ひとりごと

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ヴェルファイア(30系、2.5L)のノーマルホイールガリ傷修理

2023-01-04 20:59:48 | DIY

これまで装着していた19インチのタイヤの1本にスリップサイン出た(5万km以上走行)のと、
他のももうすぐという状態になったので年末(2022年12月)に交換することにしました。

245/40R-19からノーマル(235/50R-18)の新車時に外したものに交換。
乗ってすぐ柔らかいフワフワとした感じになったのに気づきました。

年始に初詣に出かけた帰りに、いつものガススタで給油しようと入ろうとした際に
疲れのせいもあったのだと思いますが、早く曲がりすぎて縁石(多分斜めに下がり途中のところ)に
ヒットさせてしまいました。
左後ろのホイルにガリ傷、およびサイドウォールに少し切れたような傷が入りました。
この車に乗ってから(約69,000km走行)4回目のガリ傷です(ホイルは違いますが)。

以前にガリ傷補修した際のパテ(ホルツのアルミパテ)があるのですが7年程前のものであり
ちゃんと固まるか不安ですが使ってみることにしました。

アルミ色のパテ剤は、ノズル先で固まり気味なのでほじくって、その部分は捨てて使用。
硬化剤はキャップの部分が固着してどうしても取れないので、反対側のチューブ端を切って
出しました。

補修部を脱脂後、パテを練ってガリ傷部に盛り付け。
タイヤの傷部(5mmx5mm、深さ4mm程度のめくれ)は、走行に問題なさそう(自己責任)なので
ウルトラSUで接着。

 

余ったパテが硬化したので(下の写真)ガリ傷補修部も大丈夫だと思います。(翌日ちゃんとホイルのほうも硬化していました)。

翌日耐水ペーパー(#400→#600)で研磨。
だいたい良くなったところで手持ちのタッチペンとクリアスプレー塗装。
タイヤの補修部赤矢印はタイヤの補修部。


パテ補修部の形がだいたい良くなったところで手持ちのタッチペンとクリアスプレー塗装。
タイヤの補修部(赤矢印はシャーシブラックを吹いておきました。
リム部のラインとか、パテとホイールの境界の仕上げが適当だったのですが・・・

 

気にして近くで見なければわからない程度???。。。
(気にするのはオーナーぐらいだと思いますが)

 

これ(ガリ傷)で今年の厄払いが出来たと思いたい…

ちなみにトランパスR30(235/50R18)の新品時に近い(走行100km以内)の溝深さは7.6mmでした。



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