ひとりごと

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第1種電気工事士受験(1)(2021年度、筆記)

2022-01-15 20:20:12 | 電気工事士

2種を取ってから、もうすぐ3年が経過するので1種を受験(2021年度)することにしました。

2種筆記受験の時は、会社(事業所内)で電気工事士を持っている人が居ないので
(年配の人が一人(1種)居たが反りが合わないし、大昔に取ったものなので参考にならないから聞かない(w )→※この人2020年に定年で引退しました。

教材を当時ネットで検索して販売している出版社から購入しましたが…
(2種の時のBlog)→https://blog.goo.ne.jp/zan06446/e/5afb49133536e568c7beb217b1b51dc6

2種の筆記を受験して合格した感覚から言うと一般に売っているテキストと過去問題集で十分かなと思いました。

また、この教材には実技用にHozanの工具と練習用部材(1回分)が付属しており
Hozanサイトの「電工試験の虎」の動画を見て勉強・練習しました。
(実技も1回で無事合格しております。)

 

…なので、1種筆記は密林(ア○ゾン)や本屋とかで売っている一般的な本で勉強することにしました。

・第1種電気工事士 筆記試験完全マスター(改訂3版)(オーム社)
・2021年度 第1種電気工事士 筆記試験完全解答(オーム社)
の2冊です。

 

最初は過去問題から手を付けたのですが、計算問題の公式が
理解出来ないところがあり、テキストから勉強することにしました。

テキストを一通りやってから、過去問題をして時々テキストを見直すという感じでやりました。

5月初旬から初めて平日(月~金)1日2時間×5ヶ月で
だいたい200時間くらい勉強したと思います。

過去問題(10年分)は2周勉強しました。
(過去問は80~90点は取れるようになりました。)

以前の2種のときは過去問題で94~100点取れるくらいにまでなりましたが
1種は計算問題(1問~10問目くらいまで)が私的には難しく
計算問題では半分程度しか正解しませんでした。

なので満点目指すというのは諦めて合格基準が60点以上ということを踏まえ、
70~80点を目指すことにしました。(これで焦っていた気持ちが落ち着きました)

 

いよいよ試験です(2021年10月3日)。

試験は見直し2回含めて70分で完了したので、その後すぐに退室しました。

翌日に解答が公開されたので自己採点したら82点ありました。
(仮に計算問題が全滅していても大丈夫でした。)

(…なので技能試験の練習は筆記の自己採点合格の翌日(2021年10月5日)から開始しました。)


筆記合否発表の日、ネットで確認したら合格でした。
(後日合格通知のハガキも届きました)

 

【続く】第1種電気工事士受験(2)2021年度 実技は↓
  https://blog.goo.ne.jp/zan06446/e/58ace818a3ba157a79d2546c30cbd5a4


以上です。

 

 

 



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