はあ、はぶててないよ

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先月の俳句生活は兼題「落花」人選。岩波俳句は１４ケ月で９回目の掲載。そ

して１年ぶりに角川俳句も五十嵐秀彦先生選で２回目の掲載、と調子は上向き

だった俳句なのですが、先月末、遂に俳句ポストで初めての「没」を喰らい、

俳句生活も「並選」と、同じ週に往復ビンタを喰らってくそハブテテいたので

すが、泣いた鴉がもう笑ってます。はあ、はぶてちゃあいませんよ。

機嫌が直ったのは、まず、ＮＨＫ松山放送局のラジオまどんな内の「ラジオ句

会」で昨日、神野紗希さんに「汗」の兼題で選んでいただき、放送内で読まれ

ました。

この時点でだいぶハブテは治っていたのですが、帰りに某マックスバリューで

半額の刺身を買っている時に、知らない番号から着信。セールス電話か？と思

ったがとりあえず「はい〇〇です」と出てみると「〇〇〇出版の〇〇です。投

句いただいている俳号の読みを教えていただきたくてお電話差し上げています」

とのこと。たぶん、４回掲載されているはずなのだが、今までは読みは分から

ないまま「⑦パパ」と掲載していたのか？　いや待て、投句ホームにフリガナ

の欄があるよな？　どういうこと？　わかった！「俳句のハガキを出そう」の

コーナーだ！大きな字で俳句と俳号だけ書いてるから。と、云うことは、来月

号で掲載決定？と思っているとむこうから「俳句、掲載されますのでお楽しみ

に」だって。

はあはぶててないけえねｗ　しかし、上下動の激しい私の俳句のクオリティー

です。

 

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