掲題での書き込みが今回で3回目になりました。 「爆買いされる日本の領土」というタイトルで産経新聞の宮本雅史記者が角川新書から2017年7月10日初版発行されています。 私が初めてこの本を手に取ったのは昨年の10月の終わりころではなかったかと思います。書店で購入して読んだわけではありません。 私は、今は、ほとんど図書館での借りだしで読ませてもらっています。この本も、ご多分に漏れずに借りて読みました。 あまりにも、世間知らずな。自分は改めて自戒の念に囚われたのです。はづかしくなりました。それで、この本の内容について、世間の方達も余 りご存じないのではないかと思いブログに書きたいと思ったのです。 日本の国土が、あちこち虫食い状態になっている。こんな状態が続くととんでもないことが日本の近未来に起きることが確実であると思いま す。 その大きな原因は、法律にあることです。私は、法律の専門家ではありませんし、宮本さんのように、現地に足を運び、見て聞いてきた人間でもあり ません。 この本の序章にこんなことが書かれています。ゴルゴ13の架空の話が出てきます。作者は、漫画家の「さいとうたかを」さんです。 最近「和歌山文化賞」をいただかれましたね。 『「アイスランドで全国土の0.3%に当たる島の北東部沿岸3万ヘクタールを買収して世界最大の人口リゾートを作り、世界各国から観光客を呼び込む」と、中国の不動産王で、共産党機関で働いたことのある陸智沢が手練手管アイスランドの政財界に近づく。 アイスランドの商工会議所や地方議員らはもろ手を挙げて全面支援するが陸の思いは別にあった。アイスランドを、植民地化にし、その自然エネルギーを利用して、中国国内の電力消費量を減らそうというのが狙いだったのだ。土地売買の地主には脅迫まがいに迫り、地主全員とのまとめるにも成功した。 駐アイルランド中国大使館などでの打ち合わせでは、こんな過激な発言も飛び交う。
中国は軍隊のないこの国に目つけたのだ!まず、テーマパークを造り、親近感を抱かせる。そして、中国とアイスランドの間の北極海シーレーンを確保して買収地の」一角に中国の貿易拠点を建設する。------------
このアイスランドの人口は30万人、買収した土地に中国から40万人ほどが移住し、人民元を流通させ、中国人の警備員が駐留し、五星紅旗を掲げ、中国語で話し、太極拳を舞い、中国料理を食べて紹興酒を飲めば、もはやここは・・・北欧の中国!!実質的に植民地・・・・・・」
ーーーー
ところが、アイスランド政府は本音に気づきーーー』
この本の
、序章のほんの一部を抜き書きしました。
この内容は、架空でありますが、現実に今の世界でこれに似たことが起こっています。一番わかるのは、チベット自治区です。甘い言葉で、チベットに侵食してある日突然豹変したのです。今のチベットがその後どれだけ苦しんでいるのか、ダライマですら苦しんでいます。 いま、宮本記者が書かれたことに愕然としており、ほっておけない、日本の将来もチベットと同じことが起きるのではないか、と心配しています。
その兆候が、日本のあちこちに現に発生しているのです。
その兆候が顕著に表れているのが、北海道です。
北 海 道
小樽市 札幌市 釧路市 帯広市拓成町 伊達市 赤井川村 喜茂別町 洞爺湖町 千歳市 平取町 新ひだか町 白糠町 占冠村
この中のある村がほぼ村ごと中国と関係する日本企業に買い占められているのを、皆さんはご存じだろうか。
本当に恐ろしいことなのです。
この本の内容について、知らぬ顔をしておれないのです。一人でも多くの人に知ってもらい大切な「日本の国土」を守る必要があると切に思う次第であります。
その為には、外国人の土地取得の制限を是非設ける必要があると思います。
また、この本の内容について、何回もか書きたく思います。なを、この本の内容を、書くことについては(株)KADOKAWA にメールをして、感想文として、書いても問題はないと、了解を得ております。
一人でも多くのひとに読んでもらいたいと思います。
当然のことですが、この本の題名は「爆買いされる日本の領土」といいますので、この本を図書館なり本屋で購入して読んで行く方がはるかに、驚きをもって、読むことが出来ます。
私は、最初に図書館で借りて読みました。が、あまりにも、驚きが大きく、一人でも多くの人に知ってもらいたく、改めて本を購入しました。
次回からは、もう少し詳しく書いていきたく思います。
では、また!!!!
中国は軍隊のないこの国に目つけたのだ!まず、テーマパークを造り、親近感を抱かせる。そして、中国とアイスランドの間の北極海シーレーンを確保して買収地の」一角に中国の貿易拠点を建設する。------------
このアイスランドの人口は30万人、買収した土地に中国から40万人ほどが移住し、人民元を流通させ、中国人の警備員が駐留し、五星紅旗を掲げ、中国語で話し、太極拳を舞い、中国料理を食べて紹興酒を飲めば、もはやここは・・・北欧の中国!!実質的に植民地・・・・・・」
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ところが、アイスランド政府は本音に気づきーーー』
この本の
、序章のほんの一部を抜き書きしました。
この内容は、架空でありますが、現実に今の世界でこれに似たことが起こっています。一番わかるのは、チベット自治区です。甘い言葉で、チベットに侵食してある日突然豹変したのです。今のチベットがその後どれだけ苦しんでいるのか、ダライマですら苦しんでいます。 いま、宮本記者が書かれたことに愕然としており、ほっておけない、日本の将来もチベットと同じことが起きるのではないか、と心配しています。
その兆候が、日本のあちこちに現に発生しているのです。
その兆候が顕著に表れているのが、北海道です。
北 海 道
小樽市 札幌市 釧路市 帯広市拓成町 伊達市 赤井川村 喜茂別町 洞爺湖町 千歳市 平取町 新ひだか町 白糠町 占冠村
この中のある村がほぼ村ごと中国と関係する日本企業に買い占められているのを、皆さんはご存じだろうか。
本当に恐ろしいことなのです。
この本の内容について、知らぬ顔をしておれないのです。一人でも多くの人に知ってもらい大切な「日本の国土」を守る必要があると切に思う次第であります。
その為には、外国人の土地取得の制限を是非設ける必要があると思います。
また、この本の内容について、何回もか書きたく思います。なを、この本の内容を、書くことについては(株)KADOKAWA にメールをして、感想文として、書いても問題はないと、了解を得ております。
一人でも多くのひとに読んでもらいたいと思います。
当然のことですが、この本の題名は「爆買いされる日本の領土」といいますので、この本を図書館なり本屋で購入して読んで行く方がはるかに、驚きをもって、読むことが出来ます。
私は、最初に図書館で借りて読みました。が、あまりにも、驚きが大きく、一人でも多くの人に知ってもらいたく、改めて本を購入しました。
次回からは、もう少し詳しく書いていきたく思います。
では、また!!!!