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昨日は、ズムスタ入り口寸前で「撃てん中止」の発表あり。とりあえず連敗を
止める。え？ 止めた内に入らん？ そうなん
では、俳句の話
ラジコプレミアムで毎週聴いている、南海放送の一句一遊。久々に水曜日才能
ありで読まれたのですが、ついに、と云うか、嗅覚俳人のぼくは、入選の２割
が「ごとにほふ」なのですがｗ オノマトペが苦手で、どこのチャンネルでも
オノマトペ句は過去に入選したことがありませんでした。やっと苦手克服です。
兼題は「雪しろ」仲春の季語で、山などに積もった雪が解けて、川や、野原に
水があふれることです。今回は雪しろの傍題、雪濁りで詠みました。
贖罪のごととくとくと雪濁り ⑦パパ
しょくざいのごととくとくとゆきにごり
とを４つ使ってみました。
夏井先生にも「とくとくとが、いいですよね」と褒められました。やった～
句意は、雪解けの水が、罪や過ち過失（濁り）を償っているように感じた。と
いうものです。
家族に「パパは、えっと雪解け水を流さにゃいけんね」と突っ込まれそう。
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