去年、20数年振りにプラモ作るのに初めて購入したエアブラシが
写真のミスターホビー「プロスプレーMK-5」です。
本格的なドロップタイプ(塗料入れるカップが上についてるやつ)に
比べ、価格が半額以下なのと、ノズルが2種類(0.15mmと0.3mm)
付いており入門機としては手頃だと思い購入しました。
クチバシ状のとこからエアが出て、塗料ノズル(写真のオレンジ
の部品の先端)が負圧になり、それにつながっているパイプで
下部のボトルから塗料を吸い上げ、エアとともに噴霧する構造
です。(キャブレターの原理と同じです)
エア量調整は、エア缶のアタッチメントとエアブラシ本体両方に
ついており、使い勝手の良いエアブラシ本体の方で専ら調整して
います。
塗料の量は塗料ノズルの下部がネジになっており高さで調整
できます。
細いライン吹きとか、細かい吹き付け以外(マスキングの手間
かければ出来ないことはないですが)は、だいたいこの
エアブラシでできます。
掃除はノズルとノズル接続のチューブ、キャップを
シンナーで洗浄するくらいです。
ボトルはミスターカラーのスペアボトルが使えるので
外してキャップして次にまたそのまま使えるので
掃除するのは作品が完成してその塗料が不要になった
時くらいです。
掃除に関しては、ドロップ式のようにカップから塗料
戻して、カップ洗ってシンナーでうがいさせて、何度か
シンナーで吹いてということをしなくて良いので楽だと
思います。
写真のミスターホビー「プロスプレーMK-5」です。
本格的なドロップタイプ(塗料入れるカップが上についてるやつ)に
比べ、価格が半額以下なのと、ノズルが2種類(0.15mmと0.3mm)
付いており入門機としては手頃だと思い購入しました。
クチバシ状のとこからエアが出て、塗料ノズル(写真のオレンジ
の部品の先端)が負圧になり、それにつながっているパイプで
下部のボトルから塗料を吸い上げ、エアとともに噴霧する構造
です。(キャブレターの原理と同じです)
エア量調整は、エア缶のアタッチメントとエアブラシ本体両方に
ついており、使い勝手の良いエアブラシ本体の方で専ら調整して
います。
塗料の量は塗料ノズルの下部がネジになっており高さで調整
できます。
細いライン吹きとか、細かい吹き付け以外(マスキングの手間
かければ出来ないことはないですが)は、だいたいこの
エアブラシでできます。
掃除はノズルとノズル接続のチューブ、キャップを
シンナーで洗浄するくらいです。
ボトルはミスターカラーのスペアボトルが使えるので
外してキャップして次にまたそのまま使えるので
掃除するのは作品が完成してその塗料が不要になった
時くらいです。
掃除に関しては、ドロップ式のようにカップから塗料
戻して、カップ洗ってシンナーでうがいさせて、何度か
シンナーで吹いてということをしなくて良いので楽だと
思います。
でも夜な夜なコンプレッサー回すと結構ウルサイ。笑
その点、ガス缶はサイレントです。
私も作りかけのラジコンあるんだけど色塗り工程で頓挫してます。(^_^;)
タミヤのスプレーワークはドロップ式なので掃除が面倒ですが、何といってもハンドピースが異常に安い(3,300円)のでお気軽に使えますww。
(自分は昨年購入したばっかりですが)
TL三井さん>
専用コンプレッサは欲しいところですが、年間
稼働率が低いので迷ってるところです。
バイクメンテ用のベビコンで行けそうな気がする
~(あると思います)ですが、夜間の作動音は
気になりますね。
伯爵殿>
専用コンプレッサも持ってるのですね。
ハンドピース\3300円は、自分のプロスプレー
MK-5より安いです。