無事?に東京ドーム 世界らん展 が終了しました。
会場で沢山の方々にお会い出来た事が、とても嬉しかったです。
日本中、世界中から蘭の大好きな人達が、東京ドームに集まる。
改めて素晴らしいイベントだと思います。
個別審査について、沢山の方々から意見を求められました。
専務は審査員ではありませんので、詳しくはわかりませんし、結果が全てです。
主催側の日本の蘭業界が向かうべき方向が、審査基準に1行加わった事で、明確にメッセージを発信してきた事が専務にはヒシヒシと伝わってきました。
タマはある。
来年に向けて一から出直して、蘭栽培に精進していきます!
この写真は朝3時50分くらいの東京ドーム内の様子。
シンボルツリーを撤収する様子です。
こうやって運ぶのか!!と、とても勉強になりました。
22日金曜日17時30分に会期が終わり、片付け・撤収のスタートが18時30分から。
スタッフ2名にヘルプをお願いし、計3名・車二台で撤収開始です。
エアードームのため、数台ずつしかドーム内に出入は出来ません。
「つくば蘭友会のおじさん、専務の胡蝶蘭を破損、謝らない事件」や、「エアロック、史上最大の大渋滞事件」など、トラブルも起きましたが、無事に朝6時に専務帰宅。
24時間ぶっ続けで働く、専務無双状態から、1時間仮眠して、翌日の仕事が18時まで。
1時間の休憩=仮眠 を挟み、35時間の戦いでした。
もちろん食事は車内でのおにぎり、サンドイッチだけ。
食事時間という時間はありません。
ホント、無事に終わって良かった。
楽しいから出来る。
眠いと、心から思えた週末の専務でした。