カープ、スタッフ１０名ダウン

この記事を書いている時点ではまだ、原因は分かっていません。日南キャンプ中の
打撃投手やブルペン捕手が１１人中１０人が発熱や嘔吐の症状とは大変なことです
よね。


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予期せぬ事態に緒方監督以下首脳陣らが総出で練習をサポートしたそうで、緒方監
督やスカウト陣がティー打撃のトス役を、石井打撃コーチは１時間半も打撃投手を
勤めたらしい。石井コーチはプロ入り後３年間はピーチャーをやってましたからね。
それにしても１時間半って、何球投げたんでしょうか？



こういう事故が起き「もし宿舎が１つだったら」と想像するとゾッとします。ブラジ
ルのサッカーチーム「シャペコエンセ」の飛行機事故を思い出しますが、リスクは分
散しなくちゃいけません。

あと、１１人中１０人がってことですが、残りの１人は知人と外食したとか、嫌いな
ものがあったので食べなかった、とかですかね。それとも食べたけど何ともなかった
のかな？

一般的に、食中毒などに罹かりやすい人は、他の病気と同様、睡眠不足やストレス等
で、一時的に免疫力が落ちているとか、その人の体質や、その日の体調、腸の状態等
が絡んでいると言われますが、１１人中１０人は凄いですよね。つい最近の東京都立
川市の給食での集団直中毒でも、発症者は３０００人中５００人余りと云うことです
から、今回のカープの発症率は強烈ですよね。