⑦パパの「頭の中は575」

元は「子育て日記」だったが、子供達も全員大人になっており、最近「俳句」の記事が増えたのでタイトルを変更しました。

角川「俳句年鑑2022」

2021-12-07 05:09:39 | 創作・俳句など

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釣堀から帰ると、ポストにヤマトのネコポスで本が届いていた。開けると

昨年は申し込んでいなかったのだが、今年から年間購読 950円 ×12カ月+年鑑

定価3000円で申し込み14400円払っているのだが(季節号の付録4回360円分が

お得)いや、今年初めて手にしたが、この 529ページのこの雑誌、買ってて良

かった。

実力作家604名の自選5句=3020句とか、10代~90代の有名作家別

今年の注目句や、各結社、俳誌579誌のなかの秀句、いったい全部で何千句

の作品が載っているのだろう?1万句以上あると思う。1句の鑑賞に、ものす

ごく時間のかかる素人の私。この本って読み終わるのに半年以上かかるかもw 

でも、良いおもちゃを与えて貰いました。嬉しい~

素人の句も90句載っています。伊藤伊那男先生、堀田季何先生、高柳克弘先

生が年間の令和俳壇に投句された秀句の中から各30句を秀句として選んでお

られるのですが、ネット句会に参加させていただいているRさんや、3年前に

俳句甲子園の会場でお目にかかったAさんなどが90句に選べれていました。

そのほか2名のお名前だけ存じ上げているいつき組の有名俳人もいらっしゃい

ました。すごいな~来年はここにも載ってみたいものです。チャンスがあると

すれば池田先生と並ぶくらい相性の良い堀田季何先生かな?6回投句で4回拾

っていただいた過去があるので。そんなに甘くはないがw

そして、こんなん載せてもええんかい?が、2000名の俳人の住所録。大昔

の明星か!? 当然、大好きな池田澄子先生や夏井いつき先生、堀田季何先生

の住所も生年月日も、なんと電話番号も書いてあります。ファンレター、いや

年賀状書こうかな。マジで。

 

★ 12月の同じお題は「鍋」「1大ニュース」15日にお願いします。

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