ミッキーの庭

庭 畑 パン作り 旅 等

京丹後家族旅行 その4 立岩 天橋立

2024-08-27 20:35:50 | 旅行

旅館のチェックアウトは10時

8時半ごろ

   出発時間は?・・・・  運転手の息子が確認すると

 

女子組は 「10時にしてくださ~~~い」

  ですって

      理由は

          メイクに時間がかかる 爆

 

いよいよ最終日の23日

   最初に最初に立ち寄ったのは

 

近くにある 立て岩

柱状節理の大きな岩です

ココは日本海

海の透明度が違います

(娘は  冬のどんよりとしたイメージの海が日本海だったそうで)

あまりの澄んだ海に感動しきり

 

今回  旅行前日東京都の式根島に息子と出かけていたK君

とてもきれいな海の式根島ですが 今回は台風の影響で水が汚れていたそう

    K君撮影の1枚  ↓

 

今日の海の方がきれいだと喜んでいました

さて読めない 間人(たいざ)について補足を

聖徳太子の母・間人皇后(はしうどこうごう)と深いつながりがあります

 

6世紀末、大和政権の蘇我氏と物部氏との争乱を避け、今の丹後町間人(たいざ)に身を寄せたと伝えられています。村人たちの手厚いもてなしへのお礼にと、この地を去る際、皇后は自らの名「間人」(はしうど)をこの地に贈りました。しかし村人たちは畏れ多いことから、皇后が退座したことにちなみ読み方を「たいざ」としたとされています。(ネットよりお借りしました)

 

そのステキな間人もいよいよお別れが近くなってきています

 

近くの竹野神社に立ち寄りましたが 禰宜さんは不在

御朱印を頂きたかったのですが、目的果たせず

高1のTくん

ジイとバアが車から二人で神社に降りるのを見て

二人だけで心配だからと 一緒について来てくれました (;^ω^)

さてその後の予定ですが

 

ランチはどこに?

3つ候補が上がりました

そこは現代っ子の出番

 

お昼のランチの選択です

早速グループを ラインで作ってくれました

 

食べたいものをそれぞれ投票 情報はお店をコピーして

 

    ピザに決まりました

 

コースからしたら 間人 に一番近いお店ですが

まだお腹がこなれていません

運転手さんの気遣いで先に天橋立へ

 

 

ここを通過し

先に天橋立へ向かいました

 ここも暑い暑い

 

移動はリフトとゴンドラどちらも選べます

山頂で証拠写真に収めたら  

 

   暑くて暑くて

     早々に退散

覗いてみたら

下りリフトは 急な斜面をスッと降りていきます 手に汗を握りながら  笑

そしてこちらに向う途中  通過したピザ屋さん

20分程また戻って

美味しいピザ屋さんに到着です

窯焼きピザ 皮はモチモチ

私は燻し牡蠣のトッピングしたものを

皆に手伝ってもらい頂きました   美味しかった

 

車中は賑やかな事

 

宮津の天橋立の先端が目の前に見える  お土産屋さんに立ち寄り

いよいよ岐阜へ帰ります

 

夕方6時半到着し

テイクアウト ネット注文してくれたのは Kちゃん

受け取りにも行ってくれ

ジイとバアはどっかりと腰を下ろしたまま監督    爆

賑やかな2日間の旅  無事帰宅

運転手さん2日間お疲れでした 有難う

 

楽しい思い出と共に幕が下りました

 

今回も子供たちが企画してくれた旅

 

息子と娘は

「年金生活者からは頂けません」 ですって  💦

 

ジイの財布は閉じたまま

子どもや孫達との楽しかった旅行

至れり尽くせり

感謝感謝でしかありません

楽しかった思い出をありがとう   ご馳走様でした

 

元気でいると楽しいことイッパイ

 

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京丹後家族旅行 その3 間人の炭平

2024-08-26 23:17:05 | 旅行

いよいよ 今夜のお宿 「炭平」に到着です

目の前は一面に広がる 海 海 海

お部屋に案内されれば  冷たいぜんざいが

嬉しいおもてなしです

案内されたのは離れ座敷

すぐお隣はラウンジが

ドリンク つまみなど フリー

Sちゃん 超お気に入り

夜中2時に起き このラウンジの図書を読みあさり

寝るのも惜しむかのように 4時から個室風呂を渡り歩いたようです

 

