今日は、専務、地元の農業協同組合、JAさがみの総代会に出席のため、藤沢へ行ってきました。
総代会とは、会社で言うところの株主総会。
そこで、組合員特別表彰をいただきに出席です。
今年の全国大会での、農林水産大臣賞受賞が表彰の対象になりました。
おかげさまで、3回目の組合員表彰は、登壇でした。
さて、藤沢という街。
専務にとっては、特別な街なんです。
母の実家が藤沢だったので、専務が幼かった頃、よく藤沢にきていました。
座間は今も何もありませんが、30年前はもっと何もありませんでした。
なので、藤沢駅前のさいか屋デパートは、幼い専務にとっては、夢の国のような場所。
各フロアの売り場はキラキラ輝いていて、
エレベーターにはエレベーターガールのお姉さんがいて、
広いオモチャ売り場があったり、屋上は遊園地で、
上の階のイタリアレストランで、グラタンを食べるのが専務が一番の楽しみであり、贅沢だったりして、
本当に藤沢駅に行く事が楽しみで、楽しみで。
専務にとって藤沢は、スペシャルな特別な場所でした。
藤沢に来たのは、それこそ小学生ぶり、30年ぶり。
もちろん街はもっと都会になってましたが、雰囲気は、昔のまま。
とっても不思議な感覚で、感慨に浸ってきました。
専務の原点の場所、藤沢。
だからこそ専務の生み出した胡蝶蘭、「湘南桜」の中の湘南は、そんな藤沢への想いがあったからこそ、つけた名前なんです。
駆け足の藤沢だったので、こんどはゆっくり、専務散歩をしたいな〜と思った専務でした。