昨年苗で購入したお花
なんでも日本の牡丹がアメリカに輸出され
芍薬と交配して日本に里帰りしたものらしい
牡丹とは違う色の華やかさが有ります
朝は、まだ緩んだばかりだったんだけど
もう1種は
花芯は牡丹に似ているけどね・・・・
そしてもう1種
このタイプのお花なんだけど出てきた蕾の形が違う
丸くって芍薬のような・・・・??
咲いてみれば
芍薬だ!(昨年お花のイメージとは違います)
どうも接ぎ木された台木(芍薬)の花が咲いたようです
交配された方の接ぎ木は つぼみもなく養分が取られてしまったみたい
花が終わったらこの芍薬は切ってやらないといけないわね。(この花も可愛いけど)
そして在来種のシャクヤク
牡丹の花は終り今はこのタイプのお花が咲き出しています。
どちらも素晴らしい
まだ4月というのにね~
段々早くなっていませんか?
1週間ほど季節がずれ込んでいる感じがします
母の日に芍薬の切り花を届けているのですが
やはり早いですよね。
思いつかないですね、すごい発想。
すてきですね。
午前中のみの予報です
面白いですね
牡丹と芍薬
友も接ぎ木の台木の花が咲いたとビックリしていました
それぞれ生きるために一生懸命ですね
まだ見たことが有りません
接ぎ木されたりしているんですね
台木の方の花が咲いたんですか
どちらもと言うわけにはいきませんね
牡丹もシャクヤクも私は育てたことが有りませんが
どちらも華やかな花を咲かせてくれてお庭が華やぎますね
おはようございます。
ボタンとシャクヤクの交配種ですか?
どんだけ美人なのでしょう?
ボタンは木でシャクヤクは草だと聞いていましたが、それでも交配できるのですね!
驚きました。
葉はどちらにも似ていませんが
和の持つ花の華やかさから洋の感性を植え込んで
更に進化して里帰りし
発想がすごいですね
外気は16度チョット小寒い
牡丹とシャクヤクを掛け合わせ
冬は芽吹いた枝は枯れ落ちて
(この形状はシャクヤク)
根っこはやはり芍薬に継いでありましたね牡丹も時々 あれ葉っぱが違うのが横から・・・
台木から出た枝に芍薬が咲くことが有ります
どちらも一生懸命
確かにね。
本来黄色やアプリコットかかった色は牡丹も芍薬もないそうです。
この交配によって実現した種類の花のようです。
花色も微妙な色合いに作りだされています
冬になると芍薬の特徴そのままで
地上部は無くなります。
この開発によってより花の色幅が広がりましたね。