本館個室風呂は自由に入れます

もちろん自室でも海を眺めノンビリの 露天風呂も各部屋に用意されています

浴衣もいろいろ選べて 楽しくなります

いよいよ

次々と運ばれるお料理

気がつけば 

なんという事

バッテリー切れで写真が撮れない・・・💦

 

楽しいお料理イッパイなのに

 画像が残せなかったのがとっても残念

 

次々出てくるお料理

   もうお腹いっぱい

      と言っていたら

これでもか‼  と

沢山のカニが    苦し~ィ~~~~

でも頑張って食べます 

夏バテ一気に回復です ハハハ

そこへお店の方が 「夕陽が落ちていますよ」って

急いで外に出ました

あっと言う間に陽は落ちていきます

カニを食べるのも忙しい   夕陽も観たい

   欲張りね~~~

 

夕食会場でお夜食にどうぞと出されたのが 

「本巣ヱのプリン」

なんでも東京でも販売されているのだとか

城崎の酒屋さんとのコラボで 米麹発酵餡 が底に入っています

 

 私たちはこれ以上は無理

で 翌日に持ち越し

冷蔵庫で冷やし頂きましたが

 

若者は食後のデザートで  室内で完食だったそうです

 

若いって良いね 気持ちがいいほどの食欲です

 

夏休み期間中なので 孫 Kは

 付け爪 毛染め などイッパイ楽しんでいるようです (;^ω^)

    着飾りたいお年頃 笑

 

部屋に戻る途中の夜景

翌朝は

朝から凄いご馳走

カニでとったおみそ汁 に 丹波米

 

食事の部屋から出た場所にはヨーグルト ドリンクなど用意されています

孫S君 「じいちゃん一緒に行こう」って 

この場所までエスコートしてくれました

  9年前はじいちゃんの背中におんぶされてた?のに

 

心も体も大きくなったね

そしてテーブルには 旅の安全を祈願して職員さん手作りのお守りが

部屋の入り口には前の晩からこんな子が空を見つめてくれています

お土産に渡されたのがこれ

 

モチモチの手作りみたらし団子

いたれり尽くせりのお宿のもてなし

そうそう家族写真も額に入れて家族分用意していただけました

サービスも室内も  スッキリとしたセンス 又行きたいステキな旅館

心に残るおもてなし

お世話になりました

 

次は 立巌と 天橋立へ

 

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家族で京丹後へ その2 伊根舟屋

2024-08-25 15:17:04 | 旅行

昼食を摂った宮津からの移動先は(宮津は天橋立が見られる)

日本海側を右手に眺め北上開始

到着したのは

    伊根 いね

伊根は入り江に並ぶ漁村

入り江になっているから 1日の内 潮位は30㎝程しかない

その地形を利用して海面に面したところに家を建て

車で言うなら

自宅と一体化したガレージを作り (舟屋)

ガレージの中からそのまま漁に出られる独特な漁村が生まれ現在に至っている

最近は 

船も大型になり 舟屋そのものに船が入らなくなっているところもあるのだとか

その入り江を小型船に乗って観て廻った

  (以前来た時は大型船に乗ったけど)

駐車場から目の前にある船に乗るまでが   暑い暑い

船に乗れば海面にも近く  涼しい風が吹いてくれる・・・

が・・・

何処まで行っても速度を上げても 風も水面からも  生ぬるい風が体にまとわりつく

船頭さん

今日は「メチャクチャ暑いですわ」・・・ですって

 

半分ぐらいのコースを回った頃 

船頭さんからビニール袋に入ったカッパエビせんを 一人1一袋づつ渡された

 

「右手方面へ投げて」 と言われ   

ポイと投げれば

目ざとくこの光景を見つけた「ウミネコ」

一斉に集まってきます

空中キャッチ(*_*;

1時間ほどの遊覧を楽しみました

この後は半島を西に抜け 旅館の有る

「間人」 たいざ へ

     3時からチェックインが出来る

9年前にも

長男一家と一時帰国に合わせ お世話になった「炭平」旅館です

随分規模も大きくなり  個室風呂も整備され

変わったのだとか

 

 ココは日本海 半島の西側の外海に位置する旅館

 

