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月刊誌「世界」にある俳句コーナー「岩波俳句」。選者は池田澄子先生。
4月までは昨年と今年で16分の10と、すごい確率で入選をいただく相性の良
さだったのですが、5月号から9月号まで5か月連続没で、確率が21分の10
と5割っを割ったのですが、10月号の入選で入選確率を5割に戻すことができ
ました。嬉しい~ \(^o^)/
バス停のベンチは灼けてバスも来ぬ
季語は、晩夏の季語「灼く」真夏の太陽の直射熱に照りつけられて、熱く灼け
る状態をいう。激しい暑さを視覚的に捉えた「炎ゆ」に対して「灼く」には火
傷しそうな触覚がある
句意は、田舎のバス停のベンチは灼けていて、座る気になれない。おまけにこ
の田舎のバス停、次のバスは1時間半後・・・・(汗)と云う、うんざりして
いるって云う句。
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