終戦の日！！！

今日は8月15日．

終戦の日であります。

今朝の新聞の多くが、この終戦の記事やら、著書の広告がいっぱいです。

さて、我が家の中で、この戦争の体験者は、母と私の2人だけである。

戦争に行った人はいなかった。

父は公務員でありました。大阪拘置所に努めていましたので戦争で外地にもいきませんでした。

ただ、戦後の食料事情が厳しい時の記憶は自分でも残っています。

1升瓶にお米を入れて、木の棒で精米していたのです。

ぜいたく品はありませんでした。物資不足のために、隣近所と物の貸し借りが、日常茶飯事でありました。

そんな中でも、苦しい生活から今の生活が出来るようになつたのです。

新聞では、戦時のことがたくさん載っています。

今あるのが感謝ですね。

改めてーーー英霊ーーーの方たちに黙禱させていただきます。

今の私たちは、もう戦争はしてはならないのです。

国会議員の超党派の人たちの靖国参拝はありましたが、安倍首相の参拝は今年もありませんでした。

でも、このような状態にした人々がいるのです。

最初にこの状態を仕掛けたのは、中国や韓国ではありませんでした。

それは、日本人からであります。

ここまで書いて、ピントきた人は、すごい人ですね。


そうです、朝日新聞と日本社会党（今の社民党）です。

日本社会党は、昭和４０年代には中国共産党と親密な関係になります。

田英夫は中国船による日本海領域や尖閣諸島の不法侵入を擁護する立場を取りました。

そして、１９８５年（昭和６０年）に、日本社会党の田辺誠委員長は、信じられないのとをします。驚くことに

南京大虐殺記念館を設立するように進言して、３０００万円を中国に寄付までして建設させたのです。

そして、同じ年に日本国首相の靖国参拝を批判して中国に火をつけたのが日本社会党と朝日新聞ということなのです。

今の朝日新聞は、新聞社の資格はあるのでしょうか？

朝日新聞の社員の中にはたくさんの共産党委員がいます。

朝日新聞を講読しておられる皆様は、記事の内容をよく読みこまないと世論操作に気を付けてほしいと思います。



では、－－－閑題－－－－です。今日は、戦争関連の記事からです。

①　英霊に詫びる　②　長崎が灰燼　③　地下壕　④　天皇陛下の御座所　　⑤　平成の御代　⑥　戦犯の合祀

⑦　天皇の赤子　　⑧　散華　➈　傷ましい　➉　慟哭　⑪　彗星夜襲隊　⑫　戦争の傷跡　⑬　変遷史

さて、昨日のブログ「歴代首相のワースト１０！！」の漢字の読み方です。

①　一日千秋－－いちじつせんしゅう　②　御用達ーーごようたし　③　歯に衣を着せぬーーはにきぬをきせぬ

④　目の当たりーーまのあたり　⑤　一世一代ーーいっせ　いちだい　⑥　順風満帆ーー　じゅんぷうまんぱん

以上でした。

お読みいただきありがとうございました。

ではまた！！！

（一部、井上太郎さんの最前線日記を参考）