無事に宇都宮から帰宅しました。
全国大会で講演をされた東京農業大学の恩師、
Dr.Amakiの鞄持ちとして同行させてもらいました。
恩師とは、
沢山話し、(ノドガラガラ)
沢山飲んで、(深夜24時30分までクラクラ)
沢山学ばせてもらった栃木でした。
不在の間、頑張ってくれた家族やスタッフに感謝の2日間、沢山の学びのお土産をもってこれました。
少しは恩師孝行が出来たかな??
参加者150人の中で一番、栃木で勉強になったのは絶対に、私!!
と胸を張って言えるくらい、教授のプライベートレッスンは、特別な時間でした。
我らが園芸バイテク研のMasterヨーゲンが発表した、最新の学会データをたっぷり詰め込んだ、Dr.Amakiの胡蝶蘭の最新技術に関する講演は、
基本から最先端技術まで、日本初公開の内容を中学生が聞いてもしっかり理解できるほどわかりやすい、素晴らしい内容とプレゼン!!
日本全国から、各県の県職研究者が詰めかけるほど、注目されたのも予想通り。
専務が7年前に、恩師から初めてペラでもらった生データを5〜10の情報量とすると、今回の講演内容は100くらいの価値のある、本当に貴重なデータを開示されました。
最新技術の知識について横一線となり、参加者150人みんなが座間洋らんセンターのライバルとなったこの全国大会。
半歩進んでいる事に驕れる事なく、この道を進んで進化していかなければ!!
と肝に銘じた専務でした。