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2回連続で「並」入選だったのですが、3回ぶりになんとか「人」に返り咲く
ことが出来ました。兼題は「楊梅
(やまもも)」
句意は、風景として、昔の個人病院ってシュンメルと云う銀色の四角い煮沸器
で注射器や手術道具を煮沸消毒していましたよね。子供の頃だけじゃなく、私
が病院回りの営業をしていた平成の初め頃、田舎の病院、診療所では時々みか
けました。
だいたい窓際に置いてあり、蓋を開けるとガラス窓が曇ったりしていました。
そんな風景から、田舎の老医師と老看護婦2人だけの小さな診療所の風景を
想像してもらえればいいかな?と云うのも託してみました。
今回は「楊梅は自信作がある」と言っていたので、「人」で胸をなでおろしま
した。でも自信作は、↓ こっちだったのですけどね。
楊梅やエラーの罰の山登り ⑦パパ
でも、こうして読み直すと、説明的で駄句ですねw シュンメルの方が良いはw
そして、久々に俳句を詠んだ、林檎嬢さんこと、mineさんは、なんと私は1回
も選ばれたことのない、よしあきくん(松山城のマスコット)セレクトに選ばれ
ていました。前々回はかたゃちゃんが選ばれていた。このよしあきくんセレクト
は俳句道場で云う「ユニー句」のような感じと云えばいいのかな?
次回発表の兼題は「空蝉」う~ん、自信はないが、源氏物語の空蝉が今の世
界にいたら、こんなことをするのかな?的なのを出しています。どう評価さ
れるだろう?楽しみです。
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あ、シュンメルは病院の方でしたか。
てっきりメガネの消毒とか洗浄用のやつかと思うてました( ̄▽ ̄;)
次回の空蝉、そこそこに自信あるんで、初の『人』をと、期待しとります。
⑦パパです。
眼鏡屋では超音波洗浄機は使いますが、レンズもフレーム
も熱に(65度でレンズはコーティングが剥がれる)のて、
シュンメルはないですね。サラリーマン時代、ガス滅菌器
は何台か販売しましたが、シュンメルは売ったことはない
んです。でも、呉の某病院とか、四国の山んなかの眼科や
島根県某市で、平成でも現役でバリバリでシュンメルが活
躍していたのが忘れられなくて詠みました。
スーパー勘違いwww
パパは「窓」を使った俳句と相性がいいんでしょうね。
シュンメルって何だろうと、インターネットで調べて初めて知りました。
小さな頃連れられて行った小児科か耳鼻科の窓際に置いてあったような…
幼稚園の頃、予防注射が嫌で診察室を脱兎の如く逃げ出して、二階の先生宅に隠れたら看護婦さんに捕まえられた事も同時に思い出しました(笑)
「シュンメル」私もわからず、検索しました。
楊梅の時期に結露するってことは、ある程度外気は低いってことですよね。きっと山の中の診療所なんでしょうね。常駐するお医者さんはいなくて、決まった日にだけ通ってくるような。
やはり絵の浮かぶ句には力がありますね。
ホンマじゃね、窓の入選多いですよね。
よっし、今後何でもかんでも窓からの句を
だすことに!w
絵が浮かびました?嬉しい~
具体的なイメージが有って、30年前
1回だけ行った四国の山の中の眼科で
80歳を超えたおばあさん医師は、ピ
ンポンを押しても出てこられず、どう
しようか困っていてら、野良仕から帰
って来られました。