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最悪、並沼に嵌りこんでしまいました。これで5連続並です(汗)
俳句部全員、並平並子。
並の沼みなで嵌れば怖くない ⑦パパ(無季)
あ~あ
絶不調状態で、16日のさくらピアでの句会ライブに行くのが冴えんよ~
今回ね、ほとんどの句を「季重なり」で出したのです。季重なりとはいえ強弱
をつけているので、これは良いでしょう!と言ってもらえるのでは?と思って
寒椿雪を纏いて尚赤し ⑦パパ
壹面の雪より映える寒椿 ⑦パパ
などです。「尚」や「より」とすることで「雪」の季語としての力は弱まるの
ではないかと思ったのですが、季重なりに手を出すには私は稚拙すぎました。
寒椿の画像をネットで探すと、雪の中の赤い寒椿がいっぱい出てきたし、寒椿
の美しさは、白とのコントラストかな!と刷り込まれてしまった。あ~ぁ
そして取られたのが上の句ですが、これは出した時から「没」を覚悟していた
最もダメな句だと思っていました。だってね、「肝向かふ」には何の意味もな
く「心」の枕詞なので、どんな「心」か分からないものに「似たり」って言わ
ても「嬉しいのか?」「悲しいのか?」分からんしね。でも、寒椿が「赤い」
ので、雪の中でも凛としている心と読んで貰えんかな~とは思ったが、1番ダ
メな句だと思ってましたが、雪の季重なりよりはマシなのか?季重なり全滅で
唯一の季重なりじゃない句を仕方なく(意味は薄いが)取ってもらったのかな!
Dr.でぶさんと、研知句詩さん、あいだほさん風ですねw
次の発表は「麦踏」ですが、これがまた「類想類句」のオンパレードなので6
連続の「並」かも。その次の「蕨餅」は少し自信あり!
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オイラは最近⑦パパさんの言う『あいだほさん風』にハマってます。
オイラ的には長嶋有先生好みのタイプwww
とは言え、麦踏にも蕨餅にもその手の句は無いんですが(笑)
季重なりを避けようと念のために
「雪」を「白」にした句も送っておいたのですが
それもダメw
蕨餅は自信作と云うよりも、類想は少ないと思う
句ができました。