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今月の同じお題「梅」ですが、まずは「梅組」の話。
私が通った安芸郡F町立F小学校(今は合併で広島市)は、クラスが1組2組
ではなくて、梅、桃、桜、藤、菊と、子供でもよく知っている漢字一文字の5
組でした。
季語では梅は初春、桃は秋ですが桃の花が晩春、桜も晩春、藤も晩春、菊は三
秋の季語で並んではいますが、春が多すぎますよね。夏や冬は1つも無い。夏
や冬で、1文字で子供でも知っている花を探したが、良いのがないので、これ
は仕方がないのか。
で、私は1年2年は「藤組」3年4年は「桜組」5年6年は「梅組」でした。
なんとなく1年から4年まで「梅組」に憧れていたので5年生で梅組になった
時は嬉しかったw
因みに3人の子供も同じ小学校に通ったのですが、彼らは1組2組3組でした
が、娘は中高が花の名前のついたクラスでした。
次に梅を詠んだ俳句ですが、植物は苦手と云うかあまりいい結果が出ていませ
ん。「梅」の句で1番評価が高かったのは2020年の「世界7月号」内の岩
波俳句で池田澄子先生に取っていただいた佳作30選の中のこれだけですw
朝ぼらけ社を暈す花の兄 ⑦パパ
1番に花が咲くことから梅は「花の兄」とも呼びます。
↓ ラインスタンプ ➜ 購入画面
うちの娘は杉組だったので花粉症の身としてはあまりうれしくなかった(笑)
杉組ですか?確かに花粉症の人は嫌ですね
お寿司屋さんとかで 松、竹、梅というのはよくききました。北海道の帯広の豚丼で有名な「ぱんちょう」という豚丼屋さんは 「梅」が一番いいんですよ
ところ変わればですかね。