
アデラのいない夜。
その答えは、やはり寂しい!だ。
仕事から帰って来ても
「遅かったねーおかーたんっ!」って
走って玄関先まで迎えに来てくれない。。。
ゴハンを食べるときも
横の座席でじっとしてる姿がない。。。
トイレに立っても
シッポを振ってついて来るかわいい足音がない。。。
とても、とても、とても物足りない!のだ。
夕食後、とても気になったというか
寂しい私は病院へ行ってみたんだ。。。
もし麻酔から醒めなかったらどうしよう~~などと考えながら。
やさしい看護師さんが
「無事済んで、麻酔も醒めたようです」と
笑顔でおっしゃったときには、もうほんとに
安堵安堵安堵安堵安堵・・・・・・
「面会して行かれますか?」と尋ねられたケド
かえって里ごころがついては可哀そうなので
遠くからそっと見届けることに。
一番端っこにいるとのことだったので
入院室のガラスから覗くと
ケージの柵の前にちょこんと座り
まるで誰かを待っているように
ドアのガラスを覗きこんでいる姿が見えた。
私を待っているんだ!!
しかも、今確かに目があったような。。。
ジュワ~~ン

アデラが悲しんではイケナイと、そそくさと帰った私。
アデラ、待ってて。明日イチバンに迎えに行くからね!!
帰って来たらスキスキ


親獅子にはなれないなーワタシ。
よわっちおかーたん、再認識の夜でもありました。


今朝。病院へ行く前、会社の駐車場で姉んちのフランちゃんと遊ぶアデラ。

何も知らず、はしゃいで走るアデラ。

ピンク色のおなかのアデラ。
このおなかが今頃。。。。




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