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先日のプレバトで夏井先生が教えてくださった「たのしいな俳句」は、素晴ら
しいですね。この方程式を使えば、才能ありを量産出来そうな気がする(笑)
〇〇〇〇〇(上五)
〇〇〇〇〇〇〇(中七)
たのしいな
最初になんでも良いので上五と中七に12音の、楽しいなに続く言葉をつくりま
す。ゲストの山本舞香さんは「休日の犬の着せ替えたのしいな」と入れました。
ここからです。この「たのしいな」を消して、ここに楽しそうな5音の季語を探
して入れ替えるのです。
舞香さんは「春日和」を入れ「休日の犬の着せ替え春日和」としたのですが、春
の日差しが暖かくなってきたので、お気に入りの洋服に着替えてのワンチャンと
の散歩がとても楽しそうですよね。夏井先生曰く、この句がプレバトで出てきた
ら間違いなく60点はつけれますと!
私ならここに「春の蝶」を入れてみましょうか!「休日の犬の着せ替え春の蝶」
上の句意に、更にプラス蝶々まで飛んできました。
この技法って他でも応用できると思う。例えば「かなしいな俳句」「なまめかし
俳句」「はらがたつ俳句」色々応用でできますね!
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タメになったと言うか・・・
『あれ?オイラでも才能アリいける?』とこ思っちゃった(笑)
なんですよね。プレバトや初期の俳句道場のように
写真ならこの手が使えるのですけどね(笑)