当中の3ラウンド中の
アタッカーに5番目に玉が入った瞬間に
光速で回ってるルーレットの停止位置で決まります。
このバトル時ルーレットは、
100のマスがあり、
以下のマス数がバラバラにあります。
対バルタン星人=5
対ベムラー =15
対レッドキング=5
対ジャミラ =15
対ゴモラ =10
対ジラース =15
対ピグモン =10
対ウー =15
対メフィラス星人=5
対ゼットン =5
ちなみにバトルルーレットも
それぞれ対戦ごとに設置されており、
例えば、
対レッドキングの場合は、
◎◎◎×◎×◎◎◎=80%
対ゼットンの場合は、
◎×◎×○×◎×××
であり、○の場合は
1/2勝率ルーレットの再抽選で
勝率35% ○再抽選◎で復活大当りとする。
大当り5ラウンド中の
アタッカーに5番目に玉が入った瞬間に
判定されます。
計算しましたよ、勝率×マス数÷10で
継続率は86.5%です。
うん、いい感じかな。
これを単純に計算すると、
1回=100
2連=86.5%
3連=74.8%
4連=64.7%
5連=56.0%
6連=48.4%
7連=41.8%
8連=36.2%
9連=31.3%
10連=27.1%
であり、継続連チャン率はかなり高い。
CR超パチンコ ウルトラマンでした。
いや~文章長くなった。
ほとんどの方はついてこれなかった
と思いますが、
こんなバカなこと考えたという(3時間かかった)
オイラの記録の為に残したようなものです。アラ探さないで
疲れた・・・
【ヒゲ親父】
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その日の仕事が予想以上にうまくいったので、
気分良くして1円のやつをしたのだ。
でも、結果はプラスマイナス0だった。
1回当り、そして全部取られた・・・グワ~ン
まぁ、パチンコなんて
確率からいって
勝てませんから、
とはいえ、
「想設」好きのオイラとしては、
こんなパチンコがあったら、と
またまた勝手に想設します。
題して
CR超パチンコウルトラマン、
一応調べたら、CRパチンコウルトラマンって
既にあったのですね・・・ショック!
でも、構わん!
オイラはウルトラマン怪獣がすきなのだ。
だから、超(ちょう)を入れました。
その関係の
規制とか法令は無視して
「想設」します。
さて、ここからの内容は、
パチンコ経験者しか
ついていけないかもしれません。
まず、機械本体ですが、
チャッカーは、上部についていて、
玉が画面を遮りません。
中央は大液晶画面があり、
超キレイ画質です。
大当りになれば、
右打ちして玉が画面前を通らずに
下部のアタッカーに入ります。
スペックですが、
本機種はバトルタイプです。
大当たり確率は、
なんと!1000分の1です。
だから、なかなか大当たりがでません。
ただし、チャッカーへの入賞率は5分の1なので、
とにかく、良く回ります。
ですが、入賞球はありません。
4円パチ1000円で50回くらい回ります。
とにかく、よくチャッカーに入るので
保留は10まであります。
さて、図柄ですが、
1~10まであります。
1=バルタン星人
2=ベムラー
3=レッドキング
4=ジャミラ
5=ゴモラ
6=ジラース
7=ウルトラマン
8=ウー
9=メフィラス星人
10=ゼットン
赤図柄は7=ウルトラマンのみで
これで当ると確変確定です。
さて、大当たりラウンドは10回で短いです。
アタッカー1玉入れば、10個賞球なので
1ラウンド10個までで閉じますので
1回の大当たりは
10個入る×10個玉出る×10ラウンド=で1000個出ます。
等価交換で4000円です。
10ラウンドは少ないと思いますが、
大丈夫、確変継続率は非常に高いので・・・
さて、CPU内部を解説します。
今のアタッカーに玉が入った瞬間に
当り外れが決定する現行の機械とは
仕組みとは違います。
段階段階ごとに別の抽選ルーレットが
抽選します。
よって、抽選ルーレットはたくさんあります。
