今日は叔母の13回忌の法要が我が家と同じ浄土真宗の久覚寺さんでありました。読経後、住職さんの法話を久しぶりにいただきました。
「足るを知るこころ」の大切さはかなり以前から実感しているところですが、物事を一面的平面的に捉えて判断するのではなく、多面的立体的にあらゆる側面から捉え、判断していかないといけないとは、最近特に感じているところです。どんなことでも答えはこれひとつ、と決め付けると楽ですが、仕事において人生においていろんな場面で、いろんな答えがあって難しいですね。
写真のうち喫煙スペースの床の乱形石貼りは5年近く前に当社で施工させていただいた作品です。自然素材は時間が経つほど味わいが増していいですね。