一昨日の事
午後畑から連れ帰ったミミズをカメキチに与え
ふと後ろを振り向くと
庭の端に植えている茗荷の近くにこんな子が
足がもぞもぞ動いている
ネズミ？
いやいや尻尾が太いぞ
その目線の端 つまり茗荷の茂みの中で ゴソゴソ何かがいる気配がする
一瞬の事
その茂みの中からこちらの様子を伺っている
少し大きく色の薄い動物がこの寝ころんでいる動物を
5メートルほど先の茂みの中に咥え 一瞬で消えていった
何が起きたのか訳が分からぬままに ・・・
その後 周りは何事も無かったような いつもの世界
子どもにしては大きい
飛び出して
咥えていったひと回り大きい動物
姿かたちはこの子を大きくした者のよう
獲物として捕らえてたのか
それとも子供を守るために連れ去った？
そして2年前 庭で見つけたこの子
イタチだと思っていけれど
色からして あれは テンだった ？？？？
この子は黄色かったよね
今回は濃い茶色 ??????
自宅斜め向かいは 空き家 裏は貸しガレジ
お隣は耕作放棄地
こんな環境
小動物が住みやすくなってきているのかな.～～