この機械はかなり高額なのですよ。
1段階目の基本抽選ルーレットは
10マスあります。
これをAルーレットと呼びます。
イメージでいうと
●●●●●●○●●●
こんな感じ。
この上を光が光速で回っており、アタッカーに入賞
した瞬間に●上にあれば、即外れ、
○上にあれば、
同時にBルーレットもAルーレットと速度は
違いますが回っています。
AとBルーレットと会わせて判定されます。
Bルーレットは、
●●□●●●◎●●●
これで、
Aが○でもBが●では即外れ、
Aが○でBが□もしくは◎ならば、
2段階目ルーレットに進みます。
ちなみに□も結果は外れですが、
スーパーリーチまで行くかもしれません。
よって、
アタッカー入球時に
○●□◎が判定されるので、
保留先読み機能も働きます。
ただし、この段階では大当りが
確定されていないので、「キュイン」は
ありません。
2段階目の判定は、
リーチ時のプッシュボタン押しで
ルーレット上に走る光はストップします。
プッシュボタンを押さない場合は、
自動的にCPUが押します。
□=●●△●●
◎=●△当●△●●△●△
↑
ここで大当たり。
(△はスーパリーチ外れ)
もちろん、外れでも、
外れパターンルーレットがあり、
外れの内容が判定されます。
(即外れ、や、スーパー外れ 等)
Aルーレット1/10
Bルーレット1/10
2段階目ルーレット□◎で1/10
これで、1000分の1のはずです。
もちろん、
大当たりパターンルーレット数段階にて設定され、
極少確率のプレミアも設定されてます。
1000円でだいたい50回転ですから、
20000円で1回の大当り確率です。
さて、大当たりラウンドは、
7当りならば確変確定ですが、
通常図柄の場合は、
ラウンド中のバトルにて、
ウルトラマンが敵怪獣に勝てば継続します。
バトル相手の勝率は、
対バルタン星人=70%
対ベムラー =95%
対レッドキング=80%
対ジャミラ =95%
対ゴモラ =85%
対ジラース =85%
対ピグモン =100%
対ウー =95%
対メフィラス星人=65%
対ゼットン =35%
であります。
7当りは自動的に対ピグモンを選びますが、
バルタン、メフィラスとなれば少し厳しい。
ゼットンとなれば、かなりヤバイことになります。
対戦相手が決まるのは
専用のバトル時ルーレットで
大当中の3ラウンド中の
アタッカーに5番目に玉が入った瞬間に
光速で回ってるルーレットの停止位置で決まります。
このバトル時ルーレットは、
100のマスがあり、
以下のマス数がバラバラにあります。
対バルタン星人=5
対ベムラー =15
対レッドキング=5
対ジャミラ =15
対ゴモラ =10
対ジラース =15
対ピグモン =10
対ウー =15
対メフィラス星人=5
対ゼットン =5
ちなみにバトルルーレットも
それぞれ対戦ごとに設置されており、
例えば、
対レッドキングの場合は、
◎◎◎×◎×◎◎◎=80%
対ゼットンの場合は、
◎×◎×○×◎×××
であり、○の場合は
1/2勝率ルーレットの再抽選で
勝率35% ○再抽選◎で復活大当りとする。
大当り5ラウンド中の
アタッカーに5番目に玉が入った瞬間に
判定されます。
計算しましたよ、勝率×マス数÷10で
継続率は86.5%です。
うん、いい感じかな。
これを単純に計算すると、
1回=100
2連=86.5%
3連=74.8%
4連=64.7%
5連=56.0%
6連=48.4%
7連=41.8%
8連=36.2%
9連=31.3%
10連=27.1%
であり、継続連チャン率はかなり高い。
CR超パチンコ ウルトラマンでした。
いや~文章長くなった。
ほとんどの方はついてこれなかった
と思いますが、
こんなバカなこと考えたという(3時間かかった)
オイラの記録の為に残したようなものです。アラ探さないで
疲れた・・・
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