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9月から始まった南海放送の「家藤正人の一句一遊虎の巻」(木曜20時30分
~40分)で、俳句が読まれました。(2度目、前回は➜●)
一句一遊の本編(毎週月~金)の、兼題「朝顔」の週の木曜日、
朝顔や彼に会ってと言う娘
を夏井先生に読んでもらい、その時夏井先生に「涙することないだろう、娘の
結婚までの道筋を父ちゃん一句一句詠んでやるんだよ!」と言われて、今後す
べての兼題で結婚式までの一句を詠むと宣言し、兼題「直」の時に
顔合わせ直視の出来ぬ秋の暮
を読んでもらい「はははっはっは‥連れてきた男の顔よう見んのやなあ⑦パパ」
のコメントもいただいた。
そして今回、姉妹番組の家藤正人さんの「虎の巻」の方で、兼題「蟋蟀」で
玄関を蟋蟀と開け娘(こ)の帰宅
を読んでいただき「向い入れているwけですね」とのコメントも。そう、もう嘆
いてはいませんよ。しっかり応援と云うか、受け入れていますw バージンロー
ドが楽しみになっています。あの、変な歩き方もコッソリ練習してたりしてw
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>玄関を蟋蟀と開け娘(こ)の帰宅
この『蟋蟀』は『こおろぎ』『ころころ』どちらですか?
それとも別の読み方?
併せて、句意を教えてください!
オイラとしては、御大の『応援と云うか、受け入れています』とのコメントで
『娘さんが彼氏を連れて帰ってきた』
的な意味かな?と。蟋蟀を彼氏に見立てたのかな?と。
オイラの引き出しを増やすためにも、是非とも句意をお願いします!
⑦パパです
句意ですが、家藤正人さんのコメント通りで「もう二人のことを受け入れていますよ」ということですかね。衣装会わせ、式次第、案内状、家具家電の買い物、とにかくやることが多い娘がやっと帰ってきて、玄関のドアを開けると、今までは家の中で気がつかなかった蟋蟀の声が、娘の開けた玄関ドアから一緒に聞こえてきたよ。と云う写実です。