メンテナンス 2020-02-16 15:33:00 | 日記 世界らん展2020、専務も所属している日本洋蘭生産協会東日本支部のディスプレイが、奨励賞を受賞しました。事前の準備から、神奈川県が当番県でしたので、担当役員さんは大忙しっ!専務も事前準備、花材供給、当日準備と、色々とお手伝い。一番の役割は、『メンテナンス』乾燥する会場で、水やりを中心に、美しい花の状態を維持するお仕事、が専務のメイン業務となります。出来る限り、美しい状態を維持するのがお仕事です。協会のディスプレイはドームのライトフェンス際の角!是非ご覧ください!
入賞! 2020-02-15 07:07:00 | 日記 世界らん展2020 座間洋らんセンターの結果は、Lmc.Orion ‘Ikuko'が、部門一席のブルーリボン賞、シルバーメダル(82pt.)そしてトルフィー賞を受賞しました。リカメリカステ、という新世代のリカステで、とっても雰囲気のある美しい花色の蘭。リカステに挑戦してから初めての入賞です。専務が二十歳の頃、東京ドームで生まれて初めてアルバイトした、洋蘭の師匠である五島園芸の五島社長が生み出した交配での受賞は、とても感慨深いです。とは言え、失敗ばかりのリカステ栽培。毎年激戦のリカステカテゴリーですので、Beginner's Luckで選んでいただいた自分の運の良さを褒めたいです。
深夜のドーム、ブラ専務 2020-02-14 07:11:00 | 日記 搬入は、朝5時45分に座間を出発、帰りは翌日の朝8時でした。座間→東京ドーム→座間→横浜→虎ノ門→東京ドーム→水道橋→東京ドーム→座間。なぜか、1日で3回車両で東京ドームに入りました。(笑)座間洋らんセンターとしての仕事を済ませ、日本洋蘭生産者協会としての役割が終了したのが起きてから15時間後。洋蘭部会の仲間達は、塚田農場へ農場見学へ向かいましたが、専務は一人東京ドームに残り、プライベートの時間がスタートしました。夜中の0時まで、審査前の東京ドームブラ散歩。偉大な後輩とバッタリ会って、洋蘭王子の解説付きで、出品花の討論会を出来たのは、とても幸せな時間でした。尊敬する蘭の神様も、しっかり審査前の蘭達を深夜に見て回られていたのを見て、偉大な先生でも、しっかり見て回られているから、あの素晴らしい作りが出来るんだな、とその姿勢を勉強させてもらいました。いよいよ今日、開幕です!
祭りの始まり 2020-02-13 21:31:00 | 日記 いよいよ明日より、東京ドームで世界らん展2020がスタートします。搬入準備も昨晩?今朝?終わりました。夢舞台の始まり、それは専務の蘭年度の終わりを意味します。思うように物事が上手くいかないで、座間洋らんセンターのスタッフのみんなに、沢山の迷惑をかけてきた一年。もがいて、もがいて、もがき続けた一年。沢山の事が上手くいかないで、自分の不甲斐なさを感じ、力のなさに絶望しながらも、自分の実力が伸び盛り!!と信じれる一年でした。思う所は沢山ありますが、明日からの世界らん展、いっぱい楽しみたいと思ってます!!