先日の床のメンテナンスの時、業者さんが病院の駐車場にツバメのヒナがいるのを見つけて知らせてくれました。見てみると羽毛が生えそろったばかりの幼いヒナで、特にケガや弱った様子もなさそうでした。
業者の方は保護して欲しそうでしたが、近くを探してみると親鳥らしいツバメが周りを飛んでいましたので、巣立ちの途中だと判断し様子を見ていただくようにお願いしました。
この時期巣立ちの途中のヒナが病院につれてこられることが時々あります。外傷や衰弱がある場合もあるのですが、特に問題がない場合も多く、保護する前にヒナや周りをよく観察する必要があります。
ご存知ない方が多いと思いますが、日本野鳥の会ではヒナを拾わないでキャンペーンをしています。
日本野鳥の会 http://www.wbsj.org/fukyu/hirowanaide/index.html
病院の前にいたツバメのヒナ鳥はしばらくじっとしていましたが、その後元気に飛んでいきました。無事自然にもどってくれて安心しました。成鳥になってまた来年帰ってきてくれるのを祈るばかりです。
業者の方は保護して欲しそうでしたが、近くを探してみると親鳥らしいツバメが周りを飛んでいましたので、巣立ちの途中だと判断し様子を見ていただくようにお願いしました。
この時期巣立ちの途中のヒナが病院につれてこられることが時々あります。外傷や衰弱がある場合もあるのですが、特に問題がない場合も多く、保護する前にヒナや周りをよく観察する必要があります。
ご存知ない方が多いと思いますが、日本野鳥の会ではヒナを拾わないでキャンペーンをしています。
日本野鳥の会 http://www.wbsj.org/fukyu/hirowanaide/index.html
病院の前にいたツバメのヒナ鳥はしばらくじっとしていましたが、その後元気に飛んでいきました。無事自然にもどってくれて安心しました。成鳥になってまた来年帰ってきてくれるのを祈るばかりです。