1月3日の夜、TBSテレビであった「番組対向のプレバト」に「東大王チー
ム」として出た鈴木光さん、高校の修学旅行で、1回作っただけと云う俳句を
(たった5時間の勉強で)作った句がすごい。
なんと、いきなり「破調」 に見えますが「音や」を「中七」に持って行って
「句またがり」で五七五になっている。(実は句またがりは大好きで、僕もよ
く使う手なのですが、こんなに上手くは出来ていないw)私の句またがりの特
選句は、紋白蝶、平和大通り
夏井先生も「大絶賛」特待生チームの立川志らく師匠よりも点数が良いとお
年玉も貰えると云うルールでお年玉もゲット。長いがここで見られます➜☆
しかし、鈴木光さんて、美人で、東大文一で、音楽が得意で、クイズも強くて、
天に二物も三物も四物も与えられていますよね。こすいw
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いきなり破調にもたまげたけど、完成度の高さが半端ない!
5時間でこんなん作れるんかぁーい!って。
そりゃ志らくさんでも負けるわ。
プレバトの過去例を勉強されたと言われてましたから、夏木先生が助詞を変えて俳句を良くしているのを参考にされたのでしょうね。
さすが、これがいとも簡単にできるのも才女だからですね。
だんだん大きくなり
音は「コインが木の箱に当る、こん」と云う音
から、下に溜まった硬貨に当る「チン」と鳩が
羽ばたく「パタパタ」と3つも聞こえてきて
色は「神社賽銭箱の黒」「鳩の白」「空の青」と
3つの色が感じられるし、最後が青空なので、と
ても雄大ですしね。鳥肌が立ち、涙もでました。
助詞「や」の使い方をミスして夏井先生に指摘
されていましたよね。「や」を「の」に直され
ていましたが、確かに「や」では前が強調され
るが「結露の初明り」としたことで、初明りが
強調され、綺麗になりましたものね。にしても
難しい・・・