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俳句の基本は575の17音と、季語が入っていること。やってはいけないこ
ととして、季重なり、中八、三段切れ、字余り、字足らず、などがあるのです
が、このやってはいけないと云う表現は正しくなく、正しくは「高度なテクニ
ックなので素人、初心者は手を出さない方がいいです」と夏井先生は仰います。
俳句は10年間初心者を名乗って構わないと言われるので、まだ4年半なので
素人の中間点までも達していませんが、そこそこ長くやっていると「手を出さ
ない方がいい」と言われるものをやってみたくなるんですよねw
季重なりに関しては、片方の季語を弱めるテクニックが少し分かってきたので
季重なりの句で何回か(ここやここ)で、入選をいただけるようになりました。
字余りも意図しての字余りをほめてもらったこともあります(鯛焼きの句で)。
最近挑戦しているのが、自由律と無季の句なのですが、どちらも入選したことが
ありませんでした。今回、初めて並選ですがボツを免れ、初めておウチde俳句く
らぶで、夏井先生に拾っていただきました。下の「凍てつく大河」の写真をみて
一句に投句した、無季の句です。
まう聞けぬ父の満州での話 ⑦パパ
写真があるのと「満州での話」と云えば、極寒の話が多いだろうから、季語が
なくても季節感は感じてもらえるのでは?と出しました。
この句、季語を入れるのは簡単なのですが、あえて入れなかったのですが、季
語を入れたバージョンで、岩波に出しました。そさて、の結果は10日発売の
世界「令和俳壇」で。結果は、いかに
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