今日はお天気も良く  夕陽が期待できそうです

楽しみです 続く

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家族で京丹後へ その1舞鶴

2024-08-24 17:01:18 | 旅行

8月23日 24日 1泊2日の家族旅行です

総勢揃えば10人

残念だけれど

娘婿さんと 息子嫁の2人は 予定がどうしても都合が取れず  今回は欠席

とっても残念でしたが 

  こればかりは仕方ないですね

 

早朝6時集合

  レンタカーで

   息子の運転 

最初に立ち寄ったのは舞鶴の赤レンガ倉庫

この日はフェーン現象で39℃

岐阜は36度ほどで少し気温が下がったらしいけれど 

  又 

    アチチを追いかけてきてしまいました

 

赤レンガ倉庫の中には

資料館があり

ベルリンオリンピック

日本の 水泳 選手、 日本初の オリンピック 女子 金メダリスト (1936年 ベルリンオリンピック)

の資料も展示されていました

 

金メダリスト前畑さんは

結婚後 岐阜市に住んでおられた関係だったか

私が通った小学校のプール開きに来られ

華麗な泳ぎを披露された記憶が今だ鮮明に残っている

その前畑さん関連が残させた資料で対面できた

 

お昼は宮津で昼食 少し早めだけれど

多数は海鮮丼 イワシの照り焼き丼も 選ぶのにもにぎやかな事

 

どちらを選んでもハズレは無かったみたい

  

 デザートは 黒豆入りのソフトクリーム

近くの

籠神社へ じいちゃんは御朱印を  猛ダッシュ(*_*;

私は境内撮影禁止だったので 敷地外から証拠写真 笑

その後   伊根へ向かう

伊根は3度ほど行ったことがある

 

 

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敦賀 ムゼウムへ

2024-05-28 07:11:05 | 旅行

明治35年にはウラジオストクと敦賀港との間に定期航路が開設されていた

 

ムゼウムとは     (ポーランド語で展示と言う意味)

 

ポーランドの孤児やユダヤの難民を敦賀の人々が温かくもてなし

人々は

敦賀を経由して第三国にわたってていきました

難民はポーランドの領事館「杉原千畝」によって命のビザの発給を受け

難民として流れてきた人々です

 

日本からヨーロッパへ

明治15年敦賀に鉄道が敷かれ

その鉄道は(東京から敦賀へ)

明治45年

敦賀とウラジオストックに定期航路が敷かれ

ウラジオストックを経由し シベリア鉄道経でベルリンやパリ ロンドンへとつながったそうです

つまり日本の交通の玄関は敦賀にあったのだそうです

 

鉄道資料館には当時のチケットも展示されています

この日の日程最後になったこの場所

時間も押して 

ガイドさん  走る走る  

湾の中 

海の砦もありましたよ 

鉄道資料館 

赤レンガ倉庫 で倉庫の姿を確認し 

 ムゼウム迄  走って

(建物画像はネットより)

走って走って   フゥウフウ~~~~

肝心なムゼウム資料館到着したら 

紹介映画5分ほど見ただけで記念写真を撮って出発 

もっと見るべきところはいっぱいだったのに残念!

 

羽二重餅の工場でお買い物したり

日本海魚街へ立ち寄ったり

お買い物時間も忙しい

〆はやはりこれ 笑

バナナとチョコのソフトクリーム

歩き走りまわった後はこれが美味しい 

 

朝からトータル9800歩程

昨日は相棒さんが買ったこんなお土産でお茶しましたよ

福井は恐竜の町なんです 大きな恐竜の骨格博物館も有ります (今回は立ち寄る予定なし)

 

大きな真ん丸の「う〇こ」柔らかなドーナツでした ハハハ

 

そして

あちらこちらの畑では

ムギが刈り取りを待つばかりの景色が広がっていました

昨日は 一緒に行かれたご近所のご夫婦

筋肉痛で動けないと

 

私はフイットネスへ

相棒さんは旅行後の雑用を済ませに

二人ともいつもと変わらぬ1日を過ごしましたよ

 

疲れたけど 筋肉痛もなく過ごしてます

 

上空は

線状降水帯がかかっているとかで 大雨予報が出ています

 

1日違い

最高のお天気の中 北陸まで行って来れました 

 

歴史を学ぶ社会勉強 北陸の方々への少しばかりのうるおい支援

実り多い旅でした

コメント (6)
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